【ドラクエ10】「テールスイング」の効果と使い方

「テールスイング」の効果

「テールスイング」は「ドラゴラム」の専用特技

テールスイングはドラゴン系の敵が多用してきた特技ですが、竜術士が「ドラゴラム」中に初めて味方枠として使用できるようになりました。
性能としては雑魚敵が使用してくるテールスイングとほぼ同じであり、大ダメージ＋転び効果でどの敵にも通用、さらに足止めもできるという有用特技です。ボスよりは雑魚戦で使っていくのが良いでしょう。

「テールスイング」の使い道

雑魚敵が多いコンテンツの雑魚処理で役立つ

テールスイングは周囲の雑魚敵を薙ぎ払って攻撃するので、雑魚敵が複数出てくるコンテンツで使うのがおすすめです。アストルティア防衛軍やピラミッドの秘宝はドラゴラムしてもしなくても竜術士が貢献できるので、特におすすめです。
一応「万魔の塔」でも使えますが、こちらは竜術士がドラゴラム無しだと範囲攻撃が得意ではないことから、やや苦手な部類です。

転び状態で足止めができる

テールスイングは転びの追加効果があるので、敵を足止めするのにも有効です。転びは雑魚敵なら通用する事が多く、10秒前後動きを止めてくれるので、休み耐性のない敵集団には有効です。
レベル上げ・金策時などに活用していくと良いでしょう。

「バイキルト」などでダメージを強化可能

テールスイングは物理攻撃なので、「バイキルト」などで攻撃力上昇効果を受けるとダメージを伸ばせます。また、ルカナンで集団の敵の守備力を下げるのも有効で、旅芸人と組むのが良いでしょう。
また、転び効果は状態異常耐性低下が有効なので、こちらも旅芸人と組むことで効果を付与しやすくなります。

「テールスイング」と相性がいいスキル

「テールスイング」と相性がいい宝珠

物理攻撃なので「果てなき攻撃力アップ」宝珠があれば、バイキルト切れを心配する必要がなくなります。また、雑魚戦向けなので「勝ちどきMP回復」を付けてMPが切れないようにしたり、「打たれ名人」で囲まれている時の被ダメージを減らすなど、主に集団戦に向いた宝珠を装備するのがおすすめです。

「テールスイング」を使うモンスター

対策方法

テールスイングは「レグナード」「りゅうおう」などのドラゴン系のボスが使用する事が多く、くらうと即死です。「ジャンプ」することで回避ができるので、相手が行動する直前では呪文などのスキが大きい行動をしないようにしましょう。
そのほか、コインボスのアンドレアルのものは範囲が狭めなので、離れれば回避することができます。

「テールスイング」を習得する仲間モンスター