【艦これ】2017秋イベの各海域の報酬とおすすめ難易度について解説

2017秋イベントの概要

2017秋イベント「捷号決戦！邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」は、前段作戦が全3海域、後段作戦が全1海域の合計4海域で構成されています。
2017秋イベントでは、海防艦「佐渡」「対馬」、潜水空母「伊400」、駆逐艦「涼月」の最大4隻の新艦娘との邂逅が可能となっています。
E1〜E2に出撃した艦には志摩艦隊の札が、E3に出撃した艦には主力艦隊の札がつきます。E4はどの札がついても出撃が可能ですが、ついている札によってマップ上のスタート位置が変わる仕様となっています。

難易度選択について

難易度には甲・乙・丙の3種類があり、難易度により出現する敵艦隊や、クリア時の報酬、海域でドロップする艦が変わります。
また、甲・乙では札による出撃制限がかかります。丙では札を無視して出撃することが可能ですが、札付与自体は通常通りに行われます。
難易度選択は海域ごとに可能ですが、丙でクリアした次の海域は甲を選択できなくなるので注意しましょう。

各海域のクリア報酬とおすすめ難易度

E1「第二遊撃部隊、抜錨！」

秋イベE1は難易度乙・甲でクリアすると「零式水上偵察機11型乙(熟練)」がもらえます。
丙で入手できる「零式水上偵察機11型乙」と比較すると非常に優秀なステータスなので、E1はできるだけ乙以上でクリアしましょう。
甲と乙はあまり報酬に差がないため、乙で抜けるのが良いでしょう。

E2「捷一号作戦、発動準備」

秋イベE2はクリアすることで、報酬として海防艦「佐渡」が必ずもらえます。
対潜が得意なうえに燃費がいい艦なので、初心者の方はまず佐渡を入手することを目標にしましょう。

また、難易度乙・甲でクリアすると「試製東海」を入手できます。
試製東海は基地航空隊に配備することで、敵潜水艦に対潜攻撃を行うことが可能な航空機です。
航続距離も長いので、できるだけ乙以上でクリアしましょう。
甲と乙には報酬の差がほとんどないので、乙でクリアするのがおすすめです。

E3「捷一号作戦、作戦発動！」

秋イベE3はクリアすることで、報酬として陸軍戦闘機「四式戦 疾風」が必ずもらえます。
「三式戦 飛燕一型丁」と比べると対空能力は低いものの、行動半径が1長くなっています。
丙でも貰える貴重な戦闘機なので、ぜひ入手しておきましょう。
さらに「単艦退避」に必要な装備の入手条件となっている「艦隊司令部施設」や「戦闘詳報」も入手できます。

難易度甲ではE2の報酬の強化版「東海(九○一空)」が入手できます。
対潜可能な上に航続距離が長い機体は貴重なので、クリアできるのであれば甲でクリアしましょう。

E3甲はゲージ3本目のギミックの難易度が高い

E3甲は3本目のゲージを出現させるために基地空襲を「被害なし」にする必要があります。
E3の基地空襲部隊は制空値が非常に高いため、「制空権確保」をすることができません。
そのため、甲に挑戦する場合は基地防空の難易度が高いことに注意が必要です。

E4　「あの海峡の先へ―」

秋イベE4はクリアすることで、報酬として駆逐艦「涼月」が必ずもらえます。
「涼月」は2017秋イベで新しく実装された秋月型の駆逐艦です。必ず入手しておきましょう。
また、難易度乙以上では、新規実装された艦戦「紫電改四」が入手可能となっています。

難易度乙と甲では「戦闘詳報」「改修資材」の数に差がありますが、甲は難易度が非常に高いため、装備が欲しいだけであれば乙で挑むのが良いでしょう。