【艦これ】秋イベ2019【E2】甲 攻略とおすすめ編成

秋イベ2019【E2】の概要

札は「空襲部隊」

E2に出撃すると「空襲部隊」という水色の札が付与されます。この札がついた艦は難易度乙以上のE1,E3～E5、およびE6甲には出撃できません。

難易度甲で対潜15のソナーが入手できる

E2は難易度甲の突破報酬で対潜15のソナー「HF／DF＋Type144／147 ASDIC」を入手できます。E2はそこまで難易度が高くないので、まだ戦力がそこまで整っていない場合は特効艦の川内・高雄・愛宕を改まで育成してからぜひ取得しましょう。

E2の攻略ポイント

ボス自体はそこまで強くない

E2のボスはイベント恒例の重巡棲姫と水雷戦隊です。重巡棲姫は相変わらず硬いものの随伴は強くないので、支援艦隊・基地航空隊があればほとんど問題ないでしょう。

一部艦が特効を発揮する

川内や高雄・愛宕などの艦がボスマスで特効を発揮するようです。特効艦の多くは他の海域でも特効を持っているため、先に他の海域で使う艦を決めてからE2に割く戦力を決めましょう。

高雄・愛宕の起用は慎重に行う

E2で特効を持つ高雄・愛宕はE4,E6でも特効を持っています。E6はこの2隻がいなくてもあまり問題ありませんが、E4では有用なので、不安ならE2とE4で1隻ずつ起用しましょう。

空襲マスは輪形陣で突破する

JマスとLマスは敵から一方的に航空戦を仕掛けられて戦闘が終了する「空襲戦マス」です。こちらから攻撃を加えることは基本的にできないので、対空砲火が効果を増す輪形陣を選びましょう。

対空カットイン艦を用意したい

空襲マスは制空状態や対空砲火によって、ダメージを受ける確率や被ダメージを下げることができます。駆逐艦のうち1隻には「秋月砲(10cm高角砲＋高射装置)」2つと対空電探で対空カットインをさせて、被害を減らしましょう。

P・Qマスは警戒陣で突破する

PマスとQマスは軽巡ツ級や重巡ネ級と駆逐艦が出現します。ネ級とツ級は砲撃・雷撃が厄介なうえに耐久・装甲が高く倒しづらいので、警戒陣で突破するのがおすすめです。支援艦隊を出す場合は単縦陣を選びましょう。

ギミックについて

E2はAマスで条件を満たすと(2回A勝利以上？)、Jマスから新たなルートが出現するようです。

E2の分岐条件とルート固定編成

ルート分岐条件

ボスマスへのルート固定編成

準最短ルート編成

最短ルートから1戦増えるIJLPQRと進む編成です。ギミックが不要・特効艦を編成しやすいなど利点が大きいため、こちらの編成が現状ではおすすめです。

E2の攻略おすすめ編成

ギミック攻略後の最短ルートは駆逐4隻が必要で安定しないので、1戦増えるのを許容して準最短ルート(IJLPQR)で出撃するのがおすすめです。

制空値は100以上を目標にする

E2ボスマスには航空戦力がありませんが、道中空襲戦の安定度を上げるために制空値は100以上を目標にしましょう。届くのであれば、爆戦を用いて制空値195～200以上にすることでほとんどの場合空襲マスで航空優勢が取れます。

軽巡は雷巡と入れ替え可能

サブ艦を持っているなどの理由で雷巡に余裕がある場合は、軽巡枠と入れ替えで雷巡を投入可能です。道中安定度が格段に上がるので、検討してみてください。

基地航空隊

行動半径6以上でボスマスに届きます。敵航空戦力がないので、陸攻4機を配備しましょう。

支援艦隊

決戦支援はゲージ破壊時には必ず出しましょう。道中支援は必須ではありませんが、出せばボス前2戦が安定します。

道中支援は陣形に注意

道中支援を出す場合、P/Qマスでは警戒陣ではなく単縦陣を選ばないと支援の火力が低下する点に注意しましょう。

E2の報酬

【甲】選択がおすすめ

E2は難易度甲でのみ、対潜15の最強のソナー「HF／DF＋Type144／147 ASDIC」が入手できます。今後入手機会があるかどうか怪しいため、ぜひ甲で攻略しましょう。

E2の掘り周回/ドロップ情報

E2では新艦はドロップしませんが、イベントドロップ限定の「朝風」「松風」「峯雲」「伊13」や、入手機会が限られる「大淀」「雲龍」「八丈」「石垣」などがドロップします。

ボスマスでドロップするレア艦

Aマスでドロップするレア艦

E2でのレベリングのやり方

潜水艦をレベリング可能

E2は潜水艦で出撃して最初の分岐をJマスに進むと、空襲→潜水→空襲　と進むことができます。一切ダメージを受けないので、安全に潜水艦をレベリング可能です。ただし、潜水マスは必ず敗北するので気にする人は注意しましょう。

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