【艦これ】2018冬イベの札の種類と各海域で使用する艦について解説

艦これ2018年冬イベントの各海域の出撃制限(札)と、各海域で使用するべきおすすめの艦について詳しく解説しています。艦これ秋イベ攻略のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : 艦隊これくしょん ( 艦これ )
作成者 : kamikaze
最終更新日時 : 2018年2月24日 14:31
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2018冬イベントの概要
2018冬イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)」は、前段作戦が全4海域、後段作戦が全3海域の合計7海域で構成されています。
現在解放されているE1〜E4では、出撃することにより「札」が艦娘付与されます。一度「札」がついた艦娘は、ほかの色の「札」に対応した海域やルートに出撃することができなくなります。
史実艦が重要
2018冬イベントでは、史実のレイテ沖海戦に関係する「栗田艦隊(鈴木艦隊)」「西村艦隊」「志摩艦隊」「小沢艦隊」がルート固定や特効などで、出撃時に有利に戦うことができます。そのため、2018冬イベントではどの海域にどの艦隊が対応しているのかをしっかりと調べてから、海域に出撃しましょう。
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各海域の札(出撃制限)について
艦これのイベント海域では「札」と呼ばれる出撃制限が適用されます。札があった場合、札がついた艦は他の札が適用される海域には出撃できません。丙は札を無視して出撃できますが、札がつかなくなる訳ではないので、注意が必要です。
2018冬イベントの札一覧
2018冬イベントで現在判明している札は以下の通りです。後段作戦の札に関しては、情報が判明次第追記します。
海域 | 札の名前 | 札の色 |
---|---|---|
E1 パラワン水道前路哨戒戦 | ![]() 警戒部隊 |
灰色 |
E2 シブヤン海海戦 | ![]() 西村艦隊 |
黄色 |
![]() 栗田艦隊 |
黄緑色 | |
E3 第一次エンガノ岬沖海戦 | ![]() 小沢艦隊 |
青色 |
E4 レイテ沖海戦 | ![]() 西村艦隊 |
黄色 |
![]() 栗田艦隊 |
黄緑色 | |
E5 多号作戦改 | ![]() 志摩艦隊 |
紫色 |
E6 追撃 第二遊撃部隊 | ![]() 志摩艦隊 |
紫色 |
![]() 栗田艦隊 |
黄緑色 | |
E7 第二次エンガノ沖海戦 | なし(全艦出撃可能) | - |
E2の札について
E2南ルートに出撃させる艦隊に注意する
E2は出撃した後の分岐によって、付与される札が異なります。南ルートを進みたい場合は「札がついていない」艦か「西村艦隊」の札がついている艦のみで編成された「遊撃部隊」でする必要があります。他の札がついていたり、遊撃部隊以外で出撃すると「栗田艦隊」の札がついてしまい、その艦はもう南ルートを進めなくなるので注意しましょう。
E1・2を丙・丁で攻略する場合は特に注意
丙・丁を選択した場合は、E2にも「警戒部隊」の札がついた艦を出撃させることができます。「警戒部隊」の札がついた艦が編成されていると必ず北ルートに向かうため、南ルートを初めて攻略する場合は必ず「札がついていない」艦を編成しましょう。また、E1に挑戦する時は、E2南ルートで使う予定の艦を編成しないように注意が必要です。
各海域のおすすめ艦について
E1 パラワン水道前路哨戒戦
栗田艦隊・西村艦隊・志摩艦隊・小沢艦隊の艦を使わない
E1では特に史実艦によるルート固定が存在しないようです。軽巡1、駆逐か海防艦2以上、水母がいれば必要なルートは全て固定可能なので、栗田艦隊・西村艦隊・志摩艦隊・小沢艦隊に所属する艦をE1で使わないようにしましょう。
丙・丁で攻略するつもりでも注意が必要
丙・丁難易度札を無視して海域に出撃することができますが、札によるルート制御の影響は受けます。E2ではE1の「警戒部隊」の札がついた艦は南ルートに進むことができません。丁の場合は南ルートに行く必要はありませんが、丙は南ルートに向かう必要があるので、E2南ルートで使うつもりの艦はE1に出さないようにしましょう。
先制対潜ができる艦がいると有利
E1は多くの潜水艦が出現し、ボスも潜水艦である「潜水新棲姫」が旗艦です。そのため、先制対潜が発動できる艦がいると有利です。ただし、各史実艦隊に所属している艦を編成するかはよく考えましょう。
E2 シブヤン海海戦
栗田艦隊と西村艦隊の艦を使用する
E2では、スタート地点出現ギミックをこなすために遊撃部隊の「西村艦隊」を使い、ボス撃破のために連合艦隊の「栗田艦隊」を使います。どちらも史実艦を多く編成することで戦闘回数の少ないルートを進むことが可能です。
札の扱いに注意が必要
E2は出撃する編成によって、進むルートと付与される札が変化します。南ルートの「西村艦隊」札は、「札なしの遊撃部隊」で出撃した場合に付与されるので、別の札が混じっていたり、通常艦隊・連合艦隊で出撃すると「栗田艦隊」札が付いてしまう危険があります。また、「西村艦隊」の札が付いた艦は連合艦隊に編成できなくなるようなので、そちらにも注意しましょう。
E3 第一次エンガノ岬沖海戦
小沢艦隊の艦と潜水艦を使用する
E3では、ボス撃破には連合艦隊の「小沢艦隊」を使用します。また、ルート短縮ギミックのために潜水艦が1〜3隻必要なので、入手しやすい伊168・58・19・8を使用するのがおすすめです。
E4 レイテ沖海戦
E2と同じく栗田艦隊と西村艦隊の艦を使用する
E4はボスマスを出現させるために、遊撃部隊の西村艦隊を出撃させ、ボス出現後に連合艦隊の栗田艦隊を出撃させることになります。基本的にはE2と同じ艦隊で攻略可能ですが、難易度甲の場合は栗田艦隊の史実艦が10隻必要になる点に注意が必要です。
鈴谷・熊野を軽空母にしていると編成枠に余裕ができる
E4は栗田艦隊の所属艦が10隻必要ですが、鈴谷と熊野が軽空母の場合は、史実枠と制空枠を兼ねることができるので編成に余裕ができます。鈴谷と熊野を航巡で運用したい場合は、史実枠以外の2隻は軽空母と雷巡を編成するのがよいでしょう。
E5 多号作戦改
志摩艦隊の艦と航巡・あきつ丸を使用する
E5は志摩艦隊の所属艦と、青葉・鬼怒・浦波・若葉・初春・初霜を編成することで最短ルートを通れたり、ボスに特効があるようです。また、戦力ボスを出現させるギミックをこなすためには航巡2隻かあきつ丸が必要になります。E1〜E4に出撃した艦はE5に出撃させることはできません。
戦艦と空母が使用できない
E5では戦艦・高速戦艦・航空戦艦・軽空母・正規空母・装甲空母を出撃させることができません。火力艦に頼ることができず、制空権も厳しいので、水上戦闘機と基地航空隊によるエアカバーが重要です。
E6 追撃 第二遊撃部隊
栗田艦隊と志摩艦隊の艦を使用する
E6では栗田艦隊の札がついた艦と志摩艦隊の札がついた艦で出撃します。札によってスタート地点が変わるため、難易度を丙丁に下げていても札を完全に無視することはできません。3つある戦力ボスマスへ到達するためには、栗田艦隊と志摩艦隊を使い分ける必要があります。
戦艦と空母が使用できない
E6では戦艦・航空戦艦・軽空母・正規空母・装甲空母を出撃させることができません。高速戦艦だけは使うことができますが、元々の速力が低速の戦艦は高速化しても使用できません。E5以上に敵の制空値が高いため、基本的には制空権を失っている状態で敵と戦わなければなりません。
E7 第二次エンガノ岬沖海戦
札に関わらず全ての艦が出撃できる
E7は札による出撃制限がなく、どの海域に出撃した艦でも使用可能です。札により連合艦隊に編成できない艦が出ることもないので、E7のためだけに戦力を温存しておく必要はありません。
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