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札の概要

イベントのみの出撃制限で札に対応した海域以外に出撃できなくなる

「札」とはイベントでのみ適用される出現制限です。イベント海域に出撃すると艦に対応した札が適用され、札が対応していう海域にしか出撃できなくなるという制限がかかります。
そのため、イベントで札の影響を受けて出撃が制限される乙以上の難易度では、特定の艦だけでなく幅広い艦隊育成が必要です。

特効艦やギミック攻略でどこでどの艦を使うのかが重要

札がついた艦は対応海域以外には出撃できなくなります。戦力が低い艦は前半海域に回したり、ギミック用に使うことが多い艦は温存しておく、特効艦は優先して特効を持つ海域に使うなど、計画的に出撃計画を練り、どこでどの艦を使うかはしっかりと考えてイベントに挑みましょう。
コツとして、難易度が高い海域に使う艦を先に決めていくと、スムーズに札配分を決めていくことができます。

札なしの艦がイベント海域に出撃すると付与される

札が付いていない艦がイベント海域に出撃すると、どの難易度であってもその海域(やルート)に対応した札が付与されます。付与される札の種類は出撃前の海域図で確認できますが、最近のイベント海域は1つの海域に複数の札があることが多いため、海域攻略進行度や出撃する艦隊の種類によって付く札が変わることが多いので注意しましょう。
慎重に行く場合は、札が付いても困らないドロップ艦を活用して札を付けていくのがおすすめです。

イベント中に札をはがすことはできない

一度付いた札は、イベント中は絶対にはがすことができません。重要な特効艦の札付けをミスするとそのイベントで高難易度を選ぶことが困難になることもあるので、特に後半海域では「ドロップ艦だけで札をつける」「出撃で使う艦と、札のついたドロップ艦で一緒に出撃して札をつける」「出撃で使う艦隊を組んで札をつける」と段階を踏んで札を付けていくことで、札ミスを防ぎやすくなります。

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支援艦隊は札の影響を受けない

支援艦隊は札が付くことはなく、札の影響を一切受けることがありません。2014秋イベント以降は、札の付いた艦であっても支援艦隊では対応していない海域に出すことが可能となっています。

クリア後は札の制限がなくなる場合がある

22年冬イベントより、イベント海域を全てクリアするとそのイベントでは札を無視して出撃できるようになりました。まだ22冬・春の2例だけですが、今後も同様になっていくことが考えられるので、イベント海域の掘りは全海域クリア後の方が、戦力的に強力な艦を投入しやすくなって有利です。

札の難易度による違い

札は難易度によって効果がやや違います。主に甲や乙で攻略する場合に意識する必要があるものですが、丙や丁でも気を配らないといけない要素もあるので、イベントのたびに確認しておきましょう。

丙と丁では札を無視して出撃できる

難易度丙・丁のどちらかを選んだ海域では、付いている札を無視して出撃することができます。艦の育成が追いついておらず、手持ちの艦だけでは全ての海域の札をカバーしきれない場合は、難易度を下げて挑戦しましょう。札を無視して出撃した場合でも、既に付いている札が変更されることはありません。
戦力が充実していない時期の救済策と言えますが、丙丁は報酬が少ないので、戦力が整ってきたら難易度を上げたほうがお得です。

難易度丙と丁でも札によるルート分岐を防ぐことはできない

21夏イベなど、一部のイベントでは艦についている札によって進むルートやスタートのマスが異なることがありました。丙・丁は札を無視して出撃することが可能ですが、札によるルート分岐は難易度丙や丁でも防ぐことができないので注意が必要です。
新しい海域やゲージに出撃する場合は、丙や丁でも札の情報をきちんと確認しておくのがおすすめです。

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札の対策の方法

イベントの準備をしながら情報が揃うのを待つ

最近のイベントは段階的に海域が増えていくため、イベント開始直後に勇んで出撃すると後半で使う重要な艦に札を付けてしまうという失敗をしやすくなります。スピードクリアを目指さない場合は、いきなりイベントに突入するのではなく、攻略しやすい艦隊編成例や札の情報が出揃うまではイベント海域には出撃せずに情報を集める方が、戦力が少し不足していても高難易度でクリアしやすくなります。
ただし、ドロップ艦の掘りをする時間は減っていくので、ある程度先が見えたら前半海域は戦力を温存しつつクリアしていってしまうのも大事です。

有力な艦は「サブ艦」を作って複数海域で使えるようにする

戦力的に頼りになる高性能艦は2隻目以降の「サブ艦」を作ってしまうのも手です。先制雷撃ができる艦や特殊砲撃持ちの艦、5スロ艦などは複数の海域で役立つので、複数育てておくと早期出撃しやすくなったり、攻略で有利になったりと恩恵が大きめです。
ただし、それらの艦は改造コストが重い(レベル要求が高い、必要アイテムが多い)など複数育てるうえでの手間もあるので、まずは全ての改二や高性能艦を育成することを優先した方が良いでしょう。

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