【ドラクエ10】6.3のストーリー攻略

6.3ストーリー攻略の準備

開始前に前提クエストの攻略が必須

バージョン6.3の開始時には6.2の攻略のほかに、「ぬいぐるみを買いに」「ガートラントの外伝クエスト」などのスタンプカード対象クエストと、バージョン5.5の「光の記憶」「輝きの園」、バージョン6.1の「約束の帰郷」の攻略が必要です。
大半はバージョン3に進む前に攻略が終わっているストーリーですが、バージョン5.5・6.1のクエストがまだ終わっていない場合は先に終わらせておきましょう。

レベル解放と新必殺技を習得しておく

バージョン6.3では、「レベル126の解放」「新必殺技習得」のクエストが追加されています。6.3のボスはこれまでよりも手強いボスが多いので、攻略前に先に攻略して、戦力を充実させてから挑むようにしたいです。

新防具は必須ではないが買っても良い

6.3では他に、新装備としてレベル118の防具が追加されています。前回の115防具と比較するとピンポイントな効果が多いので無理に買わなくても良いのですが、ローブ職の場合は「ふしぎなボレロ」を買うと、ストーリーボス攻略でMPが切れることがほぼなくなるでしょう。

クリアでユーライザの思い出とサブクエスト解放

6.3のストーリーではあまり美味しい狩場やキラキラマラソンコースが解放されません。6.3のサブクエスト解放のほか「ユーライザの思い出」が解禁されるので、ストーリーが終わって時間がある時に攻略していきましょう。

6.3ストーリーのおすすめ職業・ボス攻略

おすすめの職業構成

ストーリー攻略中は自分が「天地雷鳴士」か「僧侶」などの回復職を担当するのがおすすめです。敵から距離を取るのが自然な動きなので、回避しづらい攻撃をはやめに離れて回避できるなど、初心者にとってはメリットが大きいです。
残りの枠は「アタッカー2人」「補助・回復1人」を意識してサポート編成を組むのがおすすめです。

アタッカーのおすすめ職業

アタッカーは余計な行動をあまりしない「魔剣士」「バトルマスター」の2職業が特におすすめです。「まもの使い」は行動は早いものの必殺チャージ時にあまり強くない「ウォークライ」を使って行動が遅くなってしまうのが気になります。

補助・回復のおすすめ職業

補助や回復役としては、ストーリーで安定感のある「天地雷鳴士」「旅芸人」がおすすめです。回復役は僧侶と賢者で一長一短ですが、自分で操作するなら賢者、サポートを入れるなら僧侶にするのが良いでしょう。

6.3のボス攻略と必要耐性

6.3では4体のボスが登場します。全体的に状態異常が少ないため、耐性よりもHPの高さを意識したほうが良い戦闘が多くなっています。「幻界王の首かざり」があれば多用される能力低下を防げるので、持っているならぜひ使いましょう。

パワーストーンマン

見た目通りのパワー系ボスで、避け損なうと即死する攻撃が多いです。しかし状態異常がなく攻撃回避の猶予も長いので、落ち着いて戦えばそこまで苦戦はしないでしょう。

塔のガーディアン

最初にHPリンクをしてくる「ジア・ルダ」「ジア・ロダ」の2体と戦います。HPリンクは解除できないので、終始2体の激しい攻撃に耐えないといけません。自分賢者+旅芸人で粘り強く戦えるようにしたうえで、出来のバフは「零の洗礼」で早めに剥がしましょう。

ジア・ルミナ

6.2とほぼ同じ行動ですが、自己バフが多くなっています。落ち着いて動けばかわせる攻撃ばかりですがサポートが避け損なうことがあるので、僧侶や天地雷鳴士で補助してあげましょう。

ジア・レオーネ

ジアルミナからの連戦で、アシュレイがパーティに加わります。ダークキング戦のようにレーザーをかわす必要があるほか、避け損なうと死ぬ攻撃が多くなっています。レーザーをある程度ケアできる賢者はもちろん、安定させるならサポート僧侶も入れた回復2枚耐性で挑みたいです。

6.3ストーリーの攻略

魔窟アラモンドの攻略チャート

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