【グラブル】ダメージ上限を上昇させる方法一覧

ダメージ上限（減衰）の概要

ある一定のダメージを超えるとダメージが伸びづらくなる

グラブルでは「攻撃UP」「防御UP」などの効果を重ねがけすることで与ダメージを大きく伸ばすことができます。しかし、ある一定のダメージを超えると伸びが緩やかになり、最終的にはダメージがほとんど増えなくなります。これを「ダメージ上限」と言います。

ダメージ上限UPで上限を上げることが可能

「○属性キャラのダメージ上限UP」「アビリティダメージ上限UP」などのスキル・強化効果を活用することで、ダメージ上限を上げ、より高いダメージを出すことができるようになります。

ダメージ上限を上昇させる方法まとめ

1. ・ダメージ上限UPを持つ強化効果やサポアビを使用する
2. ・ダメージ上限UPのスキルが付いた武器を装備する
3. ・ダメージ上限UPの加護効果を持った召喚石を装備する
4. ・ダメージ上限UPのLBを振る
5. ・与ダメージUPの効果を活用する
6. ・与ダメージ上昇の効果を活用する

与ダメージUP・与ダメージ上昇の概要

「与ダメージUP」「与ダメージ上昇」はダメージ上限適用後に計算される

天司武器やアーカルム召喚石などの「与ダメージUP」や、スキル・強化効果の「与ダメージ上昇」はダメージ上限が適用された後に乗算・加算される効果です。そのためダメージ上限を上げる方法とは厳密には異なりますが、より大きなダメージを与えるためには欠かせません。

与ダメージUPは乗算で計算される

「与ダメージUP」と表記される効果は、「与ダメージUPの強化 + 天司武器(サポアビ補正) +アーカルム石」の倍率を、ダメージ上限の適用後に乗算する効果があります。特に天司武器は手軽に与ダメージを1.1倍～1.23倍にできるので、有利属性に挑む際は非常に強力です。

与ダメージ上昇は与ダメージUP適用後に加算で計算される

「与ダメージ上昇」と表記される効果は、敵の最大HPの1%のダメージを、与ダメージUP適用後のダメージに加算する効果があります。多段攻撃(奥義は除く)には1ヒット毎に与ダメージ上昇が適用されるので、多段攻撃アビリティや追撃を含む通常攻撃と併用すると、より高いダメージを出せます。

ダメージ上限UP効果がある強化効果/サポアビ

非常に数が多いため、代表的なもののみ記載しています。

ダメージ上限UPのスキルが付いた武器

ダメージ上限UP武器

通常攻撃・アビリティ・奥義によるダメージ上限が上昇します。合計で20%の効果上限が存在し、それ以上は切り捨てられます。

通常攻撃ダメージ上限UP武器

オメガ・終末・アストラルウェポンは効果が共存できず、10%が効果上限になります。

アビリティダメージ上限UP武器

オメガ・終末・アストラルウェポンは効果が共存できず、複数装備しても50%分しか効果を受けられません。

奥義ダメージ上限UP武器

「必殺」「必殺(方陣枠)」「イクシード」にはそれぞれ30%の効果上限があります。3つの上限UP効果は合計で60%の上限があるので、それ以上に奥義ダメージ上限を伸ばすにはオメガ/終末/アストラル武器のスキルが必要です。

チェインバースト上限UP武器

ダメージ上限UPの加護効果を持つ召喚石

与ダメージUP効果持ちのキャラ/武器/召喚石

与ダメージUP効果持ちのキャラ

有利属性の敵に対して与ダメージUP効果を持つキャラのほとんどは、天司武器とは効果が高いほうのみ効果を発揮します。

与ダメージUP効果持ちの武器

与ダメージUP効果持ちの召喚石