【ドラクエ10】パラディンのおすすめ装備と運用方法
「ドラクエ10」のパラディンの装備と運用についてまとめています。パラディンはどのステータスを優先して装備や錬金効果を選ぶべきなのか、おすすめの防具や武器種を解説しているほか、おすすめのアクセサリーや宝珠、装備の選び方を解説しています。また、パラディンのおすすめの運用方法もまとめているので、パラディンの装備の選び方た運用方法・おすすめの装備について知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエ10 ( DQ10 )
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2023年8月13日 18:46
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パラディンの優先したいステータス
パラディンはドラクエ10唯一の「タンク」職ですが、敵対心を高めるのではなく、敵を押して味方から引き離すことで味方を守るという役割を行うことになります。「重さ」が最重要ステータスなので、必要な重さが具体的に分かる場合を除き、重さを最優先し、あとはHPや守備力を高めましょう。
優先したいステータスのポイント |
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重さを最優先で高めておきたい |
HPも1000を目指せるので高めておきたい |
重さを最優先で高めておきたい
パラディンは重い鎧や盾・ハンマーによって「おもさ」のステータスを高めつつ「ヘヴィチャージ」で重さを2.5倍にすることで相手を押しやすくする運用が基本の職業です。1でも足りていればそれ以上の重さは必要ないのですが、必要な重さを把握するのは難しいので、できるだけ重さは高めておきましょう。
HPも1000を目指せるので高めておきたい
パラディンはHPがかなり高く、最近の環境ではHP1000以上を目指すこともできます。HPが高ければ高いほど倒されづらくなり、防御系特技の使用をミスしてもリカバリーが効きやすいです。そのため、重さを必要なぶんだけ盛ったら、あとはHPを高める装備がおすすめです。
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パラディンのおすすめ装備(防具)
基本的には最新防具で重さを最大にしておこう
防具は1世代で重さが約5ずつ増加するので、重さが重要なパラディンは常に最新防具に更新していくのが理想となっています。レグナード戦で起用するならブレス耐性を盛れる魔侯爵一択ですが、他のボスで使うなら重さが高く汎用的な防御効果を持つ魔衛隊士を選ぶのがおすすめです。
おすすめ防具 | レベルとおすすめの理由 |
---|---|
魔侯爵のよろい | 110 |
・ブレス耐性のセット効果を持つ ・レグナード戦でブレス耐性100にできると非常に強力 | |
蒼穹兵団のよろい | 115 |
・どちらかというと攻撃向けなのでパラディンには不向き ・ヤリ装備時は相性が良い ・会心完全ガード効果はかなりありがたい | |
ほのおのよろい | 118 |
・氷攻撃が強い敵がいないので現状は使いどころが少ない | |
魔衛隊士のよろい | 120 |
・属性ダメージ回復はかなり頼りになる ・必殺チャージ率も強いが必殺技を使う機会は少ない |
優先したい錬金効果
状態異常耐性が重要なのはどの職業とも同じですが、体上や足は「重さ」の錬金を付ける選択肢があります。重さは必要値に達しているなら過剰に盛る必要はないので、まずは重さ錬金なしで挑戦してみて、必要そうなら重さ錬金を足→体上の順番で追加していきましょう。
部位 | 錬金効果 |
---|---|
頭 | HP 状態異常耐性 |
からだ上 | 状態異常耐性 ブレス/呪文耐性 重さ |
からだ下 | 状態異常耐性 |
うで | 会心率 |
足 | 重さ 状態異常耐性 |
パラディンの武器種ごとのおすすめ武器・盾
パラディンはハンマー・片手剣・スティック・ヤリ・盾を装備することが可能で、ヤリ以外は盾と両立することができます。スティックは持つメリットがほぼ無いのですが、ハンマーは重さ、片手剣は火力と防御両立、ヤリは火力に特化しているので選択の余地はあります。
相撲重視ならハンマー一択ですが、火力もやりたいならヤリを選ぶと良いでしょう。
ハンマーは追加効果重視で選びたい
ハンマー装備時のパラディンは攻撃特技を使うことがなく、どのハンマーでも重さは基本的に45です。最新にこだわる必要はないので、効果が強いハンマーを選びましょう。特に、行動時にピオラ効果がかかって素早さの低い欠点をカバーできる疾風怒濤がおすすめです。
ヤリは多段強化のセーラスランスがおすすめ
パラディンはヤリのスキルが特別仕様になっており、さみだれ突き・零による多段攻撃連発でかなりの火力を出すことができます。セーラスランスは特技ダメージ+20によってさみだれ突きと相性が良いので、火力パラディンを使う際はセーラスランスを使いましょう。
盾はブレス耐性重視が無難
パラディンは主戦場のレグナード戦ではブレス耐性が非常に大事です。汎用ブレス用盾であるブレスガーダーを使いまわしても良いのですが、重さが全然違ってくるので、理想としては「輝天の大盾」を用意しておきたいです。
レグナード戦以外で使うのであれば、フォースシールドが安定感があります。
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パラディンのおすすめアクセサリー
部位 | アクセサリー | おすすめの理由 |
---|---|---|
顔 | 死神のピアス | ・素早さが低い弱点をターン消費無しでカバー可能 ・さみだれ突きを特技ダメージアップで強化できる |
首 | 金のロザリオ | ・攻撃は防御系特技で完封しやすいので事故防止におすすめ |
指 | 聖守護者のゆびわ | ・状態異常耐性を積むために用意しておきたい ・呪い耐性埋めがおすすめ |
胸 | オシリスのアンク | ・重さを盛れる貴重なアクセサリー ・重さが充分ならアヌビスでもOK |
腰 | 剛勇のベルト | ・初手にヘヴィチャージが付くので立ち上がりの事故防止におすすめ |
札 | 不思議のカード | ・HP、重さを強化しておきたい ・残り1枠は素早さを補強するのが有用 |
他 | 風雷のいんろう | ・レグナード対策でおすすめ ・炎光の勾玉、氷闇の月飾りとともに合成効果で重さを盛れる |
紋章 | アモンの大紋章 | ・重さを強化できる紋章 ・合成効果は重さ+素早さ強化が無難 |
証 | 夢幻魔王の勲章 | ・重さを盛れる勲章アクセサリーとして用意しておきたい |
重さを盛れるアクセサリーを優先的に付けたい
パラディンは重さのステータスが最重要なので、アクセサリーでできるだけ重さを高くしておきましょう。HPは素でかなり高いので、必要な数字を満たせるまでは重さを重視した方が良いです。
ただ、重さは過剰に盛る意味はないので、ボスごとの必要数字に達しているならHP重視のアクセを装備しましょう。
パラディンのおすすめ宝珠
パラディンは自発的に攻撃を行うことが少ない職業なので、宝珠には比較的余裕があります。守備力や重さを中心に強化していき、事故死防止ができる宝珠を中心に装備していくと良いでしょう。
宝珠の種類 | おすすめの宝珠 |
---|---|
炎の宝珠 | 不屈の闘志 武神の豪腕 鋼鉄の肉体 ふんばり魂 先見の眼 堅守の心得 鉄壁のブレス耐性 |
水の宝珠 | 鉄壁の会心完全ガード 鉄壁のふっとびガード 忍耐のMP回復 逆境のみかわしアップ 復活のHP回復量アップ |
風の宝珠 | 打たれ名人 禁断のHPアップ 奇跡の会心攻撃 始まりのチャージタイム短縮 復讐のスカラ 復讐の聖女の守り |
光の宝珠 | 果てなきヘヴィチャージ 大ぼうぎょの極意 パラディンの閃き 果てなき聖光の鎧 |
闇の宝珠 | さみだれ突き系の極意 武神の護法の技巧 超さみだれ突きの極意 |
果てなきヘヴィチャージと大ぼうぎょの極意は必須級
パラディンの光の宝珠のうち、重さアップ効果を延長できる「果てなきヘヴィチャージ」と、大ぼうぎょ時の軽減率を12%強化できる「大ぼうぎょの極意」は必須です。この2つはあるかないかでパラディンの安定感が大きく変わってきてしまうので、パラディンを使うつもりなら必ず入手し、装備しておきましょう。
闇の宝珠はヤリパラディンなら付けておきたい
パラディンは自発的に攻撃する機会がないので、闇の宝珠の優先度はかなり低いです。ヤリを持つ場合は「さみだれ突き・零」を連発することになるので、さみだれ突き系の極意を取っておくと火力がさらに上がり、アタッカーとして貢献できるでしょう。
パラディンの運用方法
パラディンは「押せるボスに対してヘヴィチャージや防御系特技を使う」のが基本的な運用方法で、攻撃系特技はまず求められません。敵を押すことが第一なので「重さ」はボスごとに必要な数字まで盛っておき、あとはHPや守備力を高めていくのが良いでしょう。
運用や立ち回りのポイント |
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「重さ」を高めて敵を押す相撲が大事 |
特技は防御系特技が重要 |
「重さ」を高めて敵を押す相撲が大事
パラディンは重さを高めて「ヘヴィチャージ」を使うことで相手を押し、味方から引き離すことで呪文系職業の味方が遠くから安全に攻撃できるよう立ち回りが重要です。敵も押されっぱなしではなく、厄介な特技で反撃してくることが多いので、秒数を数えて敵ごとに違う回避方法が必要になります。操作は難しいですが、レグナードのような遠距離攻撃手段が少ないボスを魔法使いで一方的に倒すパーティでは必須の動きです。
特技は防御系特技が重要
パラディンが必要なボスは、うっかり攻撃を受けると一瞬で死んでしまうようなボスが多くなっています。「聖騎士の堅陣での被ダメ無効」「ファランクス+大ぼうぎょで軽減率を100%にする」「アイギスの守り+大ぼうぎょで軽減率を100%にする」などで攻撃をノーダメージにできるので、避けるべき行動は避ける、防げる行動は防ぐ立ち回りが重要です。
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