【グラブル】闇古戦場95HELL(マーズ)のフルオート・手動編成まとめ

闇古戦場95HELLのフルオート編成

現状の闇なら1～4ターンほどでフルオート周回が可能なので、かなり速度を出すことができます。
エレシュキガルや浴衣イルザの有無で討伐時間はかなり変わってくるのですが、どちらも無しであっても1分前後の編成を組むことができます。

エレシュキガル・浴衣イルザありフルオート編成

戦闘開始から3ターンはアビポチなしで奥義発動可能、さらに味方に再行動効果を付与することができる「エレシュキガル」は、ルミナス武器の中でも特に重要度が高い武器です。
アビダメ上限が下がるデメリットの代わりに通常攻撃を大きく強化できるので、与ダメ上昇や追撃を絡めれば、95HELLを非常に高速でフルオート周回することができます。

キャラ・ジョブ編成

いくらエレシュキガルがあっても、95HELLのフルオートは1ターンで終わる戦闘ではないので、ある程度のデバフが必要になります。オリヴィエを採用することで相手の特殊行動を止めるのが前提なので、なるべく効果時間内に倒せるような編成を組みましょう。

武器・召喚石編成

通常攻撃で火力を出していくので、終末武器は追撃効果のある「虚詐」のチェインを採用して、さらに与ダメ上昇で追撃ともども威力を高めましょう。
EX攻刃が多くなるのと、両面確定クリティカルを狙う武器スペースがないため、両面ハデスではなく片面属性石の方が火力を出すことができます。自前のバハムートがない場合は、5凸以上のバハムートをサポ石で借りましょう。

エレシュキガル・浴衣イルザなしフルオート編成(ハデス)

ハデスの場合はフォールンソードやパラゾニウムなどの火力の高いリミ武器を入れて攻刃を大きく伸ばせるので、上限UP武器を入れる余裕が生まれやすいです。
攻撃大幅UP持ちのプレデターや多段通常攻撃でリッチ斧と相性が良い浴衣イルザなどを入れて、ダメージを伸ばしていきましょう。

キャラ・ジョブ編成

プレデターを入れることでデバフを無視して一気に削っていくことを想定しています。25%まで飛ばせばデバフリセットは来ないのでそのまま削りきれるでしょう。

武器・召喚石編成

武器枠の都合上確定クリティカルの両面ハデスよりも高いダメージを出すことができるので、リッチ斧やハルマル短剣のようにダメージ上限を伸ばせる武器を入れておきましょう。
ハルマル短剣の条件を満たすための斧武器が4本必要なので、セレ斧は1本入れるのが必要です。

エレシュキガル・浴衣イルザなしフルオート編成(闇マグナ)

マグナの場合もマナダイバーによってアビダメ重視の編成を組むことは変わりません。こちらの方がもっとアビダメ寄りにする必要があるので演出時間はかかります。
また、アゴナイズが複数必要なので武器ハードルがやや高いのが難点となっています。

キャラ・ジョブ編成

アビダメ重視でやや時間はかかりますが、キャラが揃っていれば組みやすいです。水着マギサは必須枠ではないので、手持ちキャラ次第では入れ替えましょう。
ただしその場合は2ターン締めができなくなる可能性もあります。

武器・召喚石編成

マグナ編成ではあるものの、武器はアビダメ寄りなので方陣加護武器は少ないです。リッチ斧が2本あればハードルは下がるので、セレ斧の数を減らしましょう。

闇古戦場95HELLの想定手動ムーブ

エレシュキガルあり手動編成

水着スリーピィのマウントを使わない場合を想定している2ターン締め編成です。終末武器は誘惑にするので代わりに追撃枠として水着メグを入れましょう。
主人公のジョブをアプサラスにすると、フルオートで最初に浴衣イルザの1アビを最速で使用してくれるので、その演出中にバブ召喚をするとスムーズです。

95HELL手動編成例

開幕ベルゼバブ召喚前提&浴衣イルザの1アビで確定でクリティカルが出せるので、バブ斧は不要です。斧武器5本で主人公の通常攻撃が強化されるので、オメガ拳ではなく天司斧、さらにセレマグ斧も入れて本数を満たしましょう。

エレシュキガル・浴衣イルザなし手動編成(ハデス)

2ターン目に一気に削り、ベルゼバブのデバフも交えてデバフリセットを発動させない・気にしない編成です。アビポチを抑えるためにいつアサ持ちよりも多段ダメアビ持ちを採用して火力を出していきましょう。

95HELL手動編成例

短剣4本でハルマル短剣の発動条件を満たし、できるだけ与ダメやダメ上限UPを持った武器編成です。ベルゼバブを召喚する都合上、バブ斧は編成には入りません。

浴衣イルザあり手動編成(闇マグナ)

浴衣イルザを持っていることが前提ですが、武器ハードルは低めで手動の高速周回編成を組むことができます。
やや操作量が多いので、操作ミスをしたときはいっそ撤退した方が結果的に早くなることを覚えておきましょう。

95HELL手動編成例

リッチ斧が1本はないと火力が足りません。2本あると50%を踏んでしまう可能性があるので、あえて1本に抑えることも試してみましょう。
また、途中で暗闇を受けるので水着スリーピィが必須枠となっています。

暗闇対策で水着スリーピィが欲しい

HELL95のマーズ戦では、暗闇による通常攻撃命中率の低下が気になります。クリアハーブを使う場合はかなりポチ数が増えてしまうので非効率です。
4凸水着スリーピィならサブ加護効果でマウントを付与できるので、アビポチを減らしたい場合は装備しましょう。4凸なしの場合は終末武器のスキルを誘惑に変えることでも対処できます。

ルオーシングルなどで練習しよう

古戦場本番までは95HELLの想定ムーブの動きを練習できる場所が限られます。敵の行動が違うので完全な練習はできませんが、防御が15で同じ、撤退すれば回数消費はしないルオー(シングル)での練習がおすすめです。
31～30%まで削れば古戦場95HELLのHPを削り切ることができるので、そのラインまで削るのを目標にしましょう。
トライアルバトルでも練習は可能ですが、その場合は防御は25%DOWNまでにとどめないといけないので、ベルゼバブを使うムーブは練習がやりづらいです。

闇古戦場95HELLのHP・行動表

95HELLのHPと弱体耐性

95HELLの行動表

「マーズ(95HELL)」の特殊行動

「マーズ(95HELL)」の特殊技

95HELLは50%通過時にデバフがリセットされてしまう

95HELLは50%を通過したときにこちらのデバフがリセットされてしまいます。高速周回をする場合は25%まで飛ばす、フルオートの場合はなるべく毎ターンデバフを入れられる編成を組むなどして、デバフなしの状態の特殊技が直撃して全滅、ということがないようにしましょう。