【ドラクエ10オフライン】初心者・序盤おすすめ職業

初心者おすすすめ職業ランキング

初心者おすすめ職業解説

盗賊は序盤は火力が高めでホイミも使える

盗賊は敵からアイテムを盗んだり宝箱を探すのが得意な職業です。さらに「序盤からホイミやリレミトなどの役立つ呪文が使用可能」「ツメで火力が高い」点が強力で、最序盤はお金稼ぎだけでなくザコ戦・ボス戦でも有利に戦えます。

旅芸人はできる役割が多い

旅芸人は9の旅芸人や11のシルビアと同じく、色々な役割をこなせる万能職です。特化した職業に効果は劣るものの、「ツッコミでの状態異常回復」「ホイミ系やザオ系での回復」「武器スキルでの攻撃」といろいろな役割ができるので、特に1人旅が長くなるオーガやプクリポで進むならおすすめです。

戦士は守り重視で攻撃も強力

戦士は守り重視の前衛職です。鎧装備や盾装備で他の初期職よりもかなり打たれ強く、敵の攻撃力を下げたり怒りを解除することもできます。そのため、序盤から死なないことを重視したいが、敵への攻撃もやりたいならおすすめです。

武闘家は初心者職では最も攻撃力が高い

武闘家は攻撃特化の前衛職で、基本職の中では一番攻撃力が高くなります。「テンション」を他の職業よりも高めやすく、常に高い攻撃力で攻撃できるので、補助は味方に任せてどんどん攻撃したい人におすすめです。

僧侶はホイミが最初から使えるので序盤一人旅も安心

僧侶は最初からHPを回復する「ホイミ」が使えます。守備力は低めですが魔法使いほど打たれ弱いわけでもないので、やくそうにゴールドを使いたくない、とにかく死ぬのを避けたい慎重派におすすめです。アタッカーの加入が早いウェディを選んだ場合にも良いでしょう。

魔法使いは火力がとても高いが打たれ弱く少し難易度が高い

魔法使いは「メラ」「ヒャド」「イオ」など序盤からいろいろな呪文を使える職業です。MPが必要な代わりに準備なしで、単体・範囲ともに高い火力を出せるので、MP管理に自信がある方におすすめです。回復呪文が使えず打たれ弱いので、「やくそう」は必ず常備しておきましょう。

上級職のなり方

各町のクエストクリアで上級職になれる

上級職は、キーエンブレム6つ目以降を手に入れに行く終盤から転職することができます。下級職のレベルを一定以上にすることで受けられる転職クエストをクリアすると転職可能なので、まずは前提になっている職業のレベルを上げましょう。
「踊り子」と「遊び人」は下級職がありませんが、いずれかの職業をレベル50にしないと転職クエストができないので、転職できるのは終盤です。

転職のやり方

酒場のダーマ神官に話しかけると転職ができるようになる

転職は各種族の2つ目の町に到達し、酒場にいるダーマ神官に話しかけるとできるようになります。オンラインのように転職クエストをこなす必要も、レベル20に上げる必要もないので職業を変えたいなら転職しましょう。
ただし、転職後はレベルが1になるので、最初の町に戻ってレベル上げをしないとすぐに全滅してしまうので注意しましょう。

種族ごとの職業の選び方

選んだ種族によって、最初に出会う仲間キャラが変わります。例えば、主人公の職業を「ウェディ」にした場合、最初に出会う仲間キャラは「ヒューザ」になります。
仲間キャラにも「火力役(アタッカー)」「回復役」「補助役」など役割が決まっているため、仲間キャラと相性の良い職業を選んでおくことで、パーティバランスも良くなるため、効率よく攻略を進めやすくなります。

初心者おすすめ職業選出基準

ツメを装備できる職業は攻撃力が高くおすすめ

ドラクエ10オフラインは「ツメ」の武器が強力です。範囲攻撃は苦手ですが、序盤は複数の敵が出現することが少ないので、ツメを装備できる「武闘家」や「盗賊」を選ぶと良いでしょう。
早く敵を倒すことができれば、それだけ敵の攻撃を受ける回数が減り、回復の必要も減ります。

ホイミを使える職業は薬草切れでも安心

序盤は1人で戦うことになるので、HP回復がとても大事です。薬草はたくさん手に入りますが、薬草が切れると全滅の危険が高いです。そのため、最序盤はホイミが使える盗賊・旅芸人・僧侶を選ぶと、回復手段が増えるのでおすすめです。

打たれ強い職業を選ぶと死にづらくなる

冒険の序盤はほとんどの敵が通常攻撃などの物理攻撃主体です。盾を装備できる職業や鎧を装備できる職業なら攻撃のダメージを減らせるので、死にづらさを重視するなら、防具が強い戦士や、盾持ちの僧侶・旅芸人を選びましょう。