【ドラクエ10】「ドゥラ院長」の声優と登場ストーリー
「ドラクエ10」のキャラ「ドゥラ院長」についてまとめています。「ドゥラ院長」の声優や、「ドゥラ院長」はどんなキャラなのか、登場ストーリーなどについて解説しているので、「ドゥラ院長」について知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエ10 ( DQ10 )
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2024年4月8日 8:38
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「ドゥラ院長」はバージョン7.0から再登場
ドゥラ院長はバージョン4で出番がありましたが、おおよそ5年ぶりに本編にも登場、今回は頼りになるリーダーとして活躍します。
オフライン版とは異なりバージョン7になっても戦闘には参加しないのですが、調査部隊を指揮してチーム分けをしたり、ゼニアスの調査を進めるなど、頭脳・作戦面で非常に頼りになります。
「ドゥラ院長」の登場ストーリー
ドゥラ院長はバージョン1のドルワームのストーリーから登場、ドワーフ関連のストーリーでたびたび登場します。
最初はかなり印象が悪い面もあったのですが、バージョン3以降はコミカルな役割も増えており、悪印象よりはイジられ役といった印象が強くなるかもしれません。
ドルワーム王国
魔瘴石から太陽の石を作成する技術でドルワーム王国を救おうとしていましたが、それはなんとクァバルナの罠であり、ドゥラはまんまと利用された形です。
後にラミザではなく捨てられた双子であった自分が王にふさわしいと考えていたことがわかるのですが、それは勘違いであり、本人はあくまでもただの孤児だったようです。
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ある孤児が見た空(クエスト)
クァバルナが復活するということがわかり、実はクァバルナに体を乗っ取られそうになっていることが判明しました。
結局クァバルナは復活して危機に陥るのですが、孤児時代に世話になったヘレナが自分を犠牲にしてクァバルナを封印したことで、ドルワーム王国は救われています。
いにしえの竜の伝承
3.0では誘拐事件対策として探知機を作成、黒幕によって拉致されたチリを救出するのに貢献します。しかし、その際にダストンから「ポンコツ」呼ばわりされて落ち込むシーンが話題となりました。
ダストン的にはポンコツは褒め言葉なのですが、初対面のドゥラ院長にとってはただの悪口にしか聞こえませんでした…。
砂上の魔神帝国
バージョン4.3では、ストーリーで登場はしないものの名前が出てきて、ビャンダオを研究員として迎え入れていることが判明しました。
ビャンダオが過去の王族であるという言動は適当に流しているようですが意気投合はしており、主人公の間接的な支援も行っています。
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「ドゥラ院長」のキャラとの関係性
キャラ | 関係性 |
---|---|
ラミザ王子 | 最初は敵視していた 後に若い |
![]() ダストン | 「ポンコツ」扱いされた ダストン的には褒めている |
ビャン・ダオ | バージョン4で意気投合 |
「ドゥラ院長」の登場ストーリー
「バージョン1」で登場
ドゥラ院長はバージョン1のドルワームのストーリーで登場、以降もバージョン3・4などでたびたび出番があります。最初はあまり印象が良くなかったのですが、以降は吹っ切れて爽やかな性格になったことやネタの多さから、愛されキャラ&いじられキャラが定着しつつあります。
ただ、ここ最近は出番がなかったので、バージョン7では久々の登場です。
初登場 |
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バージョン1.0 |
「ドゥラ院長」の声優
「ドゥラ院長」の担当声優は「菅沼久義」
ドゥラ院長は「菅沼久義」さんが声優をつとめています。ドゥラ院長はまだ少年ということもあって若々しい演技なのですが、エリート気質やプライドの高さも感じられます。
ただ、傲慢な時期の演技はオンライン版ではなくドラクエ10オフラインでないと聞くことができません。
代表作品 | 代表キャラ |
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夏目友人帳 | 北本篤史 |
サクラ大戦 | 大河新次郎 |
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