ドラクエ10
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まもの使いの優先したいステータス

まもの使いはムチを使って遠距離から攻撃する純アタッカーです。「HPリンク」によって味方とHPを共有することで強力な攻撃に耐えるという場面も多いのですが、防御面はHPリンクだよりなのでそこまで高くはありません。攻撃力だけ意識しているとあっさり味方を巻き込んで沈むので、攻撃力だけに夢中にならないようにしましょう。

優先したいステータスのポイント
攻撃力はできるだけ高くしておきたい
HPも盛れるだけ盛らないと高難易度が厳しい

攻撃力はできるだけ高くしておきたい

まもの使いは物理重視のアタッカーなので、攻撃力を高めることでDPSを大きく高めることができます。アクセサリーの合成効果やオーブによる攻撃力の積み重ねで最終火力が100近く変わってくることもあるので、できるだけ攻撃力を意識して高めていくようにしましょう。

HPも盛れるだけ盛らないと高難易度が厳しい

まもの使いは前衛職の中では特にHPが低めで、防具も弱めです。HPを意識して盛らないと敵の多段攻撃に耐えられない場面も多いです。「HPリンク」があるのである程度はカバーできますが、味方を巻き込んで死ぬリスクもあるので、攻撃力が下がりすぎない程度にHPも高めておきましょう。

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まもの使いのおすすめ装備(防具)

聖域の闘衣との相性が良くおすすめ

まもの使いは行動ペースがやや遅い一方で攻撃特技のモーションが短いです。そのため「コマンド間隔短縮」効果のメリットが大きく、聖域の闘衣を装備すればかなりの頻度で攻撃を行えます。特にサポート仲間として使うときに差が大きい要素なので、まもの使いの防具は聖域の闘衣を選ぶと良いでしょう。また、武器スキルを使って戦う職業なので「攻撃時CT短縮」効果を受けやすいのも利点です。

おすすめ防具レベルとおすすめの理由
ファフニルメイル110
・特技ダメージ強化や行動時のバフが強力
・サポート仲間での運用時におすすめ
聖域の闘衣115
・コマンド間隔短縮は動作が短めなまもの使いでのメリットが大きい
・攻撃時CT短縮効果の発動機会が多いのでおすすめ
天の冒険者のころも118
・会心関係の強化を行える
・会心率が高くはないので、ツメ会心特化以外では使いにくい
イグナイトメイル120
・特技ダメージ強化が双竜打ちとの相性が良い
・防御面が弱いのを補える

優先したい錬金効果

他の前衛職と同じく、状態異常耐性を最優先にしつつ、腕防具は会心率を高めておきたいです。盾が持てないので耐性を付けられる場所がやや少ないです、ブレスや呪文耐性を要求される場所では、体上をダメージ耐性にして、呪いなどの耐性を切る覚悟が必要になる場合もあるので、敵の攻撃をしっかり回避できるようにしておきましょう。

部位錬金効果
HP
状態異常耐性
からだ上状態異常耐性
ブレス/呪文耐性
からだ下状態異常耐性
うで会心率
移動速度
状態異常耐性

まもの使いの武器種ごとのおすすめ武器

まもの使いは「ムチ」「ツメ」「オノ」などの両手武器を装備できるのですが、盾を持つことができません。現状は専用のスキルラインを持つムチが強すぎて、他の武器を使うメリットはあまりありません。しかしツメは動作が早いことや会心特化が強いので、場面次第ではツメもおすすめです。

ムチはセーラスウィップが強いが系統特効も大事

ムチは特技ダメージアップ効果があるほか、行動時にバフが入る「セーラスウィップ」がかなり強く汎用的です。しかしまもの使いはエンドコンテンツ向けのアタッカーとして使うので、相手に合わせた武器を選択することも求められます。スコルパイドやルベランギス相手ならローズソーン、デルメゼ相手ならクラッシュチェーンをもたせましょう。

おすすめ武器レベル
クラッシュチェーン110
輝天のムチ115
ローズソーン118
セーラスウィップ120

ツメは通常攻撃の会心特化用に最新のものを装備しよう

まもの使いがツメを使うのは、会心率に特化して通常攻撃を連発する「Aペチ」運用時が多いです。この運用の場合はとにかく攻撃力が大事なので、常に最新のツメを装備するようにしましょう。
ただしAペチ特化を使うのは「アストルティア防衛軍」などに限られるので、基本的にはムチを選びたいです。

おすすめ武器レベル
ドラゴンクロー絶110
輝天のツメ115
ゴッドクロー118
セーラスクロー120

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まもの使いのおすすめアクセサリー

部位アクセサリーおすすめの理由
死神のピアス・特技ダメージ上昇で双竜打ちを強化できる
・素早さが低めなのでターン消費なしが強い
竜のうろこ・アタッカーとして使うコンテンツのほとんどで多段攻撃があるのでおすすめ
武刃将軍のゆびわ・バイキルト付与手段が少ないのでおすすめ
アヌビスのアンク・HPが低くなりがちなのでおすすめ
・攻撃力重視ならセトのアンク推奨
剛勇のベルト・HPと攻撃力を両立できるのでおすすめ
不思議のカード・HP、攻撃力、器用さの前衛向けのものを流用できる
紫竜の煌玉・低いHPを補うために必須
紋章ハルファスの大紋章・HPと攻撃力の両方がアップ
・合成効果は器用さか守備力がおすすめ
邪教司祭の勲章・HPを大きく高められるのでおすすめ
・ツメ装備時は会心効果も強い

攻撃力を高めつつある程度HPも伸ばしたい

まもの使いは物理アタッカーなので、アクセサリーも攻撃力重視で用意しておきましょう。ただし、攻撃力特化にしすぎるとHPが800以下になって攻撃に耐えられない場面が増えてきます。合成効果をHPに寄せるなどして対処していきましょう。

まもの使いのおすすめ宝珠

宝珠は攻撃力とHPを意識して伸ばしていけばOKです。防御面が手薄になりやすいので、復活時のHPを増やしたり、攻撃力アップを切らさないための水・風の宝珠を装備していくのも有効です。
盾装備不可で耐性が少ないので、水の宝珠による耐性盛りも意識しておきましょう。

宝珠の種類おすすめの宝珠
炎の宝珠不屈の闘志
武神の剛腕
神業の手
会心練磨
先見の眼
水の宝珠不滅の攻撃力アップ
復活のHP回復量アップ
忍耐のMP回復
逆境のみかわしアップ
復活のHP回復量アップ
風の宝珠打たれ名人
果てなき攻撃力アップ
禁断のHPアップ
禁断のちからアップ
復讐の聖女の守り
奇跡の会心攻撃
勝ちどきMP回復
光の宝珠まもの使いの閃き
流星爪牙の極意
ビーストファングの極意
果てなきウォークライ
闇の宝珠双竜打ちの極意
極竜打ちの極意
バイキルショットの極意
悶絶全方打ちの極意
ライガークラッシュの極意
ゴッドスマッシュの極意

光の宝珠は攻撃特技強化のものがおすすめ

まもの使いは武器スキルを主体に戦うので、光の宝珠の優先度はそこまで高いわけではありません。しかし必殺技や200スキルによる攻撃特技は火力が高く、テンションが上がっていればかなり高いダメージを出すことができます。ダメージキャップが高い特技は数%の差が大きいので、高難易度ボスで使うならぜひ光の宝珠も頑張って用意しましょう。

闇の宝珠はムチのものがあればOK

まもの使いはツメはほとんど通常攻撃しか使わず、ツメを使うコンテンツも限られています。ムチを使ったほうが遠距離攻撃や行動間隔の速さから役立つ事が多いので、闇の宝珠はムチに関するものを優先して集めておきましょう。特に、「双竜打ち」は連発するので、まもの使いを使うならぜひ宝珠を用意したいです。

まもの使いの運用方法

まもの使いはエンドコンテンツではHPリンク持ち・かつ遠くから攻撃できるアタッカーという立ち位置です。HPは多少軽視しても良いのですが、素のHPが高くないので、あまりHPを軽視しすぎると耐えきれない攻撃が増えてしまいます。
攻撃力が高いことは大前提ですが、他の職業よりも意識してHPを盛るようにしましょう。

運用や立ち回りのポイント
ムチのスキの多さに注意
高難易度ではHPリンクを使って攻撃に耐える

ムチのスキの多さに注意

まもの使いはムチスキルにより射程+2mや行動間隔短縮・装備時CT短縮などを獲得できます。遠くから早いペースで攻撃できるのが強く、サポート仲間として雇うと非常に速い行動間隔で敵を殲滅してくれます。しかし、特技のスキが全体的に大きいので、敵の攻撃を避けそこわないように注意しましょう。

高難易度ではHPリンクを使って攻撃に耐える

HPリンクは対象の味方とHPを共有して、攻撃に耐えやすくなります。デルメゼのようにHPリンク前提の攻撃を使ってくる敵もいるので、耐久サポートとしてもまもの使いの需要があります。ただし即死級の攻撃に味方を巻き込むリスクがあるので、回避できる攻撃はしっかり避けましょう。

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