【ドラクエ10】パニガルム攻略おすすめ職業と効率的な周回方法

「ドラクエ10」の「パニガルム」についてまとめています。パニガルムは今週はどのボスが登場するのか、パニガルムで攻略におすすめの職業ランキングや職業評価、パニガルムの探索でおすすめの源世の聖標効果やボス攻略方法・ボスに必要な耐性をまとめているので、パニガルムのボス攻略方法が知りたい方や、どの職業を使うべきかを知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエ10 ( DQ10 )
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2023年8月10日 5:42
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エンドコンテンツ一覧 | ||
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深淵の咎人たち | 聖守護者の闘戦記 | 常闇の聖戦 |
フェスタ・インフェルノ | パニガルム | - |
パニガルムの今週のボス
パニガルムのボスは毎週日曜日の朝に挑戦権が復活したタイミングで交代していきます。パニガルムのボス交代はローテーションなので、新ボス追加時以外は次に来るのがどのボスなのかを推測することが可能です。自分の使っている職業で相性の良いボスが来るのが分かっている場合、その週で集中的に周回することを考えましょう。
今週のボスは源世妃フォルダイナ
8月6日からの1週間のボスは「源世妃フォルダイナ」です。床の攻撃を回避する技術があればそれほど難しくはありませんが、氷耐性や闇耐性を盛れない場合は即死が頻発します。耐性を盛れていない場合は無理に挑戦しなくても良いでしょう。
開催期間 | 8/6(日)~8/12(土) |
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おすすめの耐性 | ||
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踊り | 氷 | 闇 |
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パニガルム攻略のおすすめ職業
パニガルムはボス戦はオートマッチング式で、12人という3パーティで戦う多人数参加型のコンテンツです。ソロで挑んでいる場合はアタッカーが飽和気味になるので、マッチングの速さを重視するのであればヒーラー職で挑むのがおすすめです。
また、ボスごとに適性があるボスはやや異なるのですが、バトルマスターのような無属性攻撃持ちは対応力が高く、パニガルム向けです。
僧侶はどのボスでもヒーラーとして優秀
パニガルムの敵は多段攻撃も使ってきますが、それ以上に一撃の威力が大きい攻撃が多いです。賢者の回復力では単発の範囲攻撃を対処しきれない場面が出てくるので、どのボスでも対応できる僧侶はパニガルムでは最もおすすめの職業です。マッチングも早いので、きちんと死なずに回復役をこなしていきましょう。
適正ボスの多さ | マッチングの速さ |
---|---|
SS | SS |
どのボスでも強いので属性耐性を重視したい
僧侶はどのボス相手でも回復役として活躍できるほか、ブレスを使ってくる相手なら「フバーハ」が、単発即死級攻撃を持つボスなら「聖女の守り」が非常に有効です。僧侶自身が倒れてはいけないので、状態異常耐性だけでなく属性耐性も意識しましょう。料理+宝珠+アクセサリーだけでも、属性ダメージを4割近くカットすることができます。
バトルマスターはアタッカーとして活躍しやすい
バトルマスターは属性耐性が極端なことがあるパニガルムのボスに対して、無属性の攻撃を使ってダメージを与えていきやすいです。範囲攻撃や即死級の攻撃は回避できるのが前提ですが、天下無双やCTありの特技を使っての火力の高さは他の職業では追いつけません。
適正ボスの多さ | マッチングの速さ |
---|---|
S | A |
物理が効きやすいボス相手に有利
バトルマスターはパニガルムの多くのボスに有利で、属性耐性を問わずにダメージを与えられます。しかし即死級攻撃の回避が非常に難しい「パニガキャッチャー」「プルタヌス」や、守備力が高すぎて攻撃が通りにくいフルポティは苦手です。この2体が登場する週は他の職業を使って挑戦しましょう。
属性耐性を盛らないと即死するボスが多いので、攻撃力は多少落としてでも耐性を高めたいです。
レンジャーは支援役としてトップクラスの性能
レンジャーは被ダメ上昇デバフを複数持っていること・敵の守備力を0にするアヌビスアタックを持つことから、サポートとして非常に優秀な性能を持っています。回復・蘇生も一応は行えるほか、ブレスが強い敵には「まもりのきり」でのブレス無効が非常に効果的です。
有利ではない敵が少ないので、使う職業に困ったらレンジャーで挑戦しましょう。
適正ボスの多さ | マッチングの速さ |
---|---|
S | S |
ブレス持ち対策に特におすすめ
レンジャーは「まもりのきり」効果でブレスを無効化できるので、ブレス持ちの敵相手にブレス耐性なしの味方が即死させられるという事故を防ぐことができます。また、与ダメを高めるための特技が多いのでサポートでも活躍しますが、接近すること自体がリスクになるプルタヌスや、守備力が高くて攻撃が通りにくいフルポティはあまり有利ではありません。
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パニガルムの周回を効率的に進める方法
パニガルムは「創世珠」を集めて女神の木を育て、全職業のステータスを伸ばす目的で周回を行います。創世珠を集めるには「レインボーログ」「レッドログ」を集める必要があるので、毎週初回は必ず挑戦し、さらにボス戦を積極的にこなすことで効率よく育てられます。
どうしても時間がかかるコンテンツなので、なるべく1周の負担が減るタイミングでの周回がおすすめです。
攻略難易度が低いボスのタイミングで一気に周回を進める
パニガルムはボスが1週間ごとに切り替わりますが、ボスによって必要な耐性が異なるほか、攻撃の回避のしやすさも異なります。攻撃が通りづらいフルポティ、攻撃回避が前提で攻めづらいエルギオスなどは周回難易度が高いので、この2ボスの登場週はあまり効率よく進められません。なるべく周回負担が少ないボスの登場したタイミングで周回を行うのが良いでしょう。
回避前提の攻撃が少ないボスがおすすめ
パニガルムのボスは全体的に指定位置に移動しないと即死するという技を使ってくる敵が多いです。慣れていないと回避が難しく、蘇生に手を取られることで周回効率が落ちるので、回避前提の攻撃が多いボスはあまり周回向けではありません。
回避しないと即死という攻撃が少ない「じげんりゅう」のほか、攻撃が通りやすい「アルマナ」「ダイダルモス」といったボスで周回するのがおすすめです。
周回時は「像」から入ってボスとの連戦に挑むのがおすすめ
周回を行う時は、ボス勝利後に像を調べて再戦を行うのがおすすめです。探索時の源世の聖標効果を引き継げるので、そのぶんボスの周回効率を上げることができます。像でのボス周回は探索回数を消費しないので、レッドログを一気に集めたいときにおすすめです。
レッドログ以外の報酬は受け取れないので注意
像でのボス周回はパニガルム探索をスキップしてボスだけを周回することになります。ボス報酬のレッドログは毎回受け取ることができますが、パニガルム探索時に入手できる他の報酬は獲得できません。レッドログ以外が欲しい場合は注意しましょう。
源世の聖標の選び方
赤いマスや水色の枠で囲まれた部屋にある「源世の聖標」は、3つの中から1つの効果を選び、その探索を終了するまでプレイヤーの能力を強化する効果があります。耐性100%アップなどの強い効果もあるので、恩恵は非常に大きいです。
特に、ボスの主力攻撃耐性があればボスの即死ギミックを無視できるので、その週に登場するボスに有効な耐性があれば優先して選びましょう。
ボス攻略ごとにおすすめの源世の聖標
パニガルムのボスはボスごとに使ってくる属性攻撃が決まっています。外周移動や内周移動を要求されるギミックを完全に無視して行動ができるようになるので、ボスの即死攻撃、もしくは耐性を高めないとダメージが痛い属性の耐性を選ぶのがおすすめです。
全職業でおすすめの源世の聖標
耐久力に関わる効果や、どの職業でも平等に効果を得られる源世の聖標効果は、どの職業で選んでも有効です。HPを高めたり被ダメを減らして生存力を高めるほか、移動速度アップでの回避の立ち回りを楽にしたり、行動を早く行えるタイプの効果がおすすめです。
源世の聖標の効果 | ||
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最大HP+200 | 受けるダメージ-20% | 移動速度+20% |
チャージタイム短縮-10秒 | 常時キラキラポーン | コマンド間隔-2秒 |
致死ダメージ時10%で生存 | - | - |
攻撃職でおすすめの源世の聖標
攻撃力はダメージを高める効果、会心関連の効果を取っていくのがおすすめです。呪文職なら呪文発動効果を取っても良いでしょう。「常時2回行動」はCTなしの攻撃を常に2回繰り返してくれますが、攻撃を回避できなくなるリスクが大きいので、取らないほうが良いでしょう。
源世の聖標の効果 | ||
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行動時50%テンション消費なし | 特技と呪文のダメージ+100 | 会心&暴走時ダメージ+300 |
会心率&暴走率 +20% | 呪文発動速度+50% | - |
補助職でおすすめの源世の聖標
アタッカー以外の補助・回復を行う職業は、回復量を高めたり、強力な必殺技を使いやすくする効果、状態異常成功率アップなどの効果を選んで取得していきましょう。アタッカー以上に死なないことが大事になる職業が多いので、耐性を取れるのであればそちらを取ったほうがパーティ全体に貢献しやすいです。
源世の聖標の効果 | ||
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最大MP+200 | 呪文発動速度+50% | 瀕死時15%で天使の守り |
状態異常系の成功率+50% | 必殺チャージ率+10% | 特技と呪文の回復量+100 |
ダンジョンの効率的な進め方
パニガルムのダンジョン探索時は女神の木の育成を効率よく進めるため、育成に必要なアイテムが入手でき、源世の聖標が必ずある赤い部屋(中ボス部屋)に積極的に進むのがお得です。
ただし毎回レッドログを取ろうとすると探索に時間がかかるので、サクサク進めていきたいのであれば、紫や黄色のマスを選びましょう。
ダンジョンを効率的に進めるポイント |
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マスの優先順位は赤・紫・黄 |
パーティはラスボス戦で同盟になるためオートマッチングで良い |
源世の聖標で自分の職業にあった効果を優先して取る |
マスの優先順位は赤・紫・黄
赤のマスは必ず源世の聖標が登場するうえにレッドログから創生珠を入手できるので、女神の木の育成目的なら最優先で選びましょう。あとは主に稼ぎ用アイテムが入手できるのですが、貴重なアイテムが出やすく創生珠も出る紫、金策アイテムが出る黄、経験値アイテムが出る緑の順番で次に進む部屋を決めていきましょう。
パーティはラスボス戦で同盟になるためオートマッチングで良い
パニガルム探索はソロでもパーティでも行うことができますが、最後のボス挑戦時は必ずオートマッチングを行うことになります。1人で探索しても特にデメリットはないので、パーティは組まずにサポート仲間でサクサク進めていっても大丈夫です。
源世の聖標で自分の職業にあった効果を優先して取る
源世の聖標はその探索中は継続し、ボス戦が圧倒的に楽になる効果が発動します。ボスに有効な属性耐性は真っ先にとるべきですが、それ以外の効果はなるべく自分がボス戦で使うつもりの職業に合った効果を選びましょう。
迷った場合は、受けるダメージを減らしたり生存力を高める効果が汎用的でおすすめです。
パニガルムのボス攻略方法まとめ
パニガルムのボスは12人で挑戦できるので、エンドコンテンツほど難しいボスではありません。しかし攻撃に耐えきれない・回避できないなどで何度も戦闘不能になっていると味方の負担が大きくなり、1回のボス戦で非常に時間がかかってしまいます。
ボスに有効な耐性アクセサリーと料理を用意するだけでも受けるダメージが激減するので、その週のボスがどんな耐性が必要なのか・回避必須の攻撃はどうやれば避けられるのかを意識して挑戦しましょう。
アルマナ

雷属性以外には耐性を持つので、バトルマスターなどの無属性物理アタッカーで挑むのがおすすめです。「疾風撃」「烈風乱撃」は回避が難しいので、風属性耐性の防具やアクセサリーがあるとかなり楽に攻略できます。
じげんりゅう
闇に耐性を持っていないうえに闇に弱い取り巻きが出るので、魔剣士がアタッカーとして非常におすすめです。避けるのが難しい「暗黒星雲」を闇耐性で対処できれば、あとは魔剣士や魔法戦士によって高速で削れるので、パニガルムのボスでは最も周回向けです。
フォルダイナ
状態異常耐性は「踊り」のみで良いのですが、氷と闇は耐性がないと敵の攻撃に耐えるのが難しいです。「氷闇の月飾り」で両方軽減できるので、挑む時は必ず用意しておきましょう。
「忍び寄る破滅」の移動必須ギミックは慣れていないと回避が難しいですが、周りの動きを見て真似しながら回避すればOKです。
ダイダルモス
回避しそこねると即死する攻撃が多い一方で状態異常は呪いのみなので、属性耐性を高めるのが大事なボスです。特に前衛は土耐性が60%ほどないと簡単に即死するので、どちらかというと後衛職で挑むのが良いでしょう。
正面を避けるように動いていれば、内周と外周の攻撃を意識するだけで良くなるので、まずは立ち位置を意識したいです。
パニガキャッチャー

近づくと即死級ダメージを受ける「エレクトピラー」のほか、「回転斬り」も回避必須のうえに耐性で防がないので、近接アタッカーは非常に不利です。「砂嵐」以外は離れていれば避けられる攻撃が多いので、アタッカーは魔法使いなどの後衛職で挑むほうがおすすめです。
フルポティ
守備力が高いうえに炎以外には耐性を持つので、魔法使いで移動しながら攻撃していくのがおすすめのボスです。立ちっぱなしでは移動必須の攻撃で即死するので、敵の行動を見てから呪文の詠唱を始めるのが大事です。
バトルマスターなどの物理職も行けなくはないですが、守備力が高くあまりダメージが通らず、対策しないといけない攻撃も増えるのであまりおすすめできません。
プルタヌス

乗っていると被ダメ軽減の緑の陣と、テンションアップの黄の陣が出現するので、耐性で防ぐべき攻撃は緑の陣にのって耐えながら戦いましょう。近づくとリスクがある近距離攻撃が多いうえに炎・光以外は半減されるので、アタッカーは魔法使い、もしくは立ち回りを完璧にしたガーディアン・バトルマスターがおすすめです。
エルギオス

光以外の属性耐性を持つので、魔法使いや魔剣士はあまり活躍ができません。ライトフォースをかけたバトルマスターやガーディアンが有効に攻撃ができるので、雷耐性を高めてダメージを減らして挑みましょう。
回避必須の攻撃が多く、パニガルムのボスの中では難易度は高いです。
パニガルムの中ボス攻略まとめ
パニガルムは赤い部屋に入ると中ボスとの戦闘に入ります。4人パーティか8人パーティを選んで挑戦できますが、8人で挑むと敵のHPが増えるので、あまりメリットはありません。
部屋に入る前はどのボスが登場するのか分からないので、耐性は行動不能になるものだけ対策しておきましょう。
中ボス | 必要耐性/攻略ポイント |
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エラフィダイノス | 炎/ブレス |
・耐性なしだと1000以上のダメージを受ける ・テンション対策の魔剣士か賢者がおすすめ | |
カルバドン | 幻惑 |
・近くに寄ると回避できる砂嵐は回避必須 ・攻撃自体はそこまで厄介ではないので速攻で倒したい | |
キサゴール | 混乱/封印/呪い |
・距離を取っていれば回避できる攻撃が多い ・自分が回復役ならうかつに近づかない | |
テルドミール | マヒ |
・先にザコ敵を倒すための範囲攻撃が欲しい ・魔剣士がいると倒しやすい | |
ルディアンリッター | ブレス |
・集団でブレスを連発してくるので取り巻きを先に倒したい |
パニガルムとは?
パニガルムはバージョン6で追加された週課で、ダンジョン探索とボス討伐の2つのパートに分かれています。毎週探索することで「創生珠」を入手し、ステータスを高めることができるので、全職業のステータスを上げるためにも毎週欠かさずに挑戦しましょう。
参加条件 | バージョン6.0のストーリークリア ver6.0の攻略まとめ |
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適正レベル | レベル110以上 レベル上げのやり方 |
報酬 | 創生珠 |
毎週10回まで挑戦できる
パニガルムは毎週日曜日に更新され、10回まで挑戦することが可能です。毎週初回は「レインボーログ」が入手できて2回目以降より報酬が豪華なので、時間が取れないときにもなるべく毎週1回は挑戦するようにしましょう。
探査回数を超えると「簡易探査モード」に切り替わる
10回の回数を使い切ると「簡易探査」モードに切り替わり、報酬が少なくなるなどのデメリットがあります。レッドログ自体は入手できるものの周回効率が著しく落ちるので、回数を使い切った場合は翌週までパニガルムには挑戦しないほうが良いでしょう。
簡易探査モードの注意点 |
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レッドログ以外のアイテム報酬が減る |
源世の聖標を使えない |
主な報酬は「創生珠」で「女神の木」を育てることができる
パニガルムはボス撃破時の「レインボーログ」「レッドログ」などから入手できる「創生珠」がメインの報酬です。創生珠を消費して女神の木を育成すると、全職業のステータスを最大で20近く強化することが可能なため、挑戦メリットは大きいです。急ぐならレッドログ集めの周回を行い、のんびり進めるならレインボーログ集めだけで良いので、自分のペースでパニガルムに挑戦していきましょう。
ラスボスは週替りで変わっていく
パニガルムは最深部に到達するとラスボスと戦うことになります。ラスボスは毎週日曜の更新時に変化し、以降は毎週ローテーションで挑むべきラスボスが変化します。ボスごとに必要な耐性やギミックが異なっているので、周回をするなら挑みやすいボスの週を狙って挑むのが良いでしょう。
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