【ウマ娘】ハルウララのアクエリアス杯向け育成論・おすすめスキル

ハルウララのアクエリアス杯向けスキル

おすすめのスキルと習得方法

差し向けのスキルは基本的にどんどん習得させていきたいです。ハルウララは今回、固有スキルを軸にした育成にはならないため取得したスキルがそのまま戦力になります。そのため優秀な金スキルや差しなら必須級のスキルは優先的に取得するなど自分で取得の優先度をつけておくとよいでしょう。

継承させたい固有スキル

ハルウララは差し育成を行う場合がほとんどです。差し育成ではレース終盤での加速が重要になるため、条件を満たせば確実に発動するうえ効果量も大きい、加速系の固有スキルを継承すると良いでしょう。特にメジロライアンの固有スキルは有効なレースが多いため、優先的に継承しましょう。

因子で習得させたいスキル

ハルウララをアクエリアス杯向けに育成する場合、固有スキルや覚醒スキルが活きることはほとんどないため基本的に育成で詰めたスキルがそのまま戦力になります。また育成の難易度自体も高くなるためスキルよりも練習性能でサポカは選びたいところです。継承では固有スキルに加えて優先度の低い緑スキルを継承するようにしましょう。

ハルウララがアクエリアス杯でおすすめの理由

ダート適性が初期から高い貴重なウマ娘

ハルウララはダート適性「A」を持つ非常に貴重なウマ娘です。育成後はダートレースに、脚質適性を踏まえて「差し」で編成しましょう。また、チュートリアルで確定で入手できることもあり、初心者にも手が出しやすいのもおすすめです。

サポカ次第で自由な育成が可能

アクエリアス杯ではハルウララの固有スキルや覚醒スキルの効果を十分に生かすことは非常に難しくなっています。ハルウララはメイクデビュー後、自由に使えるターンが非常に長いウマ娘です。連続でお出かけしてクレーンゲーム挑戦を狙う、サポートカードのイベント回収など、臨機応変な育成ができることも魅力です。

ハルウララのアクエリアス杯に向けての育成方針

ハルウララのアクエリアス杯での目標ステータス

アクエリアス杯は対人戦になるためスピードのステータスは基本カンストさせましょう。最近の対人戦では賢さ育成がメジャーですが、ハルウララは差しウマ娘なので賢さよりもパワーを優先してあげるとよいでしょう。

おすすめの因子

青因子については、パワー因子を優先しつつ、スタミナ因子も合わせて積んでおくと目標値を満たしやすくおすすめです。余裕があれば「アオハル杯シナリオ」「URAシナリオ」因子の発動によるステ上昇上振れも狙っていきたいです。終盤の最高速度を上げるマイルSは是非狙いたいですし、パワーを底上げできるダート適性Sも一緒に狙えると理想的です

ダート・マイル適正を上げるのに必要な因子数

ウマ娘では適性の上昇は基本的に３ポイント刻みで行われます。育成開始時のみ１ポイントで行えるため、必須の距離や脚質、バ場の適性を育成開始時に上げることを忘れないようにしましょう。

ダート適性はあるが、マイル適性はBなので注意

ハルウララはダート適性はAですが、マイル適性がBなので、注意が必要です。Aにするためには赤因子が4つ以上必要になりますので、継承してA以上に上げておきましょう。
距離適性を上げることでスピード補正がかかりますので、因子継承でS以上を狙っていきたいところです。また、ハルウララは継承相性のいいウマ娘が現在確認されていませんが、継承相性が悪いからといって赤因子が継承されないわけではないため大丈夫です。

おすすめの覚醒レベル

ハルウララの覚醒スキルは回復に特化していますが、アクエリアス杯では活かしづらいものが多いため無理して覚醒レベルを上げる必要はないといえるでしょう。

ハルウララのアクエリアス杯向けサポートカード編成

基本的にスピード2、賢さ2、友人1、自由枠1で編成するとよいでしょう。ハルウララは必要なスキルをそろえるのが大変なため、レースにも積極的に出走し、スキルPの回収も忘れずに行いましょう。スキルP回収の効率を上げるためにレースボーナスのあるカードを選ぶと尚良いでしょう。

ハルウララのアクエリアス杯グレード向けサポカ編成(アオハル杯)

乗り換え上手を覚えさせたい

差しならぜひ覚えさせたい「乗り換え上手」を覚えられるナイスネイチャのようなカードは一枚編成したいです。そういったカードがない場合はスタミナを確保できることが前提ですが、スピ2パワ1賢さ3の編成にしてほかのスキルを積むのもアリです。

スピード枠にマチカネフクキタルもあり

マチカネフクキタルSSRは、練習時の体力消費ダウンと失敗率の軽減を持っているため、友情練習が起きた際も体力消費軽減がつくため、体力消費を節約することができる非常に優秀なサポカです。
更に、ダートではスピパワカンストを目指して練習していくため「スタミナ・根性・賢さ」のステータスをどう盛っていくかを考える必要がありますが、すべての初期ステータスが上昇する効果をもっているため、不足しがちなステータスを少し補うことができます。

ハルウララのアクエリアス杯オープン向けサポカ編成(URA)

パワーが上がりすぎないように調整

ハルウララはパワーに成長率を盛っているため、スピードよりパワーのステータスが上がってしまった場合は、スピード練習を何度か行い調整するようにしましょう。
特に「ダイタクヘリオスSR」は得意率が非常に高く友情練習が起こりやすいため、ついパワー練習を選びがちになってしまいますが、いちばん大切なステータスはスピードなので、パワーがスピードを追い越している場合はパワー練習のしすぎなので、調整をするようにしましょう。１

レンタル枠は「豪脚」もしくは「乗り換え上手」が取得できるものを選ぶ

「豪脚」を覚えるオグリキャップSSR、「乗り換え上手」を覚えるナイスネイチャSSRのどれか1枚は編成するようにしましょう。この編成ではナイスネイチャSSRを採用していますが、オグリキャップSSRを採用する場合は、練習性能は高いですが体力消費イベントが多い「ビワハヤヒデSR」を「オグリキャップSSR」と入れ替え、最後の１枠は差し向けスキルを豊富に持ちなおかつトレ効果が高い「メジロドーベルSR」に入れ替えるのがおすすめです。

その他アクエリアス杯でおすすめのサポカ

おすすめのSRサポートカード

SRサポカは完凸で運用することが前提になる場合が多いです。中でも完凸させることで高い得意率を持つマーベラスサンデーやトレーニング性能が高いキングヘイローなどは扱いやすくおすすめです。

おすすめスキルを習得できるサポートカード

サポカの代用枠としてトレーニング性能も高いカードは優先度が高くなります。SSRアドマイヤベガやヤエノムテキなどは金スキルが相性がよく無凸からでも差し育成に貢献できるためおすすめです。

ハルウララのアクエリアス杯向け育成立ち回り

アクエリアス杯ではスピードを基本的にカンストさせるため、スピード練習が中心になります。編成している賢さサポカを体力回復の手段としてパス的に使うことを意識しましょう。アオハルシナリオで発生するアオハル爆発によって複数のステータスを上げられるため、初期の絆上げは怠らないようにしましょう。

イベントの選択肢の選び方・おすすめの選択肢

サポカのイベントの中には成功・失敗判定があり結果が変わるものも少なくありません。そのため成功する場合を狙って育成を繰り返すことになります。中でもコンディションを獲得できるイベントは金スキルよりも重要である場合もあるので注意が必要です。

サポートカードで狙いたいイベント

ハルウララは育成の中で自由な時間が非常に長いウマ娘です。そのためこの時間をどう使うかで強さが決まってきます。サポカのイベントで何が出るかは運次第ではありますが、狙ったサポカのイベントを出すために連続発生のイベントをあえて切るという選択肢も頭に入れておきましょう。優先度はコンディション＞金スキル＞ノーマルスキルの順に獲得するとよいでしょう。

[迫る熱に押されて]キタサンブラック

[フォーメーション：PARTY]マヤノトップガン

[『愛してもらうんだぞ』]オグリキャップ

[願いまでは拭わない]ナイスネイチャ

[パリピ・ぱーりないと！]ダイタクヘリオス