【ドラクエ10オフライン】ダストンの評価と加入タイミング

ドラクエ10オフラインの「ダストンの加入時期・優先度」についての解説ですが、「進行度」などのネタバレを含む可能性があります。

ダストンの評価

状態異常特技を多く習得できるサポート役

ダストンは固有スキルでも武器スキルでも、敵を弱らせたり状態異常を付与できる特技を多く習得できます。複数のザコ敵を妨害するのはもちろん、攻撃ダウンや幻惑・毒はボスにも通用する事が多いので、敵の攻撃が激しくて対抗するのが難しい場面ではダストンを起用してみましょう。

回復と攻撃もある程度こなせる

ダストンは「ハッスルダンス」による回復のほか、ムチの「双竜打ち」、短剣の「タナトスハント」、ハンマーの「ランドインパクト」などで攻撃もこなせます。しかし専門家のマイユやヒューザと比べると攻撃力は低めなので、前半は補助を主体にしつつアタッカー、後半は妨害と回復を優先した方がダストンの強みを活かすことが可能です。

ダストンの加入時期・優先度

ガタラのおはなしクリア後に仲間になる

ダストンは「岳都ガタラ」のストーリーをクリアすると仲間にすることができます。仲間の加入人数によってボスの強さは変わってきますが、「ポイックリン」がサポートしてくれるので、1人で挑んだ場合でもクリアは可能です。

ダストンの加入は優先するべき？

ダストンは主に妨害を得意としており、攻撃や回復はあくまで補助的にこなせるレベルです。全体回復を早く可能な「フウラ」や、強力なアタッカーである「ヒューザ」を先に加入させた方が良いでしょう。

ダストンのパーティ編成例

ダストンは「ぬすむ」が使えるほか、必殺技の「ガラクタハンター」でドロップ率を上げることができます。盗賊と組めば2人で盗む・ドロップ率アップが使えるので、アイテム集めではこの2人を組み合わせるのがおすすめです。
残り2枠はザコ戦を素早く終わらせることが可能なマイユとヒューザを入れましょう。

ダストンと相性の良い職業

ダストンは敵の妨害が得意な補助役です。踊り子と組ませてデバフ漬けにするのが強力なほか、スーパースターや盗賊と組ませた稼ぎパーティも面白いでしょう。

ダストンのスキルパネル優先順位

「ガラクタ」を優先する

ダストンは武器スキルよりは固有スキルによる豊富な補助を活かすのがおすすめです。前半は補助的な回復役として「ハッスルダンス」「ポンコツなで」などを覚えさせましょう。

武器はハンマーで攻撃もできるようにしたい

ダストンは短剣・ムチ・ハンマーの武器を装備可能です。短剣やムチのスキルを伸ばせば状態異常にさらに特化することができますが、特に前半は「ハンマー」をのスキルを選び、ある程度は攻撃もできるようにしておくと火力不足になるのを回避可能です。

ダストンのおすすめ装備

ダストンは序盤はHPの高さと守備力の高さから、前に出して盾役にするのもおすすめです。武器そのものを使って戦う機会もあるので、「ハンマー」で攻撃をできるようにしつつ、重装備で守りを固めましょう。

ダストンの基本情報

ダストンの必殺技・習得レベル