【ドラクエ10】「ルベランギス(強さ1)」の必要耐性とおすすめ職業・攻略【深淵の咎人たち】

「ルベランギス」の必要耐性

ルベランギスは「神速メラガイアー」「煉獄火炎」「ダークネスブレス」の3攻撃を耐性で減らすことが可能です。状態異常耐性も一見すると必要数が多いのですが、おぞましいおたけびはそもそも回避前提なので「幻惑」「呪い」「転び」があれば良いでしょう。
特に呪いは重要度が高めです。

レンジャーがいるならブレス・幻惑・呪い耐性の重要度が下がる

レンジャーは「まもりのきり」でブレスを無効化する効果を配ることが可能です。幻惑や呪いもダメージと一緒に防止できるので、レンジャーを入れる構成の場合は幻惑・呪い・ブレス耐性の重要度が下がります。
呪いやブレスと競合する呪文耐性を増やしたり、HPを増加させる錬金効果を重視しましょう。

「ルベランギス」のおすすめ職業

ルベランギスは耐性が少なめで呪文も物理も通用するので、職業の自由度は高めです。特に同盟で挑戦する場合は普段はエンドコンテンツで使いづらい職業も使えるので、自分の好みの職業で挑んでも良いでしょう。

闇耐性があるので魔剣士はやや不利

ルベランギスは闇属性耐性があり、ダメージが2割弱減らされます。そのため、アタッカー枠としては魔剣士はやや不利と言えるでしょう。
全く役に立たないというわけではなく、闇耐性低下が入ってくれれば賢者の火力補助もできますが、耐性低下はあまり入らないようです。

4人時のおすすめパーティ構成

ルベランギスに4人で挑戦する場合は、制限時間が10分しかないことを考慮して、アタッカー3と回復役1の構成が良いでしょう。特に味方の耐性負担を減らしつつ、与ダメージ上昇効果での時短にも繋がる「レンジャー」はおすすめです。

「ルベランギス」の攻略ポイント

1. HPや被ダメージ軽減効果で耐えられる攻撃に耐える
2. 床を見て範囲攻撃を避ける
3. 壁をしながら時間を稼いで戦う
4. 行動の後出しを意識する

HPを高くして被ダメージ軽減で敵の攻撃を耐えられるようにする

ルベランギス戦は「ツインクロー」「ヴァーミリオンボム」に耐えられるようにするのが重要です。被ダメージ軽減は52を満たせるようにしつつ、できるだけHPを高める装備構成にしましょう。

床をよく見て攻撃を回避する

ルベランギス戦では床に攻撃範囲が表示される攻撃が複数あります。被弾すると基本的に即死のうえに与ダメ低下のデバフまで受けてしまうので、必ず回避できるように動きましょう。
魔法使いや海賊の大砲などの遠距離攻撃職は、フィールド中央から10m弱外側にある安全地帯を活かして戦えばだいぶ楽になります。

壁を意識すると敵の攻撃頻度が下がって戦いやすい

ルベランギスは対象を取って使用する攻撃が多いので、「壁」戦法が非常に有効です。狙われているプレイヤーは約10秒ほど逃げた後で合図し、防御ややいばのぼうぎょで攻撃を受けるようにしましょう。
ただし、約15秒ほど壁を引っ張ってしまうと避けづらい「咎人の邪岩」が来るので、引っ張り過ぎもよくありません。

行動の後出しを意識する

ルベランギス戦は制限時間が短いので、回避可能な攻撃を何度も被弾していると時間切れになってしまいます。避けられる攻撃は必ず避けられるように、敵の行動を見てから攻撃する後出しを意識しましょう。

「ルベランギス」のステータスと行動パターン

「ルベランギス」のステータス

「ルベランギス」の行動パターン

残りHP90%～75%で途中から追加される行動

残りHP50%で追加される行動

残りHP25%で追加される行動