【ドラクエ10】最強編成パーティとおすすめサポ編成
「ドラクエ10」の最強・おすすめパーティについてまとめています。パーティはどうやって組めば良いのか、サポートのおすすめ職業や役割と人数、ゼルメア・ピラミッド・レベル上げ・バトルロードなどの周回おすすめパーティや、深淵の咎人たち・聖守護者の闘戦記・常闇の聖戦などのエンドコンテンツのおすすめサポート攻略パーティ、パーティを組むコツやソロ・サポートはどちらが良いのかを解説しているので、ドラクエ10でどうパーティを組んだら良いのか知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエ10 ( DQ10 )
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2023年2月25日 14:26
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パーティの組み方とおすすめ構成
パーティはバランス良く、目的に応じて組むことが大事です。それぞれの職業がどのような役割を果たすのか、どんな人数比で職業を編成していくのかを意識することで強いパーティが組めるので、適当に組むのではなく、どの職業に何をさせるのかを考えてパーティを組んでいきましょう。
サポートはアタッカーや役割が明確な職業を雇おう
サポートを雇ってパーティを組む場合、サポートはあまり複雑な動きに対応することができません。そのためソロ・サポートで攻略する場合は役割が明確なアタッカー職や、回復に専念してくれる僧侶などを雇うのがおすすめです。
アタッカー2・ヒーラー1~2を基準に組むのがおすすめ
ドラクエ10は4人パーティが基本なので、その中で役割を分担してパーティを組むのが必要です。アタッカー職が少ないと敵を倒すのが遅れてジリ貧になりやすいほか、回復職が1人もいないとアイテム使用でないと立て直せなくなるので、アタッカー2・ヒーラー1を主軸にして、残り1枠にアタッカー・ヒーラー・サポート職の必要な職業を入れるのがおすすめです。
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最強パーティ編成例
パーティ構成は、何を目的にしているのか・どのコンテンツに挑むのかによっておすすめが異なります。強敵相手・周回時などではより良い編成があるので、自分が挑むコンテンツにあったパーティを組みましょう。
コンテンツ周回のおすすめパーティ
ゼルメア攻略のおすすめサポート構成
ゼルメアは効率よく探索していればあまり戦闘の必要がないのですが、HPが減るのがネックになりやすいです。アタッカーはボス/雑魚どちらにも対応できる魔剣士を採用し、残り2枠は対応力が高い旅芸人と、自操作枠で安定して蘇生を補助できる天地雷鳴士を使って、不意の範囲攻撃で全滅しないようにしましょう。
ピラミッド攻略のおすすめサポート構成
ピラミッドはバージョン2時代のコンテンツなので、現在では強いサポートを借りればかなり余裕を持って攻略することが可能です。敵が多く出現するので、CTなしで強力な範囲攻撃を連発できる魔剣士や旅芸人を雇い、「ガンガンいこうぜ」で攻撃していってもらうのが良いでしょう。
レベル上げのおすすめパーティ構成
レベル上げをモンスターを狩って行う場合、自分の職業はレベルが低いことが多いです。補助特技以外では貢献しづらいので、サポート3枠で狩りを完結できるような構成にして挑みましょう。
自分が倒されてしまうと経験値が減るので、なるべくHPを高めるアクセサリーを装備すると良いでしょう。
旅芸人を入れておけば枠を増やしやすい
旅芸人は1人で「範囲バイキルト」「回復・蘇生」「範囲攻撃」を行うことができる、狩りでは非常に有用な職業です。便利枠として編成の職業枠を圧縮できるので、よほど強い敵相手に挑む時以外はまず編成に入るといって良いでしょう。
旅芸人の性能とおすすめスキル |
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![]() 旅芸人 |
スーパースターがいるとレベル上げ効率アップ
スーパースターは「スマイル」系特技を使って獲得経験値を上げることが出来ます。少数の敵を倒すタイプのレベル上げでは非常に有用なのでぜひ採用したいのですが、移動中に蘇生をすることができない欠点があるので、必ず旅芸人のような蘇生持ちの職業と組ませるようにしましょう。
スーパースターの性能とおすすめスキル |
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![]() スーパースター |
ストーリー攻略のおすすめパーティ構成
ストーリー攻略中は没入感を損ないたくない&入れ替えが面倒ということで、なるべく1つのパーティで乗り切ってしまいたいところです。ソロで挑む場合はボスもザコも1つのパーティでこなせるようなパーティを組んで、町に戻らなくても良いようにしておきましょう。
ボスも雑魚もこなせる職業がおすすめ
ストーリー攻略中は集団戦のザコと、単体のボスを両方とも相手にする場合が多いです。魔剣士はCTなしで単体火力・範囲火力のどちらも出すことが出来る優秀なアタッカーのうえに、「いてつくはどう」でのバフ剥がしも出来ます。闇耐性低下により魔剣士同士のシナジーも強いので、ストーリー攻略では魔剣士を使うのが特におすすめです。
魔剣士の性能とおすすめスキル |
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![]() 魔剣士 |
蘇生持ちは自分を含めて2人は入れよう
ストーリーボスは攻撃が強烈で、サポートでは回避が追いつかずに即死してしまう場面もあります。また、サポート仲間は道具が使えず、蘇生持ちがいないとプレイヤーが倒されてしまうと詰んでしまうので、自分が何の職業を使うのかにかかわらず、蘇生呪文を持つ職業は必ず2人以上編成するようにしましょう。
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「深淵の咎人たち」のおすすめパーティ構成
「深淵の咎人たち」はバージョン6で実装された最新のエンドコンテンツです。4人用とオートマの8人用があり、実用的な報酬は8人用で取れるので、強いボスに挑むこと自体が目的でなければ8人用に挑むのがおすすめです。
4人用は同じ職禁止縛りがあるのと制限時間が厳しいのですが、プレイヤーがかなり強くなったので強さ1ならサポート攻略も可能です。
ルベランギスのおすすめサポート構成
僧侶・天地雷鳴士はブレス100が大前提で、他の職業も料理ありでHPを840~850にする必要があります。サポートを探すハードルがかなり高いですが、しっかり厳選しておけば自分の補助と立ち位置を意識することでサポート攻略も充分に可能です。
ルベランギス(4人版)攻略 |
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![]() ルベランギス |
アウルモッドのおすすめサポート構成
現状は火力が足りなくなりやすいので、特効武器を持てるバトマスと魔剣士はほぼ確定枠です。残り1枠は石割りが安定しないと辛いので、まもの使いを採用するのが良いでしょう。単発攻撃が多いので、相撲を成立させつつ「聖女の守り」を配っていけば格段に安定するようになります。
アウルモッド(4人版)攻略 |
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![]() アウルモッド |
「聖守護者の闘戦記」のおすすめパーティ構成
聖守護者の闘戦記は強さ1~4があり、現状最強の4はパーティを組まないと攻略が困難です。強さ1なら現在はサポートでも充分に攻略が可能なのですが、「デルメゼ」「バラシュナ」に関してはサポートでは行動に対処するのが難しいため、現状ではサポートでの攻略は非常に困難です。
レギルラッゾ&ローガストのおすすめサポート構成
敵が2体いてサポートで普通に戦うのは難しいので、基本的にはゾンビ戦法での攻略になります。復帰後の火力が出しやすい「まもの使い」と、余計な行動をせずに蘇生・聖女の守りだけに専念できる「キメラ」を採用し、自分もカカロンで死なない蘇生役を出せる「天地雷鳴士」を使うと良いでしょう。
レギルラッゾ&ローガスト攻略 |
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![]() レギルラッゾ
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スコルパイドのおすすめサポート構成
サポート仲間はジャンプができないので浮いているモーモンを入れたり、自分がスティックを持つのは最重要です。強さ1なら闇耐性は低いので、打たれ強く単体火力も高い魔剣士を採用してガンガン攻撃してもらいましょう。
スコルパイド攻略 |
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![]() スコルパイド |
ジェルザークのおすすめサポート構成
敵が3体いて回復が若干シビアになるので、自分が僧侶を担当すると良いでしょう。天地雷鳴士は「いのちだいじに」にすると高確率でカカロンを呼んでくれるほか、スティックがあればホップスティックも使ってくれてかなり倒しやすいです。
バイキルト役がいないので、バイキルトなしでも火力がそこそこあるまもの使いをアタッカー枠にすると良いでしょう。射程が長いので、リミットマグマ発動中でも構わず攻撃しやすいのもメリットです。
ジェルザーク攻略 |
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![]() ジェルザーク |
ガルドドンのおすすめサポート構成
ゾンビ戦法前提で、雷耐性も100の方が良いと現状ではサポート攻略はかなり難しくなっています。自分はひたすら攻撃しつつ、デスマスターが2人とも倒されそうな場合は蘇生をして削っていきましょう。
ドラキーはひたすら攻撃する枠ですが、雷耐性100にはできないのでかなりの頻度で死ぬのがネックです。
ガルドドン攻略 |
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![]() ガルドドン |
「デルメゼ」のおすすめパーティ構成
一定間隔で発生するダメージ+蘇生封じ+状態異常てんこもりの「サファイアボム」のギミックにサポートが対応できないので、現状ではサポート攻略はかなり難しくなっています。また、HPリンクがないと耐えるのが厳しい攻撃が多いため、現状はまもの使い2人と、回復力を維持するための僧侶の3枠の重要度が高いです。
デルメゼ攻略 |
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![]() デルメゼ |
バラシュナのおすすめサポート構成
守備力無視で絶え間なく攻撃してくれるうえに「マホカンタ」解除もできるキラーパンサーを入れることで、サポート攻略が現実的なラインとなりました。自分は僧侶操作でひたすら回復とサポートに徹して、魔法使いやキラーパンサーに削ってもらいましょう。
バラシュナ攻略 |
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![]() バラシュナ |
「常闇の聖戦」のおすすめパーティ構成
常闇の聖戦の聖戦はバージョン3時代のエンドコンテンツで、バージョン5で強さ5が実装されました。強さ5と4以下は別物なのでサポートで攻略したい場合は強さ4以下がおすすめです。現状プレイヤーの強さが当時よりもかなり引き上げられているので、耐性さえきちんとしていれば強さ4でもサポートで勝つこともできます。
レグナードのおすすめサポート構成
ブレス耐性100さえあれば非常に攻略が楽なボスです。自分のブレス耐性は100でなくても「フバーハ」でカバーできるのですが、100の方が死んだ後の立て直しがやりやすくなります。魔剣士はジャンプができないので、ホップスティックが使えるようになったらすぐに使ってあげましょう。
レグナード攻略 |
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![]() レグナード |
ダークキングのおすすめサポート構成
強さ1はあまり強くないので、どく耐性さえあれば、現在はプレイヤーがカカロン召喚以外は放置しても勝てるくらいになっています。天地雷鳴士でカカロンかクシャラミを出し、アタッカー職が死んでもフォローできるような構成で挑みましょう。
強さ1なら闇耐性は低いので、魔剣士採用でもOKです。
ダークキング攻略 |
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![]() ダークキング |
メイヴのおすすめサポート構成
強さ3までなら攻略はサポートでも充分に可能です。僧侶はできれば「雷耐性」が100だとギガデインで即死しないので、かなり余裕を持って挑戦できるでしょう。強さ4の場合は敵の攻撃ペースがかなり厳しいので、自分が積極的に回復やサポートできないなら僧侶がもう1人欲しくなります。
メイヴ攻略 |
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![]() メイヴ |
「フェスタインフェルノ」のおすすめ職業
フェスタインフェルノは「聖守護者の闘戦記」「常闇の聖戦」のボスの強さ1にオートマッチング・8人で挑戦できるコンテンツです。HP以外は強さ1相当で非常に戦いやすいので、常闇の聖戦・聖守護者の闘戦記に挑む前に攻撃への対処方法を覚えるために挑むと良いでしょう。
本来のボスに向いている職業で挑むと活躍しやすい
フェスタインフェルノのボスは通常で戦ったときとほぼ同じ行動・ステータスになっています。耐性も同じなので、回復役は敵の攻撃が単発/多段のどちらなのか、アタッカーは属性耐性がどうなっているのかによって、元のボスに向いている職業で挑むのが良いでしょう。
ただし、パラディンは相撲を成立させるのがオートマッチングだと難しいので、フェスタインフェルノで使うのはやめておいたほうが良いでしょう。
「パニガルム」のおすすめ職業
パニガルムは探索中はサポートでも攻略できますが、最後のボス戦はオートマッチングでの攻略になります。4人パーティを3つ組んで強敵ボスに挑むので、人数が多いことを活かしやすい職業で挑むのが良いでしょう。
おすすめ職業 | おすすめの理由 |
---|---|
![]() バトルマスター | ・ほとんどのボスに安定して火力を出せる ・魔法戦士が多く、フォースによる火力アップの恩恵を受けやすい |
![]() レンジャー | ・ブレス攻撃をしてくるボスが多く、 「まもりのきり」で対処が容易 ・被ダメ増加のデバフを多く持ち、 12人パーティなので恩恵を受ける人数が多い |
![]() 魔法戦士 | ・属性攻撃が有効なボスが多い ・フォースブレイクは「少し下がった」しか入らないが 恩恵を受ける人数が多いのでやはり強力 |
![]() 魔法使い | ・フルポティやパニガキャッチャーなど 硬かったり近づくのが危険なボス相手に活躍 ・複数人いれば陣を共有することも出来る ・魔法使い同士のシナジーが大きい |
![]() 僧侶 | ・回復性能の高さで優秀なヒーラー ・多段攻撃は耐えられるラインなので 賢者がいなくても充分に対処できる |
![]() 海賊 | ・大砲を壊す攻撃をしてくるボスが少なめ ・敵が動かないので大砲を当てやすく高火力 |
同盟なので魔法戦士・レンジャーが活躍しやすい
パニガルムのボスは12人パーティで1体のボスに挑むため、敵にデバフを入れると12人という通常の3倍の人数が恩恵を受けることが出来ます。魔法戦士とレンジャーは敵にかけるデバフがかなり強力なので、パニガルムではどのボスに対しても強いのがメリットです。
天地雷鳴士はげんまの制御が難しく不向き
天地雷鳴士は通常はオートマッチングコンテンツでも活躍できるのですが、パニガルムではげんまが他のパーティのところに移動してしまう事故を防ぐことができないという重大な欠点があります。げんま無しだと天地雷鳴士の強みがだいぶ減ってしまううえに、天地雷鳴士自身は攻撃能力が低く回復呪文も使えません。そのため、パニガルムでは天地雷鳴士はあまり使うメリットがありません。
「バトルロード」の周回おすすめパーティ構成
バトルロードは気がつくと挑戦権が1ヶ月分以上貯まることもあるので、できるだけ速やかに周回できる編成を組んでおきたいです。アタッカーをサポート枠に採用すれば手早く攻撃してくれるので、自分は臨機応変に立ち回れる仲間モンスターを、レンタルの枠には強力な回復能力を持つ仲間モンスターを使って戦うのがおすすめです。
自分は回復役を操作するのがおすすめ
バトルロードでは仲間モンスターのうち1体だけを自分で操作することになります。回復は自分の方が的確に行いやすいので、慣れないうちはホイミスライム・モーモンなどの回復特化モンスターを、育ってきたらマルチに立ち回れるエンタシスマン、ミステリドールなどを自分で操作して、回復をできるようにしましょう。
レンタル枠はザオリクを覚えているモンスターを借りよう
レンタルで借りる1枠はなるべくザオラル・ザオリクを覚えている仲間モンスターを借りておきましょう。特化ヒーラーは育てている人が多いのでおすすめなほか、アタッカーを借りる場合もスキルやバッジで蘇生呪文を覚えているかをチェックしておくと、もしもの時の事故全滅を防ぎやすくなります。
ソロとパーティはどちらがおすすめ?
ソロサポでもオートマ・高難易度以外は攻略できる
ドラクエ10はソロでも多くのコンテンツを楽しむことができるようになっており、「サポート仲間」を借りれば大半のコンテンツをクリアすることができます。エンドコンテンツすら、一番弱い難易度ならソロ+サポートで攻略することが可能ですが、強さ2以上のエンドコンテンツの攻略はサポートでの攻略が難しくなり、「パニガルム」「フェスタインフェルノ」「アストルティア防衛軍」のようなオートマッチングありのコンテンツはソロでは攻略することができないことには注意しましょう。
周回をパーティでやると移動でやや手間取りやすい
レベル上げや週課コンテンツのような探索・周回系コンテンツは、基本的にはパーティを組んだほうが効率の良い行動ができてスムーズです。しかし、パーティを組む場合は全員が効率よく移動するのが難しいほか、合流・戦闘開始時に待ち時間が発生するので、狩りでのレベル上げやピラミッド周回などは、ソロの方が結果的に早く終わることも多いです。
報酬が美味しい・1人の負担が減る「コインボス」「メタルキングでのレベル上げ」「盗み金策」などはパーティを組むほうが良いので、目的に合わせてソロ・パーティを選ぶのが良いでしょう。
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