【艦これ】駆逐艦の装備のテンプレを解説

駆逐艦の基本情報

対潜や対空が得意

駆逐艦は対潜や対空の装備を載せることで、潜水艦や航空攻撃への対処を得意としています。イベント海域で駆逐艦がルート固定要員として必須になることも多いので、道中戦闘で厄介なマスを対処させましょう。

イベントに登場するPT小鬼群に強い

駆逐艦が装備する小口径主砲は「機銃」「熟練見張員」と一緒に装備することで、イベントに登場する敵「PT小鬼群」に対して非常に高い命中率を発揮できます。PT小鬼群は対策装備をしていないとほとんど攻撃が命中しないため、駆逐艦で対処するのがおすすめです。

駆逐艦の装備のテンプレについて

通常海域への出撃時

通常海域への出撃時は高角砲2つと、電探やソナーなどを装備するのがおすすめです。10cm連装高角砲はより性能の良い主砲が手に入れば入れ替えていきましょう。3つ目の装備は何を装備しても良いのですが、主砲と魚雷を装備すると夜戦で「連撃」を発動できなくなるため、おすすめできません。

運が高い駆逐艦の場合

運が高い駆逐艦は夜戦で「魚雷カットイン」を発動する確率が高いため、主砲よりも夜戦火力が高くなる魚雷を装備するのがおすすめです。ただし、魚雷が2つだと威力不足になりやすいので、なるべく魚雷は3つ装備しましょう。

対潜要員を担当する時

敵潜水艦が出現する海域では、駆逐艦や軽巡洋艦に対潜要員を担当させましょう。敵潜水艦に対しては「ソナー(水中聴音機・水中探信儀)」「爆雷投射機」「爆雷」が有効です。それぞれ対潜値を大きく伸ばし、敵潜水艦に与えるダメージを増やすことができますが、種類ごとに特性がやや異なります。これらの3種類を混ぜて装備することでシナジーを発揮し、対潜攻撃の威力が上昇します。

先制対潜について

「ソナーを装備している」「装備込みの対潜値が100以上」の条件を満たした艦は「先制対潜」を発動できます。先制対潜は敵潜水艦が先制雷撃を発動する前に対潜攻撃を行うことができるので、高難易度海域ではほぼ必須です。駆逐艦が先制対潜を発動するにはレベルをかなり上げる必要がありますが、それだけの価値がある攻撃です。

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