【ドラクエ10】「エステラ」の声優と登場ストーリー

「エステラ」はバージョン7.0から再登場

エステラはバージョン3・5で登場しましたが、バージョン7でも登場します。奇数バージョンでの出番があるので、事前に予想していた方もいるかもしれません。
ナドラガンドの救い主である主人公には全幅の信頼を寄せており「竜族」代表として調査隊に加わり、ナブレットとともに行動します。

「エステラ」はバージョン3のヒロイン

エステラはバージョン3.1で初登場し、ナドラガンドに迷い込んだ主人公を救出、ナドラガ教団ならびにナドラガンドの救い主として迎え入れます。
主人公の信頼できるパートナーとしてナドラガンドの調査を進めていくのですが、ナドラガ教団にはエステラが知らない真実が隠されていました…。

聖炎の解放者

バージョン3.1のストーリーが初登場です。主人公を助けてはくれたものの、竜族の世界では見知らぬ姿の主人公を完全には信用しきれておらず、アペカ村での問題を解決することで見極めようとします。
以降は「ナドラガ教団」に主人公を誘い、主人公の協力者としてナドラガンドの調査に同行してくれます。

氷雪と恵みの彼方へ

3.2のストーリーでも主人公に同行、食料不足を見て一度炎の領界に戻って救援物資を調達するために離脱します。
聖塔攻略ではボス戦で加勢してくれるのですが、ボスのあまりの強さにエステラも対応しきれず、このボス戦がトラウマになったプレイヤーも多いようです(現在では弱体化されています)。

闇を抱く月光の楽園

引き続き「闇の領界」の調査に赴くところから3.3のストーリーが始まります。マイユをさらうために現れた主人公のきょうだいと交戦、無事に追い払うことで誘拐を阻止しました。
ボス戦でも引き続き加入し、ギミック対策で活躍します。

真実は蒼き水の深淵に

3.4でも同行するのですが、ナドラガ教団の実態を少しずつ知り、教団に疑問を抱くようになります。
ボス戦ではトビアスの救援に回ったので参加しなかったのですが、バージョン3.4ラスボス戦で加入します。ただ、その後は主人公とは道を違えることとなり、以降しばらくは会えなくなります。

嵐穿つ断罪の虚空

引き続き教団に従って行動しているのですが、主人公は教団と袂を分かったため別行動です。一度は完全に主人公と敵対、ここで初めて「竜化の術」を披露するのですが、アンルシアと共闘した主人公に敗れ去ります。
聖塔では主人公と一時共闘するもののボス戦には参加せず、ラストには教団から破門されてしまいます。

ナドラガンドの決戦

竜族の神の器だったことが判明、全ての黒幕だったオルストフに誘拐されてナドラガ降臨の儀式に利用されるも、主人公が救出してナドラガ神との決別を宣言、ラスボス戦でも加入します。
以降は竜族とアストルティアの融和のために、アストルティアに滞在することになります。

勇者復活

5.3ストーリーでアンルシアやシンイとともに魔界へと突入、大魔王やその部下であるユシュカ・アスバル・ヴァレリアと交戦することになります。
その後一時休戦となった際にはナドラガンドが魔界と同じく過酷な環境であったことから魔界に一定の理解を示し、主人公たち・魔族と協力することに同意します。

神の覚醒

続く5.4ではイルーシャ救出作戦のためにユシュカが集めた援軍として登場、主人公・シンイとともにパーティを組んで攻略することになります。
しかし先に続く道を開くために負傷して退場、バージョン5では以降は目立った登場はなく、最後の決戦の「ミナデイン」発動時に姿を見せるだけとなります。

「エステラ」のキャラとの関係性

「エステラ」の登場ストーリー

「バージョン3.1」で登場

エステラはバージョン3.1のストーリー「炎の領界」で主人公と出会います。以降のバージョンで登場するバージョン3のヒロインでもあり、神官としてボス戦でサポートに回ってくれます。
ただ、当時はAIがあまり賢くなかった影響でギミックを無視して通常攻撃をすることもあったので「ペチテラ」なる不名誉なあだ名を付けられることもありました。

「エステラ」の声優

「エステラ」の担当声優は「伊藤静」

エステラの声優はお姉さん役としておなじみでもある「伊藤静」さんです。エステラは姉キャラっぽくはないものの落ち着いた大人の女性であり、バージョン5でボイスが付いた際もハマり役だと評判でした。