【艦これ】2018冬イベの各海域の報酬とおすすめ難易度について解説

2018冬イベントの概要

2018冬イベント「捷号決戦！邀撃、レイテ沖海戦(後ろ篇)」は、前段作戦が全4海域、後段作戦が全3海域の合計7海域で構成されています。2018冬イベントでは、最大7隻の新艦娘との邂逅が可能となっています。
E1「パラワン水道前路哨戒戦」では報酬として海防艦「日振」が、E4では報酬として軽空母「Gambier Bay(ガンビア・ベイ)」を入手することが可能となっています。

難易度選択について

難易度には甲・乙・丙・丁の4種類があり、難易度により出現する敵艦隊や、クリア時の報酬、海域でドロップする艦が変わります。また、甲・乙では札による出撃制限がかかります。丙・丁では札を無視して出撃することが可能ですが、札付与自体は通常通りに行われます。難易度選択は海域ごとに可能ですが、丁・丙でクリアした次の海域は甲を選択できなくなるので注意しましょう。

各海域のクリア報酬とおすすめ難易度

E1「パラワン水道前路哨戒戦」

難易度甲がおすすめ

秋イベE1は難易度甲でクリアすると「試製東海」がもらえます。試製東海は基地航空隊に配備することで、敵潜水艦に対潜攻撃を行うことが可能な航空機です。行動半径が広い対潜可能な機体は少ないので、できるだけ甲でクリアしましょう。

E2「シブヤン海海戦」

難易度乙がおすすめ

冬イベE2はクリアすることで、報酬として海防艦「日振」が必ずもらえます。対潜が得意なうえに燃費がいい艦なので、初心者の方はまず日振を入手することを目標にしましょう。甲では「二式爆雷」を入手可能です。対潜装備としては貴重な装備なので、甲でクリアできる戦力があれば甲でクリアしましょう。甲と乙には報酬の差がほとんどないので、乙でクリアするのもよいでしょう。

E3「第一次エンガノ岬沖海戦」

難易度乙がおすすめ

冬イベE3を甲・乙でクリアすることで、「試製甲板カタパルト」を入手することができます。試製甲板カタパルトはイベント以外では2つしか入手できない貴重なアイテムで、翔鶴・瑞鶴・サラトガ・大鷹を改二に改造する際に必要です。甲と乙の差は「四式戦 疾風」ですが、陸軍戦闘機が揃っていれば無理に入手するほどの性能ではありません。そのため、E3は乙でクリアするのがおすすめです。

E4「レイテ沖海戦」

難易度乙がおすすめ

秋イベE4はクリアすることで、報酬として軽空母「ガンビア ベイ」が必ずもらえます。「ガンビア ベイ」は2018冬イベで新しく実装されたアメリカ所属の護衛空母です。必ず入手しておきましょう。E4は難易度甲と乙の報酬は「戦闘詳報」1つしか差がありません。甲は非常に難易度が高いため、こだわりがある場合以外は難易度乙を選択するのがおすすめです。

E5「多号作戦改」

難易度甲か乙がおすすめ

冬イベE5では全難易度で「130mmB-13連装砲」を入手できるほか、甲(乙)でクリアすることで、「12.7cm連装砲D型改二(12.7cm連装砲C型改二)」を入手することができます。12.7cm連装砲D型改二は12.7cm連装砲C型改二よりも入手に手間がかかる上に、イベント以外の入手には「戦闘詳報」が必要になります。12.7cm連装砲D型改二が欲しい場合は、甲に挑戦し、特に必要ない場合は乙でクリアするとよいでしょう。

E6「追撃 第二遊撃部隊」

報酬が欲しいなら甲、掘り重視なら乙がおすすめ

冬イベE6では難易度甲でクリアすると「SK+SGレーダー」を、難易度乙・丙でクリアすると「SKレーダー」を入手することができます。性能的には「SK+SGレーダー」を入手したいところですが、ゲージが3本あってゲージリセット周回がしづらいE6を甲でクリアすると、掘り周回が困難になります。掘りをするかどうかで甲でクリアするか乙でクリアするかを決めましょう。

E7「第二次エンガノ沖海戦」

甲の戦力ゲージ1本目は過去最高の難易度

E7「第二次エンガノ沖海戦」の難易度甲の戦力ゲージ1本目は過去最高の難易度となっています。難易度甲のクリア報酬として新装備「紫電改(三四三空)戦闘301」、難易度甲・乙の報酬として「51cm連装砲」を入手することができます。