【ウマ娘】ゴールドシップのタウラス杯向け育成論とおすすめスキル・サポートカード
ウマ娘のゴールドシップの「タウラス杯」向けの育成論を記載しています。ゴールドシップをタウラス杯に向けて育成する際のおすすめスキル・因子・サポートカード編成や、おすすめの理由を解説しているので、ゴールドシップ育成のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ウマ娘
作成者 : bonono
最終更新日時 : 2022年5月17日 23:22
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タウラス杯攻略 | |
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ゴールドシップのタウラス杯向けおすすめスキル
おすすすめのスキルと習得サポカ
ゴールドシップは、自身で加速スキルを用意できないので終盤加速スキルの習得優先度が高くなっています。サポカから習得できるスキルはもちろん、同様の理由で継承固有スキルも終盤加速系を鰓生野がおすすめです。また、回復スキルは「下校後のスペシャリスト」ように優秀なものを自分で用意できるので、回復スキル用にサポカ編成をする必要が無く、緑・加速スキルなどを習得させるための枠を用意できる強みがあります。レース情報から「左回り◯」や「春ウマ娘◯」のような緑スキルを確実に発動できるので、そちらも検討すると良いでしょう。
継承したい固有スキル
ゴールドシップは自身で加速スキルを用意できないので、継承は終盤加速スキルがおすすめです。固有スキルはレース中間からロングスパートをかける効果で、発動タイミングが早い速度スキルとなっています。上手くいけば最終コーナーの時点で好位置に付いていることもあるので、マルゼンスキーの固有との相性が良いです。また、追込の脚質で後ろの位置になりやすいという観点では、差し・追込で発動する「メジロライアン」「メジロドーベル」の固有もおすすめです。さらに、マルゼンと、ライアンかドーベルのどちらかをセットで習得していればどのレース展開でも終盤加速スキルを発動できるので、スキルPtに余裕があれば検討してみると良いでしょう。
スキル | おすすめの理由 |
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![]() 彼方、その先へ… | ・加速系のスキルを持っていないゴルシのカバーが出来る ・発動条件が追込との相性◯ |
![]() レッツ・アナボリック! | ・加速系のスキルを持っていないゴルシのカバーが出来る ・追込は差しよりも後方からのスタートになるため、より発動させやすい |
![]() 紅焔ギア/LP1211-M | ・固有スキルによって最終コーナーで好位置につけた際に優秀 ・差し・追込向けの継承固有を合わせて習得することで安定したレース運びが可能 |
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ゴールドシップがタウラス杯でおすすめの理由
ゴールドシップがタウラス杯でおすすめのポイント |
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固有スキルは中盤で速度アップなので、先団との位置を詰めれる優秀なスキル |
成長率はスタパワなので、中距離向け追込育成として噛み合っている |
「後方待機」や「下校後のスペシャリスト」など、中盤で回復するスキルを豊富にもつ |
中距離適正はAでなおかつクライマックスシナリオで出走できる幅が広いため育成難易度が低い |
固有はレース中間から発動する速度スキル
ゴールドシップの固有スキルはレース中間からロングスパートをかける速度スキルです。追込育成で強力なウマ娘なので後方からスピードを上げていく動きになり、上手くレースが進めば、最終コーナーの時点で好位置を取れている可能性があります。そのため、ステータスに自信があれば先行向けの汎用スキルを習得してみるのも一手でしょう。また、発動条件がゆるいので、発動率が高いのも魅力的なスキルです。
ゴールドシップ固有スキルの性能はこちら |
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![]() 不沈艦、抜錨ォッ! |
スタミナを伸ばしやすい成長率
ゴールドシップは、スタミナ20%・パワー10%の成長率があるウマ娘です。そのため、スタミナパワーを同時に伸ばすパワトレでスタミナを伸ばしやすい性能があると言えます。タウラス杯では2400mの中距離レースとなっており、長距離寄りのレースでスタミナが必要になるという観点から、この成長率はタウラス杯にマッチしていると評価できます。
優秀な回復スキルを豊富に所持
ゴールドシップの覚醒スキルには、回復スキルが多いという傾向があります。ノーマルスキルの「後方待機」は中盤発動、「下校後のスペシャリスト」は下り坂で発動するスキルですが、タウラス杯では中盤に下り坂が多いのでこちらも中盤発動のスキルとなっています。どちらもスタミナが確実に消費している中盤に発動する上、発動条件が緩い優秀な回復スキルであり、2400mという長めの中距離レースであるタウラス杯にも対応しているのが高評価です。
覚醒レベル | 習得スキル |
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1 | - |
2 | ![]() 下校の楽しみ |
3 | ![]() 視界良好!異常なし! |
4 | ![]() 後方待機 |
5 | ![]() 下校後のスペシャリスト |
初期適性がタウラス杯にマッチ
ゴールドシップは初期段階から中距離にA適性を持っているウマ娘で、中距離レースであるタウラス杯にマッチした距離適性を持っています。マイル~長距離に適性があるので様々な距離のレースに出走しやすく、クライマックスシナリオで育成しやすいのも高評価です。また、追込にも高い適性があり、終盤の距離が若干長めのタウラス杯ではスパートの位置が長いため若干有利に戦いやすいのも魅力的です。
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ゴールドシップのタウラス杯向け育成論・おすすめサポカ
ゴールドシップのタウラス杯向け育成論(クライマックス)
タウラス杯向けの育成では、スピ2賢さ3パワ1編成がおすすめです。成長率に補正が無い分、スピードを2枚は編成してしっかり伸ばすようにしましょう。また、賢さは3枚編成することで友情トレが重なった時の体力回復量がかなり高くなるので、育成の安定感を補強しつつ、成長率の無いスピードも同時に伸ばすことが出来ます。ゴールドシップは、スタミナ20%・パワー10%の成長率があるので、パワーピン刺しでもある程度スタパワを伸ばせる特徴があります。今回のタウラス杯は2400mと長めの中距離レースなので、スタミナは1000程度を目標に育成を進めると良いでしょう。サポカ編成が少ない分は、自身で用意できる「下校後のスペシャリスト」のように優秀な回復スキルでカバーしたり、アイテムや因子継承で補強するのがおすすめです。
育成手段 | 育成ステータス | 理由 |
---|---|---|
サポカ | スピード/パワー/賢さ | ・賢さを多めに編成して育成の安定感UP ・成長率に補正の無いスピードはしっかり編成して伸ばす ・パワーはピン刺しでパワスタを強化 |
アイテム | スタミナ/パワー | ・サポカ編成枚数が少ない分カバーが必要 ・パワーは追込育成の追い抜きで必要 ・スタミナは長めのレース距離に対応するために必要 |
青因子 | スタミナ | ・サポカ編成が少ない分をカバー ・スタミナは長めのレース距離に対応するために必要 |
ゴールドシップのタウラス杯向けサポカ編成(クライマックス/根性育成)
根性トレーニングではスピード・パワー・根性を上げられますが、スピパワの上昇値は根性に比べて低い傾向があります。特にゴールドシップはスピードに成長率の補正がない分、意識して上げる必要があるので、スピードタイプのサポカには、得意率が高く、トレ効果が優秀なSSRキタサンブラックや、スピパワボーナス、レスボ、トレ効果が非常に強力なSSRナリタトップロードを編成したいです。また、根性タイプのサポカには、イベントでスタミナを大きく伸ばせるSSRイクノディクタスがおすすめです。スタミナを伸ばしづらい根性育成のカバーが出来るだけでなく、距離が長めになっているタウラス杯で必要な要素を補うことが出来ます。
デッキ編成例 | ||
---|---|---|
スピード | 根性 | 根性 |
根性 | 賢さ | 賢さ |
編成おすすめサポカ | 理由 |
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![]() [迫る熱に押されて] | ・得意率が非常に高く友情トレを安定して行える ・汎用性の高いレアスキル「弧線のプロフェッサー」を所持 ・トレ効果が高く、パワーボーナスも優秀 |
![]() [桃色のバックショット] | ・クライマックスシナリオでの固有が非常に強力 ・タウラス杯で使えるレアスキル「良バ場の鬼」を所持 ・スピード・パワーボーナスが優秀 |
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