【ウマ娘】アグネスデジタルのアクエリアス杯向け育成論・おすすめスキル

アグネスデジタルのアクエリアス杯向けスキル

おすすめのスキルと習得方法

初期からダート適性の高いアグネスデジタルは、ダート専用スキル「狙うは最前列！」を習得できるアクエリアス杯代表格のウマ娘です。「狙うは最前列！」を始め「乗り換え上手」や「豪脚」などの有効加速スキルを取得し、レースを有利に進めていきましょう。

継承させたい固有スキル

中盤に速度アップする「不沈艦、抜錨ォッ！」や終盤コーナーで加速する「レッツアナボリック」などがおすすめです。
中盤で速度アップすることで好位置（”ポジション内”で先頭が取れている状態）につき、終盤コーナーで加速することで最高速度到達時間を短くします。
また、アグネスデジタルは「狙うは最前列！」を覚醒スキルで覚えており、自前で加速スキルを持っています。そのため、他のウマ娘と比べて加速スキルを積む数が１つ少ないです。
狙うは最前列！は確定で覚えさせ、後は「後半加速スキル×２」「中盤速度スキル×３」になるようにスキルを取って行けばいいので、自分の手持ちサポカと相談しつつ、固有スキルを継承させましょう。

因子で習得させたいスキル

サポカ編成の際、練習性能よりスキル獲得を優先してしまうとステータスが伸ばしづらくなってしまうため、スピード・パワー系の緑スキルと、迅速果断や十万バリキなどの取得サポカが限られているスキルを習得させていきたいです。
また「豪脚」を持つオグリキャップSSRや「乗り換え上手」をもつナイスネイチャSSRは、サポカ事態の練習性能も高いため編成に組み込んでも問題はありません。

アグネスデジタルがアクエリアス杯でおすすめの理由

ダート適性が高いウマ娘

アグネスデジタルはダート適正が高いウマ娘のため、因子継承で無理に適正を上げる必要がありません。そのため継承させたい固有スキル、もしくは白因子を優先することができ、継承ウマ娘を自由に選ぶことができます。
更に育成時にダート適性がつくと、因子継承の際親として活用することもでき、コスパの良いウマ娘となっています。

『狙うは最前列！』が強力

「狙うは最前列！」はポジションスキルですが加速力も上がるスキルなので、終盤加速スキルと同じ枠組みとして活用することができます。
他のウマ娘と違い自前で終盤加速スキルを持っているため、終盤加速スキルを取る数が1枠空きます。そのため、空いた枠には中盤スキルなどを取得するといいでしょう。

アグネスデジタルのアクエリアス杯に向けての育成方針

アグネスデジタルのアクエリアス杯での目標ステータス

アグネスデジタルは、芝とダートに適性を持つ貴重な持つウマ娘です。目標レースも芝とダートが混在しますが、マイル中距離レースで構成されるため、スタミナ500以上を目指しつつスピードと賢さ中心の育成がおすすめです。

おすすめの因子

アグネスデジタルの育成では、スピードパワー編成が中心となります。スタミナをトレーニングで上げるのは効率が悪いため、青因子でスタミナを優先的に継承してURA決勝までにスタミナC以上を目指しましょう。また「ダート」「マイル」「差し」の3つの適性でSを狙って育成を繰り返しましょう。まずは最も重要なスピードが上がるマイル適性Sを目指すのがおすすめです。

ダート適正を上げるのに必要な因子数

元々ダート因子がAなので、星4つ目から因子継承で金演出が発生すると適正Sにすることができます。適正を上げることでパワーが上昇し、差しウマ娘は前に出るための加速力が必要となってくるので、可能であればSまで上げておくのがおすすめです。

育成開始時の継承では適性Sにはならない

ウマ娘の仕様として育成開始時にはAまでしか適性を上げられません。育成中の継承イベントでしかSランクに上げられないので、赤因子を選択してくれることを祈りましょう。なおランクの最高はSで、Sの状態で再度赤因子が選ばれてもSのままとなるため注意が必要です。

おすすめの覚醒レベル

覚醒レベル5まで上げておき「狙うは最前列！」まで習得させておきましょう。狙うは最前列！はポジションスキルですが加速力が上がるため、終盤発動の加速スキルと同じ枠組みとして使用することができます。
「狙うは最前列！」+「乗り換え上手」or「豪脚」を習得しておくことで加速力が爆発的に上がり、ラストスパート時に一気に最高速度へ到達させます。

アグネスデジタルのアクエリアス杯向けサポートカード編成

スピード×2、パワー×1、賢さ×3での編成がおすすめです。アグネスデジタルは根性以外に成長率をもつので、スピードと賢さ練習を中心に行いスピード、パワー、賢さの3つのステータスでSS以上を狙いましょう。スピードが育成終了前にカンストしないように注意しつつ、アオハル魂爆発をパワーとスタミナで使用する立ち回りがおすすめとなります。

アグネスデジタルのアクエリアス杯グレード向けサポカ編成(アオハル杯)

スピパワ+賢さor友人

ダートではスピパワのステータスを盛る必要があるため、トレ効果と得意率が高い「キタサンブラックSSR」や「マチカネフクキタルSSR」などを採用しています。
スピ×３、パワー×２は固定ですが、最後のひと枠は、賢さor友人枠どちらでも構いません。強いて言うなら「乗り換え上手」を覚えるナイスネイチャSSRや「ハヤテ一文字」を覚える樫本理子SSRのどちらかを編成に加えるようにしましょう。

ナイスネイチャSSR・タマモクロスSSRはスキル要員

ナイスネイチャSSRは「乗り換え上手」タマモクロスSSRは「百万バリキ」を覚えるため採用しています。百万バリキは上り坂で速度が上がるスキルなので、中盤地点にある上り坂付近で発動が予想されるため、中盤速度スキルと同じ扱いで使用することができます。その他に乗り換え上手を覚えるナイスネイチャSSRはトレ効果も高いため、練習性能としても優秀なステータスを持っているため、採用しておきたいサポカとなっています。

アグネスデジタルのアクエリアス杯オープン向けサポカ編成(URA)

SRカードは練習性能が高いものを採用

「スイープトウショウSR」「ウオッカSR」「イナリワンSR」はSRの中でもトレ効果と得意率が高いサポカなので、練習性能が高いSRサポカとなります。
それに加えてスイープトウショウSRの育成イベントでは愛嬌が取れるイベントがあり、ウオッカSRとイナリワンSRは差しやダートスキル、緑スキルなどを豊富に覚えているため、スキル要員としても活躍できます。

オグリキャップSSRは必ず編成しておきたい

オグリキャップは「豪脚」を覚えるだけでなくその他の差し向けスキルが豊富なのと、育成イベントで体力上限値アップのイベントも発生するため、初心者におすすめのサポカです。
「豪脚」は連続イベントで取得することが可能なので、間違った選択肢を選んで連続イベントを終了させてしまわないように気をつけましょう。

その他アクエリアス杯でおすすめのサポカ

おすすめのSRサポートカード

アグネスデジタルの育成ではスピード、パワー、賢さの三種類を編成することが非常に多いです。SRの中で編成に迷ったときは高い練習性能を持つスイープトウショウやダート用のスキルを所持するイナリワンなどを優先して編成するようにしましょう。

おすすめスキルを習得できるサポートカード

作戦を問わず汎用的なスキルを取得できるカワカミプリンセスや優秀な金スキルを取得できるゴールドシチー、トウカイテイオーなどはおすすめです。またSRであれば編成する機会も多いキングヘイローやスキルだけでなく体力最大値UPのイベントを持つエイシンフラッシュなどもおすすめです。

アグネスデジタルのアクエリアス杯向け育成立ち回り

普段のトレーニングはスピパワ中心、育成選択肢では「スタミナ・根性・賢さ」が上がる選択肢を選ぶようにし、足りないステータスを補うようにしましょう。その他には「マイル・差し・ダート向けスキル」が獲得できる選択肢や、体力回復できる選択肢を選ぶようにしていきましょう。

イベントの選択肢の選び方・おすすめの選択肢

ラストスパート時に速度アップする末脚、中間で速度アップするマイルコーナー◯が取れるイベントがおすすめです。末脚とマイルコーナー◯は安定して発動するスキルなので「乗り換え上手」や「豪脚」などの重要なスキルを取得したあとに、あまったポイントで取得するのがおすすめです。

サポートカードで狙いたいイベント

「愛嬌」「体力回復」「ステータスが盛れる選択肢」「マイル＆差しのスキル」をが取れるものがおすすめです。
特にオグリキャップSSRは選択肢を間違えると「豪脚」が取れないので注意が必要です。また、ビコーペガサスSSRは体力回復のイベントが多いので、選択肢でステータスを上げるより体力回復を優先するようにしましょう。その他にマチカネフクキタルSSRは連続イベントがランダムで成功しますが、大成功したら全ステータス+２１獲得できるため、かなりおいしいイベントです。

[迫る熱に押されて]キタサンブラック

[愛してもらうんだぞ]オグリキャップ

[袖振りあえば福となる]マチカネフクキタル

[うるさい監視役]ウオッカ

[目線は気にせず]メジロドーベル

[必殺！Wキャロットパンチ！]ビコーペガサス