【ドラクエ10】魔法使いのおすすめ装備と運用方法
「ドラクエ10」の魔法使いの装備と運用についてまとめています。魔法使いはどのステータスを優先して装備や錬金効果を選ぶべきなのか、おすすめの防具や武器種を解説しているほか、おすすめのアクセサリーや宝珠、装備の選び方を解説しています。また、魔法使いのおすすめの運用方法もまとめているので、魔法使いの装備の選び方た運用方法・おすすめの装備について知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエ10 ( DQ10 )
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2023年8月13日 18:43
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魔法使いの優先したいステータス
魔法使いはドラクエ10では数少ない、呪文による遠距離攻撃に特化している職業です。バフの下準備が多いという難点はありますが、準備が整えば遠くから守備力無視の呪文攻撃を連発できるというのが最大の強みです。
攻撃魔力を高めることで呪文威力が上がっていくので攻撃魔力は最優先で伸ばしたいほか、高難易度で敵の攻撃を耐えるためのHPも大事です。確定呪文暴走のためには器用さ520が必要ですが、現状はこれを満たすのは難しくありません。
優先したいステータスのポイント |
---|
攻撃魔力をとにかく高めていきたい |
器用さは520以上を目指す |
攻撃魔力をとにかく高めていきたい
魔法使いは前衛職の攻撃力と同じくらいに攻撃魔力を高めるのが大事です。特に1200以上にしておくことで主要な呪文の威力が効率よく上がっていくので、まずは攻撃魔力1200以上を目指しましょう。攻撃魔力を高める手段も多いので、現状の環境では特にここまで伸ばすのは難しくありません。
器用さは520以上を目指す
魔法使いが攻撃するときに敷く「超暴走魔法陣・零」を使うな場合は、パッシブの取得を考慮しても魔法使いの器用さが約520必要です。「会心練磨」や180以上のスキルを付けることで要求値はさらに下がりますが、現状の最新装備を揃えられるなら器用さ520ラインはそれほど厳しい数字ではありません。確定暴走でダメージを稼げるのが強いので、魔法使いはアクセサリーや宝珠で器用さを伸ばすのも忘れないようにしましょう。
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魔法使いのおすすめ装備(防具)
属性や呪文火力を強化できる武器がおすすめ
魔法使いは攻撃呪文による属性攻撃特化の職業なので、防具のセット効果も属性攻撃を強化するものを選びたいです。攻撃魔力が多少変わるくらいなら属性攻撃強化で逆転するので、メラゾーマを連発するなら「妖炎魔女のドレス」が、マヒャデドスなどの他の攻撃も強化したいなら「ふしぎなボレロ」を装備しましょう。
おすすめ防具 | レベルとおすすめの理由 |
---|---|
妖炎魔女のドレス | 110 |
・炎属性呪文強化を持つ ・メラゾーマを連発するならこの防具一択 | |
ロードリーローブ | 115 |
・ブレスや呪文耐性を高められる ・汎用向けだが魔法使いがブレスを受ける場面はない方が良い | |
ふしぎなボレロ | 118 |
・被ダメでMPを回復 ・メラ系以外も強化できるのはメリット | |
オスクトルローブ | 120 |
・雷と闇耐性を上げることができる ・短剣装備なら選択肢に入るが、魔法使い向けのボスで雷や闇耐性要求は少ない |
優先したい錬金効果
状態異常耐性が大事なのは他の職業と同じですが、体上・体下装備による攻撃魔力を付けるか付けないかで攻撃魔力が100近く変わるというのも大事です。魔法使いはあまり敵に接近することがないので、相手次第では耐性を切り捨てることも考えられます。魔法使いを主力職業として使うのなら、攻撃魔力錬金の防具も用意しておきましょう。
部位 | 錬金効果 |
---|---|
頭 | HP 状態異常耐性 |
からだ上 | 状態異常耐性 ブレス/呪文耐性 攻撃魔力 |
からだ下 | 状態異常耐性 攻撃魔力 |
うで | 呪文発動速度 |
足 | 移動速度 状態異常耐性 |
魔法使いの武器種ごとのおすすめ武器・盾
魔法使いは両手杖・短剣・ムチを装備できますが、このうち両手杖は呪文攻撃特化、短剣は移動しながら呪文を唱えるのに向いています。短剣は盾と両立できるメリットもありますが、呪文発動速度錬金のものが入手しづらいのがデメリットです。両手杖と短剣それぞれにメリットがあるので、どちらかを選んで用意しておきましょう。
両手杖はセーラスワンドか多人数でのブルームワンドがおすすめ
セーラスワンドは暴走時にダメージ+100効果があるので、確定暴走メラゾーマを連発する魔法使いにとって非常に相性が良い武器です。また、ブルームワンドはCT短縮効果があるので「メドローア」「メラガイアー」といったCT付きの呪文・特技を使ってカンストダメージを狙えるのであればこちらが有利に働きます。セーラスワンドは4人パーティ、ブルームワンドは8人パーティ向けなので、魔法使いをどこで使うかによって買い替えましょう。
短剣は暴走率アップの輝天のナイフがおすすめ
短剣を使う場合は魔法使い2人で陣共有をしない限りは暴走が確定しないので、暴走率を高めるのが大事になってきます。「輝天のナイフ」は基礎効果に暴走率アップや呪文発動速度アップ効果があるので、呪文アタッカーの魔法使いとの相性が最も良くなっています。これより上位の短剣は魔法使い向けの効果を持っていないので、輝天のナイフを使っていきましょう。
盾は呪文耐性のブルバックラーがおすすめ
魔法使いが盾を持ちたいのは呪文攻撃がかなり痛い「バラシュナ」戦に限られます。他の8人コンテンツではブレス耐性が欲しい場合もありますが、だいたいは「プシューケーの盾」のほうが有利に働きます。どこで使うかにもよりますが、バラシュナで使うならブルバックラーを、それ以外の場所で使うならプシューケーの盾を装備するのがおすすめです。
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魔法使いのおすすめアクセサリー
部位 | アクセサリー | おすすめの理由 |
---|---|---|
顔 | 魔犬の仮面 | ・必殺技はどちらも強いので恩恵が大きい ・バフ更新を必殺チャージだけで行えるのが強い |
首 | 竜のうろこ | ・高難易度ボス戦で使うならほぼこれ一択 |
指 | 魔導将軍のゆびわ | ・2つのバフを維持しやすくなるので最優先で装備したい |
胸 | セルケトのアンク | ・攻撃魔力が大きく伸びるのでおすすめ ・アヌビスでも良いがその場合は火力が落ちる |
腰 | 輝石のベルト | ・炎ダメージを強化できる効果があればぜひ装備したい |
札 | 不思議のカード | ・最大HP、攻撃魔力、器用さの3ステータスを伸ばせる ・器用さは守備力に変えてもOK |
他 | 紫竜の煌玉 | ・HPが低いのでカバーするために必須 |
紋章 | アガレスの大紋章 | ・攻撃魔力とHPを両立可能 ・合成効果は素早さや器用さがおすすめ |
証 | 邪教司祭の勲章 | ・HPと暴走率を両方とも伸ばせるので強い |
攻撃魔力とHPを重視して伸ばしていく
魔法使いは最も重要な攻撃魔力と、全職業最低クラスのHPをアクセサリーで伸ばしていきましょう。器用さも大事ではありますが、レベル120以上かつ最新に近い装備が揃っているのなら、器用さ520ラインに届かせるのは難しくありません。
「智謀の首かざり」といった魔法使いの火力をさらに高めるアクセサリーもありますが、高難易度で使う際は竜のうろこを使ったほうが良いでしょう。
魔法使いのおすすめ宝珠
攻撃魔力・HP・器用さや呪文ダメージを伸ばす宝珠を装備していきたいです。風の宝珠の枠が厳しいので、CTありの呪文は早詠み前提で付けないというのも良いでしょう。また、補助呪文を使う短剣魔法使いの場合は、成功率アップの水の宝珠も必要になります。
宝珠の種類 | おすすめの宝珠 |
---|---|
炎の宝珠 | 不屈の闘志 大賢者の御手 魔術の深淵 神業の手 先見の眼 |
水の宝珠 | 不滅の攻撃呪文強化 ヘナトス系の技巧 ヴェレ系の技巧 忍耐のMP回復 逆境のみかわしアップ |
風の宝珠 | 打たれ名人 奇跡の会心攻撃 果てなき攻撃呪文威力アップ 禁断のHPアップ メラゾーマの瞬き ヴェレ系の瞬き メラガイアーの瞬き マヒャデドスの瞬き |
光の宝珠 | メラ系とギラ系呪文の極意 ヒャド系呪文の極意 果てなき超魔力かくせい 魔法使いの閃き メドローアの極意 魔力かくせいの瞬き |
闇の宝珠 | 果てなき早詠みの杖 果てなき活命の杖 霊脈魔法陣の戦域 |
光の宝珠は呪文強化系を優先して付けたい
魔法使いはスキルの威力強化は闇ではなく光の宝珠で行うことになります。メラゾーマが主力呪文なので、最低でも「メラ系とギラ系呪文の極意」は確保しておきましょう。また、人数が多いコンテンツになるほど「超魔力かくせい」「メドローア」を強化できる宝珠の重要度が高まります。
闇の宝珠は優先度が低め
魔法使いはあまり武器のスキルを使わないので、闇の宝珠は無理に集めなくても良いです。高難易度においては「活命の杖」「霊脈魔法陣」によるバフが有効な場面が増えてくるので、聖守護者の闘戦記・深淵の咎人といった高難易度コンテンツで魔法使いを使うなら闇の宝珠も集めておきましょう。
魔法使いの運用方法
魔法使いは「炎が等倍以上」「敵の守備力が高い」相手であれば強力な遠距離アタッカーとして活躍することができます。ただしバフの準備で時間がかかるので、敵の攻撃であっさり沈んでしまうとDPSが大幅に下がってしまいます。遠距離攻撃の利点を活かせないなら前衛アタッカーよりも火力が低いので相手は選びますが、攻撃魔力やHPを確保して死なずに火力を出し続けるようにしましょう。
運用や立ち回りのポイント |
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両手杖運用なら超暴走魔法陣を維持する |
早詠みは無理に使わない方が良い |
両手杖運用なら超暴走魔法陣を維持する
魔法使いを両手杖運用する場合は、確定で呪文暴走する「超暴走魔法陣・零」を維持し続けるのがとても大事です。効果時間は魔力かくせいよりも短いので、戦闘開始時は魔力かくせい→超暴走魔法陣・零の順番で使うと良いでしょう。
移動を何度も強いられる場合は陣を活かしづらいので、立ち位置に気を配るのも大事です。
早詠みは無理に使わない方が良い
早詠みの杖は詠唱速度を大幅に短縮してくれますが、1ターンを消費するデメリットが大きいです。また、必殺技のミラクルゾーンを使えば勝手にかかるので、あまり早詠みの杖を使うメリットもありません。呪文発動速度を盛って早詠みなしでも呪文詠唱時間を短縮するのが大事なので、エンドコンテンツになるほど、早詠みに頼らない装備が大事になってきます。
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