【ドラクエ10】「アウルモッド」の耐性とおすすめ職業・攻略まとめ
「ドラクエ10」の「絶念のアウルモッド」の攻略をまとめています。アウルモッド(8人同盟パーティ)で必要な耐性やおすすめの装備・アクセサリー、おすすめの職業や立ち回り、アウルモッドの落とす報酬の使いみち、アウルモッドの攻撃と回避の方法、「運命の円陣」「運命の魔結晶」の対処方法や、アウルモッドの属性耐性・種族も解説しているので、アウルモッドに挑む際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエ10 ( DQ10 )
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2023年2月24日 6:53
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深淵の咎人たちのボス攻略 | |
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![]() アウルモッド | ![]() アウルモッド |
![]() ルベランギス | ![]() ルベランギス |
深淵の咎人たちの報酬 | |
断罪のゆびわ | - |
アウルモッドの必要耐性
状態異常自体はブレスに付いてくるものと「死毒の旋風」による毒のみと、かなり少ないです。呪いとブレスは両立するのが難しいので、できれば「聖守護者のゆびわ」の呪い耐性を90にしておくと、状態異常耐性とブレス耐性を両立しやすくなります。
必要耐性 | 優先度 | 対処できる攻撃 |
---|---|---|
ブレス | ★★★ | 絶対零度 ダークネスブレス |
どく | ★★★ | 死毒の旋風 |
転び | ★★ | 終末の激震 |
おびえ | ★★ | 絶対零度 |
幻惑 | ★★ | ダークネスブレス |
呪い | ★★ |
レンジャーがいれば多くの状態異常耐性が不要になる
ルベランギスと同じく、レンジャーは「紅蓮蝶のきり」「まもりのきり」でブレスを無効化する効果を範囲に付与できます。幻惑や呪いもダメージと一緒に防止できるので、レンジャーがいる前提であれば、ブレス追加効果のおびえ・幻惑・呪いの優先順位が下がります。
8人の同盟パーティの場合は必ずレンジャーがいるとは限らないので、あらかじめパーティを組んだ状態で挑む場合に意識すると良いでしょう。
重要度が下がる耐性 | ||
---|---|---|
おびえ | 幻惑 | 呪い |
レンジャーの評価 |
---|
![]() レンジャー |
ブレス耐性100で多くの状態異常をまとめて防止可能
ブレス耐性を100にしておけば、おびえ・呪い・幻惑の耐性が不要になります。頭装備の錬金効果をHP強化に当てられるメリットがかなり大きいので、装備・宝珠・セット効果などでブレス耐性100を実現しやすい僧侶の場合は、ブレス100を目指してみましょう。
アウルモッド戦でおすすめの装備・アクセと耐性
ブレス耐性を100にできず、レンジャーがいるかどうか分からないオートマッチング時はきちんと防具の耐性を整えて挑みましょう。単発攻撃が非常に多いので、HP次第では竜のうろこではなく「金のロザリオ」を装備するのも良さそうです。
ブレスと呪いは両立するのが難しいので、ブレス耐性をある程度妥協するか、指アクセを「聖守護者のゆびわ」にして残り10%を宝珠で上げるのも良いでしょう。
防具 | おすすめ耐性 |
---|---|
盾 | ブレスダメージ減 |
頭防具 | おびえガード HP+ |
からだ上防具 | ブレスダメージ減 呪いガード |
からだ下防具 | どくガード |
足防具 | 移動速度アップ 転びガード |
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アウルモッドのおすすめ職業と立ち回り
レンジャー
「まもりのきり」でのブレスと状態異常阻止、「紅蓮蝶のきり」での範囲バイキルト+まもりのきり効果が非常に優秀で、ルベランギスに引き続きぜひ採用したい職業です。僧侶が忙しそうなら「ザオラル」での蘇生補助を行いつつ、「アヌビスアタック」「レボルスライサー」「サマーソルトクロー」「ケルベロスロンド」などでアタッカーのサポートをしましょう。
僧侶
昨今のボスとしては珍しく多段攻撃が非常に少ないので、「聖女の守り」が刺さります。回復を最優先にしつつ、壁成立中に「聖女の守り」をターゲットプレイヤーに配っていきましょう。アウルモッド戦は非常に移動が多くなるので、「天使の守り」はあまり使う暇がなく、スキも大きいので最優先で使おうとするのはやめましょう。
おすすめ武器/武器種 | |
---|---|
スティック | - |
魔法戦士
属性耐性が均等かつ強さ1なら耐性なしなので、フォースやフォースブレイクが強力です。魔剣士がいるなら「ダークフォース」を、いない場合は対応したベルトを持つプレイヤーが多い「ライトフォース」を使うのが良いでしょう。
バトルマスター
あくま系特攻持ちの「斬魔の緋大剣」が非常に強力です。「天下無双」はかなりスキが大きいので、相手の攻撃をかわした直後や、壁が成立していて安全なタイミングで攻撃するようにしましょう。クイックアーツによる自己バイキルト+移動速度アップで、攻撃回避がしやすいのもメリットです。
武闘家
エンドコンテンツ系では攻撃回避のために攻撃できない時間が長くなりがちですが、「ためる弐」でテンションを上げておいて攻撃に転じられるのが強みです。「武神の護法」での与ダメダウンも、耐久力がギリギリになりがちなこの戦闘ではよく刺さります。
魔剣士
闇耐性を持たないボスなので、鎧を装備できて打たれ強い点もあわせて優秀です。武器はあくま特攻ありの「斬魔の緋大剣」がベストですが、ブレス耐性を100にできるのであれば片手剣装備にしても良いでしょう。せっかく闇のヴェールを発動してもすぐに死んでいては火力が出せないので、攻撃をしっかり回避できるようにしておきたいです。
アウルモッドの報酬
「橙のラクリマ」で「断罪のゆびわ」を強化可能
パーティ同盟版のアウルモッドは1日1回入手できる「紫宝箱」で確実に、2回目以降の「赤宝箱」で確率で「橙のラクリマ」をドロップします。深淵の咎人たちで入手できるアクセサリー「断罪のゆびわ」に付与されている効果を強化するために必要な素材ですが、効果を付けることはできません。効果をつけたい場合は先に「ルベランギス」を倒しましょう。
4人版はドレア用の武器と交換できる素材をドロップ
高難易度の4人版のアウルモッドはラクリマではなく「絶念の果実」をドロップします。こちらは高難易度コンテンツでは定番になっているドレスアップ用おしゃれ武器の交換に必要で、戦力増加にはつながりません。そのため、よほどおしゃれ装備が欲しい場合を除くと、4人版に挑む優先度は低いと言えるでしょう。
アウルモッドの行動・攻略ポイント
アウルモッドの 行動 | 避け方・対処方法 |
---|---|
運命の円陣 | 赤と紫の円陣が出現 数秒後、対応陣の中にいないと 9999×2ダメ+ザオトーン ・対応する円陣に入る |
運命の魔結晶 | 赤と紫の結晶が出現 対応する結晶のみ攻撃可能 破壊できないとバフ消去 ・アタッカーは結晶を攻撃 |
終わりなき運命の円舞 | 運命の円陣が一定時間ごとに自動発動 |
分散する災禍 | 対象周囲に約1800頭割りダメ ・3人以上で受ける |
振り下ろす怒号 | 対象と広範囲に1150ダメ ・味方から離れる ・ぼうぎょで受ける |
ジャッジメントフレア | 4人対象で発動 対象と周囲に2回約380ダメ 近いと攻撃判定が重複 ・味方から離れる |
絶対零度 | 扇状範囲に氷ブレスダメ 「おびえ」付与 |
ダークネスブレス | 扇状範囲に闇ブレスダメ 「幻惑」「呪い」付与 |
地裂スプラッシュ | 前方直線範囲2000ダメ2回 ・横に回避する |
終末の激震 | ターンエンドなどで使用 周囲に即死級ダメージ 「ふっとばし」「転び」効果 |
双紅の血陣 | フィールド内周に陣が出現 直後に陣が外周に出現 数秒で爆発して9999×2ダメ ・いったん外周に移動し、 その後陣のスキマに移動する |
死毒の旋風 | 対象周囲に約950ダメ ・ぼうぎょで受ける |
絶念の叫び | 周囲にスタン+ふっとばし 移動速度ダウンや守備0などの効果 自分に複数の強化 ・受ける前に離れる |
「運命の円陣」は同じ色の床に移動して回避
アウルモッドのメインギミック「運命の円陣」は、プレイヤーの周りや右下の吹き出しに出る色の陣に移動しないと、一定時間後に即死+蘇生封じという厄介な効果です。移動が制限されて辛くなるのですが、早めに対応する色の陣に入って即死を防ぎましょう。
「メイヴ」と似たギミックですが、こちらは移動するべき猶予時間がかなり長くなっている代わりに、陣同士の距離が少し離れています。
「振り下ろす怒号」は自分1人で受けることも考える
運命の円陣中に「振り下ろす怒号」が来ると、複数人が即死しやすいです。誰が狙われているのかを瞬時に判別するのは難しいですが、「狙われているプレイヤーが陣から出て1人で受ける」「陣の端同士に移動して回避」などの手段で対応可能です。
「ジャッジメントフレア」は受けてから円陣に入る
「運命の円陣」と「ジャッジメントフレア」が重なるという厳しい行動パターンも存在します。慌てて運命の円陣に入るのではなく、ジャッジメントを受けてから円陣に入るようにすると、ヒーラーを間違って巻き込む心配が大きく減ります。
「運命の魔結晶」時は対応する結晶を攻撃する
運命の魔結晶は、対応する色の結晶にのみ攻撃可能で、倒すとボーナス、倒せないとこちらのバフ消去効果がある一種のDPSチェックです。アタッカーはいったん結晶を狙うようにして、味方のバフが消されないようにしましょう。バフが消えたのが分かりづらいので、レンジャーや僧侶は自分のバフがちゃんとついているのかを確認するようにしましょう。
多くの攻撃を「聖女の守り」で対処可能
アウルモッドの攻撃は大半が単発攻撃なので、僧侶の「聖女の守り」で即死防止することができます。むやみやたらに付与して回るのではなく、壁成立時にターゲットに付与しにいく、攻撃回避で離れている前衛に付与しにいくなど、回復をおろそかにしない範囲で付与していきましょう。
前衛職は後出し行動を徹底する
エンドコンテンツでは恒例ですが、前衛は敵に張り付いて攻撃し続けるのではなく、適切に攻撃を回避しつつ、死なずに攻撃していくのが非常に大事です。何度も死んでいるとバフかけなおしの時間がかかったり、ヒーラーの負担が大きくなるので良いことは何もありません。つかず離れずの位置を意識し、回避直後や壁成立中に攻撃するのがコツです。
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アウルモッドの概要
アウルモッドは「深淵の咎人たち」の第2弾として12/8(木)に実装されました。特徴的なギミック「運命の円陣」であちこち移動する必要はあるものの、ルベランギスほど床を意識して動き回る必要はないので、ある意味ではこちらのほうが楽かもしれません。
追加日 | 12/8(木) |
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ドラクエ10の6.3・最新情報まとめ | |
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最新情報まとめ | 6.3のアプデ情報まとめ |
アウルモッドの耐性と種族
HP | 系統 |
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約36万 | あくま系 |
弱点 | 耐性 |
なし | なし |
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