【艦これ】潜水艦のレベリングについて解説

潜水艦のレベリングについて

ノーダメージかつ必ずMVPを取るレベリングが可能

潜水艦は、1戦目が必ず空襲戦になる5-2でレベリング可能です。潜水艦のみの編成であれば一切ダメージを受けず、旗艦がMVP固定になるため、とてもレベリングしやすい艦種となりました。

潜水艦のレベリングにおすすめの海域

5-2

5-2の1戦目は空襲戦です。そのため、航空戦のダメージを無効化する「対空噴進弾幕」が発動可能な航空戦艦・空母系・水上機母艦・航空巡洋艦と、航空戦でダメージを受けない潜水艦・潜水空母だけで出撃することでレベリングが可能です。

5-2レベリングでおすすめの装備

3隻以下なら陣形選択をする必要がない

編成が3隻以下の場合は、戦闘前に陣形選択をする必要がありません。1回のレベリングにかかる時間を短縮できるので、潜水艦のみのレベリングで活用しましょう。

渦潮を踏む可能性はあるが、戦闘での燃料・弾薬消費が小さい

5-2レベリングは空襲マスでのみ戦闘を行うので、1戦につき燃料8%・弾薬4%しか消費しません。そのため、資源消費を抑えながらレベリングが可能です。ただし、潜水艦のみの編成では出撃直後にうずしおで燃料を失います。

旗艦が必ずMVPを獲得する

空襲マスでは、旗艦が必ずMVPを獲得します。集中してレベリングしたい艦を旗艦にしましょう。

レベリングしておくべき潜水艦について

レベルが上がると修理時間が長くなる

艦これでは艦のレベルが高くなると修理時間が長くなりますが、修理時間が短いのが魅力の潜水艦にとっては痛いデメリットです。さらに潜水艦の多くは改造すると「潜水空母」になり、より修理時間が長くなってしまいます。イベント海域や高難易度海域でレベルが高い潜水艦が必要な場面もあるので、潜水艦のレベルを上げるかどうかはよく考えましょう。

高難易度海域では伊58がおすすめ

序盤から入手できる潜水艦は限られるため、全員育成しましょう。高難易度の海域では潜水艦の「回避」が重要になってくるため、レベルの高い潜水艦が有利です。特に運が高く夜戦カットインを狙いやすい「伊58」は優先的に育てましょう。

イベント限定の潜水艦も育成したい

イベントでしか入手できない潜水艦は、ステータスが高い・装備スロットが多いなどの特徴があります。潜水艦を入手したらまずは特徴を確認し、育成しておきましょう。

艦これ(第一期)の潜水艦レベリング情報

4-2「キス島沖」

任務をこなしながらレベリング可能

4-2は「い号作戦」「ろ号作戦」「敵東方艦隊を撃滅せよ！」など、複数のウィークリー任務をこなしやすい上に敵があまり強くないのが魅力です。
特に編成の縛りがないため、潜水艦が4〜6隻だけでもボス勝利は可能です。

4-2レベリングでおすすめの編成

5-4「サーモン海域」

潜水艦だけでも周回可能

5-4では潜水艦のみの艦隊で出撃すると、中央ルートを進みます。
通常の北ルートと違い道中3戦のうえに大破率はそこそこ高めですが、ランカー狙いの際には消費資源を抑える目的で使われることがあります。
北ルートとは違い、ボスS勝利が困難なのでドロップ狙いには向いていません。

5-4レベリングでおすすめ編成

5-4は4-2と比較すると駆逐や軽巡などの対潜艦が強くなっています。
そのため、潜水艦での5-4周回は、レベリング目的というよりはあくまでランカー目的での周回となります。
改の潜水艦を増やすほど周回は安定しますが、被弾した場合の修理時間は長くなってしまいます。