【ウマ娘】キングヘイローのカプリコーン杯向け育成論・おすすめスキル

キングヘイローのカプリコーン杯向けスキル

おすすめのスキルと習得方法

キングヘイローは差しウマ娘なので、基本的には中盤後半あたりから終盤にスキルを詰め込めるとよいでしょう。特に終盤に発動できる加速スキルや中盤後半でスパートにつなげる速度スキルがおすすめです。

継承させたい固有スキル

今回は終盤がすべて最終直線がメインとなってくるので、固有スキルはできるだけ最終直線で発動できるものにしましょう。

因子で習得させたいスキル

因子は基本的に今回優秀な金スキルの下位互換が主になってきます。特に「スプリントターボ」「乗り換え上手」「一陣の風」の下位スキルは特におすすめです。

キングヘイローのカプリコーン杯に向けての育成方針

キングヘイローのカプリコーン杯での目標ステータス

差しはスキルを考えない場合パワーを上げないと前を走るウマ娘に追いつけないので、パワーはできるだけ高く上げることをおすすめします。オープンリーグでも同じくパワーを上げましょう。

おすすめの因子

スピードに補正がかかる距離適性と、パワーに補正がかかるバ場適性を上げておきましょう。特にカプリコーン杯は短距離かつ雪なのでパワーを高くしたいです。また、スタミナトレーニングをしないため、スタミナ因子はしっかり入れておきましょう。

おすすめの覚醒レベル

キングヘイローはカプリコーン杯では覚醒スキルを無理に上げる必要がありません。キングヘイローが使える金スキルは「電撃の煌めき」と「大局観」ですが性能が微妙で、どちらも優先して取るべきスキルではないためです。

キングヘイローのカプリコーン杯向けサポートカード編成

スピード×2～3、パワー×1～2、賢さ×1～2、自由枠×1での編成がおすすめです。キングヘイローはパワーの成長率が高いので、スピード・パワーを中心に育成することでスピパワ完凸を狙えます。SR育成の場合はスピード×3、パワー×2、賢さ×1がおすすめです。

キングヘイローのカプリコーン杯グレード向けサポカ編成(アオハル杯)

スピード・パワーをメインで編成する

差し育成を行う場合、スピードとパワーを中心にしてトレーニングするとよいでしょう。スタミナはSSR樫本理子を使って補強するか、パワーサポカにSSRパワーライスを入れると安定します。

キングヘイローのカプリコーン杯オープン向けサポカ編成(URA)

基本はグレードリーグと同じ

基本はグレードリーグと同じでスピードとパワーを中心に上げ、賢さは600位を目安にしてあげていきましょう。キングヘイローはスピードに成長率がないので、スピードトレーニングを積極的に踏んでいきましょう。

その他カプリコーン杯でおすすめのサポカ

おすすめのSRサポートカード

スピパワ中心で編成を組みますが、どのカードもトレーニング効果アップの数値が高いものをピックアップしており、練習性能が高いものがおすすめです。また、キングヘイローの固有スキルは掛かりが発生すると固有スキルが発動しないため、得意率が高くトレーニング効果の高い賢さのカードもピックアップしています。

おすすめスキルを習得できるサポートカード

キングヘイローと相性のいい差しや短距離向けのスキルを多く持っているサポートカードがおすすめです。

キングヘイローのカプリコーン杯向け育成立ち回り

グレードリーグ用の育成する場合はスピ/パワ/賢さの3つを中心に上げます。URAだとトレーニングレベルが足りなくなるので、アオハル杯で上げることをおすすめします。逆にオープン杯ではスピパワ以外をあまり高くして評価点を無駄にしたくないので、URAがおすすめです。

イベントの選択肢の選び方・おすすめの選択肢

チャンピオンミーティングは対人戦になるので、いつもの育成よりも上振れ育成を狙わなければなりません。なので、選択肢による愛嬌や練習上手〇、体力回復がある場合は基本的にそちらを狙いましょう。

サポートカードで狙いたいイベント

サポートカードのイベントでは、体力が回復したりスキルヒントが貰えたりします。サポートカードによっては確率で成功判定があり、成功すると効果が変わるイベントもあります。成功するまで育成を繰り返して成功を狙いましょう。

[迫る熱に押されて]キタサンブラック

[夢は掲げるものなのだっ！]トウカイテイオ―

[魔力授かりし英雄]ゼンノロブロイ

[幸せは曲がり角の向こう]ライスシャワー

[感謝は指先まで込めて]ファインモーション

[徹底管理主義]樫本理子

キングヘイローがカプリコーン杯でおすすめの理由

入手難易度が低い短距離ウマ娘

キングヘイローは初期実装のウマ娘で、「サクラバクシンオー」と並んで入手難易度が低く才能開花がしやすい短距離馬娘です。なので初期ステータス高めの状態で育て始めることが可能です。

パワーの成長率が高い

成長率根性10%・パワー20%と、カプリコーン杯で必要なパワーを高く育てることが可能です。基本的にスピ賢さで育成するにあたってパワーは上げにくくなってしまうので、パワーに成長率があるキングヘイローは育成がしやすいです。