【ウマ娘】水着マルゼンスキーのカプリコーン杯向け育成論・おすすめスキル

水着マルゼンスキーのカプリコーン杯向けスキル

おすすめのスキルと習得方法

水着マルゼンスキーは逃げウマ娘なので、序盤に速度を上げるための緑スキルや「地固め」を最優先で習得させましょう。また、後半は今回逃げで最終直線で加速できるスキルが少ないので、基本的には最終コーナーの速度スキルをとることをおすすめします。

継承させたい固有スキル

今回のスパートからゴールまでは全て最終直線となっています。終盤のコーナーで加速できるスキルは発動タイミングが早すぎてスパート前に効果が切れてしまいます。固有スキルは最終コーナーで速度を上げることができるスキルを積んで、スパートにうまく繋げられるスキルが良いでしょう。

因子で習得させたいスキル

因子はまず優秀な逃げウマ娘を育成するために必要かつ入手手段が少ない「地固め」と、各種緑スキルです。次点で逃げ向けの金スキルの下位スキルが該当します。「押し切り準備」や「スプリントギア」などです。

水着マルゼンスキーのカプリコーン杯に向けての育成方針

水着マルゼンスキーのカプリコーン杯での目標ステータス

まずスピードがないと最高速度勝負で勝てないのでカンストを狙い、特にスキル勝負になる逃げは賢さ>パワーの順にあげていくことをおすすめします。マルゼンスキーは賢さを伸ばしやすいので、パワーもできるだけ上げておきましょう。オープンリーグでは賢さを伸ばしすぎるとAに届いてしまうので、重バ場に対抗できるパワーを優先してあげましょう。

おすすめの因子

スピードに補正がかかる距離適性と、パワーに補正がかかるバ場適性は上げておくことでステータス有利で動くことができます。今回はスタミナトレーニングができないので因子はスタミナがおすすめです。また水着マルゼンスキーはパワーに補正がないのでパワー因子も入れておくとよいでしょう。

短距離適正を上げるのに必要な因子数

水着マルゼンスキーは短距離適性がBなので、短距離因子は最低でも星1つは入れておくことをおすすめします。適性Sまで上げたい場合は複数個入れておきましょう。

育成開始時の継承で短距離Aにできる

多淫距離適性がBなのもあって育成開始時の継承で短距離適性はAまで伸ばすことが可能です。途中の継承イベントで適性アップを祈らなくてよいので育成しやすいです。

おすすめの覚醒レベル

水着マルゼンスキーはカプリコーン杯では覚醒スキルを上げる必要がありません。カプリコーン杯は短距離レースなので、覚醒レベル上げでのマイルスキルは使えないですし、回復スキルを無理に複数取らなくてよいからです。覚醒レベルを上げなくても初期スキルで回復スキルも入手できます。

水着マルゼンスキーのカプリコーン杯向けサポートカード編成

スピード×2、パワー×0～1、賢さ×2、自由枠×1での編成がおすすめです。水着マルゼンスキーはスピードと賢さの成長率が高いので、スピード/賢さは2枚でもカンストを狙えます。SRを編成にする場合はスピード×3、パワー×2、賢さ×1などにしてスピードとパワー重視で上げていくとよいでしょう。

水着マルゼンスキーのカプリコーン杯グレード向けサポカ編成(アオハル杯)

スピード・賢さカンストを狙う

逃げ育成の場合、スキル発動や追い抜き判定に関わってくる賢さを上げたいので、スピード賢さ育成をしましょう。パワーやスタミナは因子で補って育成すれば最低限のスタミナとパワーを確保できます。

お休みを少なめに

友人サポカのSSR駿川たづなのトレーニング時の体力消費減少と賢さトレーニングによる回復でできるだけトレーニングの回数を増やしましょう。そのように効率良く練習を行うことで、評価の良いウマ娘を育成することができます。

水着マルゼンスキーのカプリコーン杯オープン向けサポカ編成(URA)

スピード・パワーをメインで編成する

オープンでのサポカ編成は、スピードとパワーをメインにして育てていきましょう。特に水着マルゼンスキーはパワーに補正がない関係で、スピードトレーニングのみでパワーを上げようとするとスピードがカンストしてしまう危険性があるので、パワーサポカで上げましょう。

その他カプリコーン杯でおすすめのサポカ

おすすめのSRサポートカード

おすすめはまずできるだけトレーニング効率が良いものをおすすめします。特にスピードはカンストを狙いたいので優先しましょう。水着マルゼンスキーはパワーに補正がないのでパワーも練習効率が良いものをお勧めします。

おすすめスキルを習得できるサポートカード

基本的には逃げ用のスキルか地固め要因として緑スキルを習得できるものが良いでしょう。短距離用のスキルも前の方で発動するスキルであれば使えます。

水着マルゼンスキーのカプリコーン杯向け育成立ち回り

水着マルゼンスキーはスピードと賢さの成長率が高いので、グレード育成ならスピード練習を控えめにすることで賢さカンストを狙えるアオハル育成をおすすめします。オープンではステータスの調整をしないといけないので、URA育成をお勧めします。

イベントの選択肢の選び方・おすすめの選択肢

チャンピオンズミーティングは対人戦になるため、勝てるようになるべく高いステータスを目指して育成します。そのため、普段の育成よりも上振れを狙った育成をすることになります。マルゼンスキーは愛嬌〇が夏合宿開始時に来るので、もし上振れを狙うならここで愛嬌〇がつくまで周回するのもよいでしょう。ただ愛嬌〇が来るのがかなり遅いので、妥協しても大丈夫です。

サポートカードで狙いたいイベント

サポートカードのイベントでは、体力が回復したりスキルヒントが貰えたりします。サポートカードによっては確率で成功判定があり、成功すると効果が変わるイベントもあります。成功するまで育成を繰り返して成功を狙いましょう。

[迫る熱に押されて]キタサンブラック

[夢は掲げるものなのだっ！]トウカイテイオ―

[魔力授かりし英雄]ゼンノロブロイ

[幸せは曲がり角の向こう]ライスシャワー

[感謝は指先まで込めて]ファインモーション

[徹底管理主義]樫本理子

水着マルゼンスキーがカプリコーン杯でおすすめの理由

回復することで発動する固有スキル

水着マルゼンスキーの固有スキル「グッときて♪Chu」はレース後半に入った時点で回復していた場合、前の方にいれば発動してくれるので、中盤後半に前に出るためのスキルとして使えます。

スピ・賢さの成長率が高い

成長率スピード15%・賢さ15%と、カプリコーン杯で逃げ育成に必要なスピード・賢さを上げやすくなっています。なので、サポカを他に回しやすいメリットがあります。