【ドラクエ10オフライン】スキルパネルの解放とやり方

スキルパネルとは？

パネルを解放しスキルを自由に割り振る

スキルパネルはドラクエ11でも登場したスキルシステムを視覚的に表したシステムです。レベルアップで獲得できるスキルポイントを消費することでパネルを解放し、スキルやパッシブスキルを取得することが可能なので、得たポイントを自由に使ってキャラクターのスキルを強化していきましょう。

スキルパネルはリセットできる

スキルパネルはリセットすることが可能です。ゴールドが必要なものの気軽に振り直せるので、使用頻度の低いスキルを取ってしまったと思ったら、スキルをリセットしてポイントを振り直しましょう。

スキルアップパネルで特技・呪文がレベルアップ

11には無かった新たなシステムとして「スキルアップパネル」が追加されました。冒険中に入手したスキルアップパネルを黒いパネルにはめると周囲のパネルのスキルや特技が強化されるので、使用頻度が高いパネルを強化できる場所にスキルアップパネルを置きましょう。
ボス攻略向け特技や、全体回復の特技は特に優先して強化したいです。

主人公は武器種ごとにスキルパネルがある

主人公は武器種ごとにスキルパネルがあります。全職業で共通のスキルパネルを使うので、序盤のスキルポイントの少ないうちは1つのスキルパネルにスキルポイントを集中させることで強力なスキルを習得しやすいのでおすすめです。

仲間キャラにもスキルパネルが存在する

仲間キャラはドラクエ11と同様に、1キャラで1つのスキルパネルを持っています。武器だけでなくキャラ固有のスキルもあるので、使う武器と固有スキルをバランスよく強化していきましょう。

キャラごとに固有スキルが存在する

キャラの固有スキルは、主人公の職業がレベルアップで習得できるような、「装備武器に関係なく使える特技や補助特技を習得可能」です。主人公の職業だけではカバーしきれない補助特技や、全体回復特技を習得することが可能なので、武器スキルをある程度取得したら、固有スキルを優先して習得していきましょう。

スキルパネルの選び方のコツ

1. 習得する特技を決める
2. パッシブスキルは後回しにする
3. 隠しパネルを目的に取る

習得する特技を決める

スキルパネルを取る場合は、まずは習得したい特技がどこの位置にあるのかを把握するのが大事です。スキルパネルは隣接したパネルに進んでいくことができるので、一直線にそちらを目指せばスキルポイントが少なめの時期でも強力なスキルを習得しやすいです。

パッシブスキルは後回しにする

パッシブスキルはその武器を装備していると攻撃力が上がるなどの有利な効果があります。序盤はそこまで効果が重要では無いものが多いので、最初のうちは特技を覚えるために必要なパッシブスキル以外は後回しにしても大丈夫です。

ただし「僧侶」「魔法使い」「賢者」は例外

僧侶や魔法使い、賢者は武器のスキルよりは自力で習得できるスキルを主体に戦う職業です。攻撃力が低いなどで武器スキルを有効に活かしづらいことも多いので、「祝福の杖やキラキラポーンなどの補助特技を優先して習得」「攻撃魔力や回復魔力を強化できるパッシブスキルを習得」するようにしましょう。

隠しパネルを目的に取る

スキルパネルのうち、最初は見えない「隠しパネル(？のパネル)」には強力な特技が多いです。隠しパネルを習得するには周囲のスキルを全て習得しないといけないので、欲しいスキルではなかった場合はスキルリセットも活用しましょう。

スキルパネルの振り直し

ゴールドを消費することでスキルパネルをリセットできる

スキルパネルは「スキルリセット」でスキルポイントを戻すことが可能です。リセットできるのは1武器単位(キャラの場合は固有スキル・武器ジャンルごとのリセット)なので、スキルパネルの1マスずつを細かくリセットすることはできないのですが、ゴールドさえあれば何度もスキルパネルをリセットすることが可能です。

取るスキルを間違えた時などに活用したい

スキルパネルのリセットを行うと、そのパネルに使ったスキルポイントが全て帰ってきます。別の武器を使いたくなった・上級職の解放で一度スキルを見直したくなった、などの時に活用しましょう。