【グラブル】「火古戦場」95HELLのフルオート/手動編成まとめ|カシオペア

「火古戦場」95HELLのフルオ/手動編成のポイント

95HELLは90HELLと比較するとHPが2.5倍近くに上昇しており、特殊行動の効果も強化されています。ここからはHP50%以下になるとデバフ全消去をしてくるほか、デバフの効果が上がったり効果が延長されたりと厄介な効果が増えているので、火力で押しきれない場合はデバフ付与・デバフ対策も考えて挑みましょう。

95HELLから複数のデバフを付与してくるので注意

95HELLになると「魅了」「裂傷」などの複数の厄介なデバフを付与してきます。速攻重視ならそこまで気にしなくても良いのですが、速攻をできる編成が組めないという場合はデバフの対策をしておきましょう。
アラナンはサブメンバーに入れておくと「裂傷」をすぐに回復してくれるので、フルオートであってもサブ枠に入れておくのがおすすめです。

95HELLからはデバフを全消去してくるので注意

95HELL以降、HPが50%を切るとデバフを全て消去するようになります。発動は1回だけですが、攻撃デバフが消えることによる火力の大幅強化、防御デバフが消えることによって押しきれずに特殊技を受ける回数が増えて壊滅といった事故が増えるので、火力で1～2ターンで押しきれない場合は高頻度でデバフを付与できるキャラを編成するようにしましょう。

「火古戦場」95HELLの「手動編成」のおすすめ

フルオートのアビリティ使用オンオフ・クイック召喚石の使用可能によって、最近はフルオートと手動の差はあまりなくなってきています。ただ、ヤチマによる召喚石の2回使用や、アビリティの使用順番を自由にできるのは手動の特権なので、フルオートだけで押し切れる編成を組めない場合は手動周回編成を組みましょう。

アグニス編成(2ポチ1召喚)

アグニス編成で速度を重視した高速周回手動編成です。キャラ・武器ともにハードルが高いので組むのは大変ですが、25秒前後での高速周回が可能となっています。
2召喚が必要となっているので、この編成に限ってはフルオートで代用することができません。

武器の編成

両面属性石なので、加護に関係なくEX攻刃を高い効果量で確保できる武器を編成しています。滅尽剣はポチ数を増やすのであればイクサバなど他の武器で代用することができますが、他の武器は代用不可です。

手動編成の手順

マグナ編成(リミゼタなし)

直近追加のリミゼタと最終アラナンを組み込んでいない、マグナの高速周回編成です。リミパーシヴァルは必要ですが、武器やキャラのハードルは低めなので、比較的高速で回すことが可能です。
また、マナベリもリヴァイアサンでOKなので、ウロボロスを用意しなくても大丈夫です。

武器の編成

クリムゾンスケイルは無凸でもOKで、持っていない場合は攻撃覚醒ベンベネト2本目を入れることも考えられます。武器を妥協すると撃ち漏らしが発生することがあるので、その場合はラガッツォの3アビを追加して、ポチ数を増やす代わりに火力を高めていくのがおすすめです。

手動編成の手順

片面カグヤ編成

95HELLでの「極星器」ドロップに期待して、貢献度を稼ぎながら片面カグヤでドロップ率も上げていく編成です。組むハードルは高いのですが、それでも4ポチでの周回ができるのでそこまで速度は落ちません。
極星器をできるだけドロップで集めたい場合に採用しましょう。

武器の編成

属性/カグヤの編成なので、武器はなるべく加護効果に頼らずに高い攻刃量を確保できるものを装備しましょう。オメガ武器は浴衣ナタクとリミゼタの2人に乗るので「オメガバルーチャ」を用意しておくようにしたいです。
滅尽剣がリビルドできていない場合は火力が足りなくなります、そのぶんアビポチを増やしましょう。

手動編成の手順

「火古戦場」95HELLの「フルオート編成」のおすすめ

最近のグラブルはキャラや武器のインフレが進んだことにより、95HELLも高速で周回できるようになっています。アビリティのオンオフ機能やクイック召喚を活用すれば手動と同じような編成を組むことができるので、リミパーシヴァルのような強力なキャラが揃っている場合は組んでみましょう。
キャラ・武器が揃っておらず1～2ターンでの速攻が難しい場合は、通常のフルオートのような安定性重視の編成を組むのがおすすめです。

アグニス編成(2ポチ1召喚)

確定TAに持ち込むことで浴衣ナタクもTAを行えるようにして火力を出す通常軸のフルオート編成です。使用するのは主人公の「シークレットトライアド」とパーシヴァルの3アビだけなので、かなりの高速周回が行なえます。
もし届かないという場合でも、主人公にミゼラブルミストを採用しておけばデバフが入るので、妥協の周回編成にも応用ができます。

武器の編成

絶拳2本によって浴衣ナタクも確定TAとなります。オーバーライドの追撃が強力なので枠が同じソルレムナントや虚詐のチェインは採用せず、誘惑のチェインによってバフを乗せて初手の火力を伸ばしましょう。
オメガ槍が用意できない場合は剣など他の武器種でも良いのですが、その場合はアビポチを追加しないといけない可能性があります。

火マグナ編成(7ポチ1召喚)

武器の大半がマグナ加護の乗るものではありませんが、ややハードルが低めの周回編成です。速度を出すうえでリミパーシヴァルが必須となっているのが難点ではありますが、ある程度キャラを妥協してラガッツォを浴衣ナタクやアンダーソンに乗り換えてしまってもOKです。
主人公のEXアビは「シークレットトライアド」「ワイルドマギカ」を採用して火力を出していきます。

武器の編成

マグナ編成というよりは無課金編成なので、マグナ武器は1本しか採用されていません。ここを妥協することも可能ですが、そのぶん1ターンでは仕留めきれない可能性があることには注意しましょう。
また、ミカ斧は無凸でも良いのですが、ないと火力がかなり落ちるのでできれば採用しておきたいです。

マグナ編成(リミパーシヴァルなし)

リミパーシヴァルを持っていないなど、速攻で押しきれないという場合のおすすめの周回編成です。時間はかかるものの安定感はあるので、初心者だけれどHELL95を倒したいという場合に採用しましょう。レリックバスターは「ミゼラブルミスト」「タクティカルシールド」「アローレインIII」で耐久を意識します。
キャラは基本的に自由枠なので、ディスペル持ちさえいれば火力寄せ・耐久寄せの編成を組んでいって問題ありません。

武器の編成

両面5凸コロマグとオールド・エッケザックス4本でほぼ確定クリティカルを発動することができます。オッケ4本で火力を充分に確保できるので、あとの武器はなるべくHPを強化できる武器を中心に編成しておくのがおすすめです。

「火古戦場」95HELLのHP/行動表

ボス(カシオペア)のHP・ステータス

ボス(カシオペア)に無効なデバフ

ボス(カシオペア)の行動表

特殊技