【艦これ】「ラングレー」の入手方法・性能評価

艦これの「ラングレー」について記載しています。ラングレーの入手方法や性能の評価、ステータスや初期装備、改造条件のほか、声優・イラストレーター、史実にまつわる話なども解説しているので、ラングレーについて知りたい方や、ラングレーを入手したい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : 艦隊これくしょん ( 艦これ )
作成者 : kamikaze
最終更新日時 : 2023年2月2日 11:35
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2022夏イベ攻略 | |
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夏イベ攻略まとめ | |
レアドロップまとめ | 報酬とおすすめ難易度 |
ラングレーの性能評価
ラングレーの性能まとめ | ||
---|---|---|
![]() ラングレー | 艦種 | 軽空母(護衛空母) |
改造レベル | 50 | |
育成優先度 | 【A】 貴重な高速の護衛空母なので優先して育成したい |
対潜が得意な軽空母
ラングレーは速力が「高速」の軽空母です。史実ではCVLであって護衛空母ではないのですが、艦これでは護衛空母扱いなので「対潜が得意」「先制対潜ができる」「輸送連合に入れることができる」などの強みを持っています。
高速の護衛空母は非常に数が少ないので、ぜひ育てたい貴重な艦です。
搭載数はやや偏っている
ラングレーはスロットの搭載数がやや偏っており、4スロ目は1機しか積めません。艦戦は熟練度補正が大きい影響で1機スロに積んでもデメリットが少ないので、3~4スロ目は基本的には艦戦を装備するようにしましょう。
搭載数 | 装備例 |
---|---|
24 | 流星改(一航戦/熟練) |
16 | 彗星(江草隊) |
4 | F6F-5N |
1 | F6F-3N |
ラングレーの育成優先度
ラングレーはステータスがそこそこ高めのうえに、貴重な「高速」「護衛空母」です。イベント海域では必ず出番が回ってくると言っていい性能なので、優先的にレベルを上げましょう。
育成優先度 | A |
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ケッコン優先度 | A |
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ラングレーの入手・改造方法
2022夏イベE3突破報酬で入手可能
ラングレーは夏イベのE3-2のボスマスを突破すると、全難易度で入手できます。前段段階ではE3-2は非常に難易度が高いので、高難易度でクリアするつもりの場合は、いったん育成はお預けになります。
E3とE3-2攻略 | |
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2022夏イベE3攻略まとめ | E3-2(戦力ゲージ)攻略・編成 |
2022夏イベ攻略まとめ | |
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2022夏イベ攻略 | 2022夏イベの報酬 |
レベル50で改造可能
ラングレーはレベル50に上げると改に改造可能です。少々改造レベルが高いので、5-2-1で集中的にレベリングするか、演習で育てましょう。改造後は4-4で使っていれば自然とレベルが上っていきます。
ラングレーのステータスと装備
ラングレーのステータス
ラングレー改のステータス
艦名 | 艦種 | ||
---|---|---|---|
ラングレー改 | 軽空母 | ||
ステータス(最大値) | |||
耐久 | 44/50 | 火力 | 40 |
装甲 | 60 | 雷装 | 0 |
回避 | - | 対空 | 58 |
搭載 | 45 | 対潜 | - |
速力 | 高速 | 索敵 | - |
射程 | 中 | 運 | 35 |
資源搭載量 | |||
燃料 | 40 | 弾薬 | 45 |
ラングレー(未改造)のステータス
艦名 | 艦種 | ||
---|---|---|---|
ラングレー | 軽空母 | ||
ステータス(最大値) | |||
耐久 | 31/36 | 火力 | 32 |
装甲 | 30 | 雷装 | 0 |
回避 | - | 対空 | 52 |
搭載 | 32 | 対潜 | - |
速力 | 高速 | 索敵 | - |
射程 | 中 | 運 | 27 |
資源搭載量 | |||
燃料 | 35 | 弾薬 | 40 |
ラングレーの装備
ラングレー改の装備
ラングレー(未改造)の装備
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ラングレーの声優とイラストレーター
ラングレーの声優やイラストレーターの情報は未発表です。イラストレーターに関しては、絵のタッチからおそらく、多くのアメリカ艦を担当している「zeco」さんだと推測されます。
CV | - |
---|---|
代表作品 | - |
イラストレーター | - |
---|
ラングレーのゲーム内データ
図鑑No. | 525 |
---|---|
艦型 | インディペンデンス級 6番艦 |
艦種 | 軽空母 |
ドロップ時のセリフ | - |
ラングレーの史実と関連艦
就役 | 1943年8月31日 |
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退役(米海軍) | 1947年2月11日 |
貸与(仏海軍) | 1951年6月2日 |
退役(仏海軍) | 1963年3月20日 |
クリーブランド級軽巡として作られる予定だった
ラングレーは当初はクリーブランド級軽巡として作られる予定でしたが、その後空母として作られることに方針転換されました。その過程で何度も名前が変わっているほか、アメリカ初の空母と名前が同じという、名前に関する逸話が多く残っています。
退役後はフランス海軍の所属になった
ラングレーは1947年にあまりか海軍で予備役に入りましたが、その後フランス海軍へと貸し出され、名前も「ラ・ファイエット」に変わりました。今回のイベントでフランス近海でボスとして登場するのも、その縁があるからなのかも知れません。
今後、ヴェールヌイや丹陽のように、フランス所属時の設定で改二が実装される可能性もありそうです。
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