【ドラクエ10】「聖守護者の闘戦記」の攻略と準備・おすすめサポート編成

「聖守護者の闘戦記」の概要

「常闇の聖戦」よりも難易度が高い

聖守護者の闘戦記は「常闇の聖戦」の後継コンテンツで、より高い難易度のボスに挑むことができます。常闇の聖戦のつよさ4と聖守護者の闘戦記のつよさ1が同等くらいと非常に難易度が高いので、まずは常闇の聖戦をプレイして敵の強さやエンドコンテンツでの行動を学んでから挑んだほうが良いでしょう。

素材で「聖守護者のゆびわ」や
おしゃれ装備と交換ができる

聖守護者の闘戦記では、ボスを倒すと対応した「羽根」を入手できます。羽根を集めると指アクセ「聖守護者のゆびわ」や様々なおしゃれ装備を交換することができますが、常闇の聖戦と比較すると交換の優先度は低いので、交換は急がなくても大丈夫です。

「聖守護者のゆびわ」は合成すると
90%で状態異常1つを防げる

聖守護者のゆびわはそのままでは少しステータスが上がるだけのアクセですが、合成すると1つの状態異常耐性を30%上げることが可能です。3つ埋めれば1部位で90%の状態異常耐性をつけることができるので、防具の錬金枠を使用せずに耐性を100%にしたいときにおすすめです。

おしゃれ装備はドレア勢におすすめ

聖守護者の闘戦記では、ボスの色やデザインをイメージしたおしゃれ用の装備を交換することもできます。非常に目立つデザインでドレアでは華になるため、おしゃれにこだわる場合や、ボスを何度も倒せるという自慢をしたい場合などにおすすめです。

迷う場合は「聖守護者のゆびわ」がおすすめ

聖守護者の闘戦記の報酬は作成優先度があまり高くはありません。しかし、何かしらを交換したい場合は「聖守護者のゆびわ」の呪い耐性を作るのがおすすめです。呪いはブレスや呪文と耐性を付けられる部位が同じで両立するのが難しいのですが、呪い90%のゆびわを用意できるなら宝珠とあわせて耐性100%を実現できます。
合成運が必要で大変ですが、実用性を重視するならぜひ作りましょう。

クエスト「聖守護者の導き」のクリアで解放

聖守護者の闘戦記は、ガートラント城地下でギズマンから受注できる「聖守護者の導き」をクリアすると解放されます。このクエスト自体も難易度が高めなので、レベル100を目安にしっかり準備を整えて挑みましょう。

挑戦時に強さを1～3から選択する

聖守護者の闘戦記のボスは強さが1～3の3段階あり、挑戦時にリーダーが選択可能です。上位の難易度では敵のステータスが強化されたり、状態異常の内容が追加されたり、使用技が追加されたりと、より倒すのが困難になっていきます。
まずは常闇の聖戦4や聖守護者の闘戦記1をクリアして腕を磨きましょう。

6.2でさらに高難易度のつよさ4が追加された

聖守護者の闘戦記のボスのうち「レギロ(レギルラッゾ&ローガスト)」「スコルパイド」のみ、バージョン6.2でさらに上位の「つよさ4」が追加されました。HPが非常に高いうえに行動がかなり早くなっているので倒すのは困難ですが、倒すとその証明である称号が入手できます。
さらなる高みを目指すのなら挑戦してみましょう。

つよさ1だけでも報酬交換は可能だが時間がかかる

強さを上げた場合の報酬は、固有素材のドロップ数増加だけです。高難易度限定報酬は称号だけなので、つよさ1を倒し続けるだけでも報酬は交換可能ですが、つよさ1だと羽根は2つしか貰えないので報酬交換までは長い道のりになります。毎日コツコツと挑みましょう。

「聖守護者の闘戦記」で
初心者が用意するべきこと

レベルは110～120まで上げるのを目標にしたい

「聖守護者の闘戦記」は常闇の聖戦と比べても非常に難易度が高くなっています。実装当時のレベル上限は100ですが、レベル100で倒すのは非常に困難です。最低でもレベル110、できればレベル120まで上げてしっかりとステータスを伸ばし、装備も良いものが装備できるようにしましょう。

「フェスタインフェルノ」で練習ができる

聖守護者の闘戦記のボスは1ミスがそのまま全滅に直結することがあります。立ち回りがとても大事なので、まずは8人で気軽に挑める「フェスタインフェルノ」で練習し、攻撃の回避方法などを覚えて挑むのがおすすめです。

耐性装備はバザーで買うことを検討

聖守護者の闘戦記では、必要な耐性が常闇の聖戦よりも多くなっています。多くのボスが全身耐性装備が必要になってくるので、ゼルメアだけでは装備調達は困難です。理想の耐性装備は高いですが、バザーで装備を買うことも検討しましょう。

ゴールドは結晶装備や日替わり討伐でためる

装備に必要なゴールドは、錬金石を使うか次第ですがだいたい500～600万ゴールドほどかかります。毎日の金策をどれだけ進めているのかが大事なので、「日替わり討伐(1ヶ月で最大120万ゴールド)」「オーブ金策(1ヶ月で400万ゴールド以上)」「結晶装備金策」などの金策をコツコツとこなしましょう。

フレンドと一緒に挑戦するのもおすすめ

聖守護者の闘戦記は強さ1くらいならそこまで強くなく、すでに挑んだことのあるプレイヤーも多いです。フレンドと一緒に挑戦して、コツなどを聞いてみるのも良いでしょう。
フレンドがいないという場合は、定期的に開催されるテンの日でのフレンド探しのイベントを活用すると、同じ目的のフレンドを見つけやすいです。

「聖守護者の闘戦記」ボスのおすすめ耐性・編成

冥骸魔レギルラッゾ＆獣魔ローガスト(レギロ)

これまでの高難易度コンテンツとは異なり、2体のボスを同時に相手取ります。片方を倒しても「想念具現の術」で復活される(攻撃対象には取れず、残ったボスを撃破すると消滅)ので、1体を集中攻撃して後は消化試合、とはなりません。

紅殻魔スコルパイド(サソリ)

「ザオトーン」で蘇生を封じてくるのが特徴的なボスです。様々な状態異常を仕掛けてきますが、即死・どく以外は回避前提なので切り捨てることも必要です。
立ち回り次第では1回も誰も死なずに倒せるうえに、立ち回りで戦いが楽になるのを実感できる楽しいボスなので、聖守護者の闘戦記の中では入門におすすめです。

翠将鬼ジェルザーク

守備力が高めで炎に弱いので、魔法使いが必要になるボスです。しかし重さがかなり高いためいわゆる「相撲」戦法はできません。また、阻止必須の「リミットマグマ」のDPSチェックもあるため、魔法使いのプレイヤースキルがかなり必要になってきます。
「まもの使い」の強化により、最近はつよさ1～2くらいなら、サポートでも倒すのは難しくなくなってきています。

剛獣鬼ガルドドン

守備力が高く光と闇以外がほとんど通用しないため、賢者がアタッカーになるボスです。「相撲」戦法が通用しますが、各種攻撃を避けられないと苦戦は免れません。
デスマスターと賢者が「即死前提」で戦ういわゆるゾンビ戦法が主流ですが、立ち回りも大事なので難易度はここまでの聖守護者ボスよりも高くなっています。

邪蒼鎧デルメゼ

聖守護者の闘戦記では最強と言われるボスです。「サファイアボム」による設置ダメージが非常に厄介で、当たると蘇生封じやスタンも受けてしまいます。ボムがいつ起爆するのか把握しつつ、適宜移動つつも壁は必要という、聖守護者の闘戦記の戦いの総まとめのような内容になっているので、このボスのつよさ3を倒せるというのは1つのステータスになっています。

羅刹王バラシュナ

聖守護者の闘戦記のラスボスで、物理には非常に強いうえにその場から動かないので「相撲」「壁」が成立しません。さらにこれまでのボスを召喚して複数体で攻撃してくるので、聖守護者の闘戦記のボスの行動名を見ただけで即座に対処できることが求められます。

「聖守護者の闘戦記」のおすすめサポート攻略

聖守護者の闘戦記のボスは、毎日1回目は紫宝箱から確定で難易度に応じた羽根を入手できます。毎日コツコツと強さ1をサポート構成で倒していくことで効率よく羽根を集められるので、報酬を交換したい場合は、サポート構成で周回できるようにしておくのがおすすめです。

「破魔石」の入手方法

聖守護者の闘戦記のボスに挑むには、パーティ全員が「破魔石」10個を用意しなければいけません。勝利時に消費されるので負けた場合は消費されません。
ボスに挑む時に持っていくのは忘れることがよくあるので、常に持ち歩いても良いでしょう。

特定のモンスターがドロップする

破魔石は特定のモンスターが約10%ほどの確率でドロップします。特におまじないなどは不要なので、狩りやすいモンスターを相手に稼ぎましょう。

盗賊を入れた構成で狩るのが効率的

破魔石は盗賊の盗むで入手できます。複数人でパーティを組んだり、自分がまもの使い・サポ盗賊は「いろいろやろうぜ」にして稼ぐのが良いでしょう。

バザーで金策をすることもできる

破魔石はバザーで取引をすることもできます。相場は1700ゴールドくらいとそこまで高くはありませんが、「しにがみのきし」からレアドロップの「ロイヤルチャーム」を狙ったり、転生モンスター狙いで稼ぐのが良いでしょう。