【ドラクエ10】ソロでおすすめの職業と楽しみ方
「ドラクエ10」のソロでおすすめの職業について記載しています。ソロではどんな職業がおすすめなのか・ソロ時におすすめの火力・補助・魔法職や、ソロ攻略時のおすすめパーティ編成と立ち回り、ソロではどんなメリット・デメリットがあるのか、ソロでの楽しみ方やフレンドの作り方を解説しているので、ドラクエ10をソロで楽しみたい・フレンドと楽しみたい方や、ソロでどんな職業を使うべきか迷っている方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエ10 ( DQ10 )
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2023年2月24日 6:53
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ソロ攻略向け記事まとめ | |
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ソロでおすすめの職業 | おすすめのサポート仲間 |
ソロでおすすめの職業まとめ
サポート仲間の補助ができる職業がおすすめ
ソロで攻略する場合は残りの3枠はサポート仲間を借りての攻略になります。サポート仲間は回復・蘇生の判断は的確な一方で崩されると弱いため、全体の戦況を見渡せるプレイヤーの役割がかなり重要になってきます。
そのため、プレイヤーはなるべくサポート仲間を補助する役割が果たせる職業を選ぶのがおすすめです。
ソロ攻略でおすすめの火力職
ソロで火力職をやりたい場合は「死にづらい」か「自己バイキルト手段がある」職業を選ぶのがおすすめです。ドラクエ10では物理職はバイキルトがかかった状態が前提の火力バランスになっているので、サポートが的確にバイキルトを使ってくれない場面でも火力を出していきやすく、死んだときのリカバリーもしやすいです。
対集団火力と対ボス火力の両方が出せる職業がおすすめ
ソロでの攻略の場合は様々な戦闘に対応する必要があります。ドラクエ10は対集団の戦闘・対ボスの戦闘のどちらも重要なので、範囲攻撃と単体火力攻撃の両方を持っている職業を使うのがおすすめです。
バトルマスター・魔剣士はどちらの特技も持っていて対応力が広く、武闘家は範囲攻撃は少ないものの自己完結した特技構成がソロ向けとなっています。
ソロ攻略でおすすめの補助職
ソロ攻略時はいろいろな役割をこなせる職業であれば、サポートのフォローをしつつ自分も火力を出せる、という楽しみ方をすることができます。範囲バイキルト持ちの職業はたいていいろいろな役割をこなせるので、回復寄りの天地、起用富豪の旅芸人、火力寄りのレンジャーなどを使っていきましょう。
ストーリー攻略で特におすすめの職業
ストーリーの攻略中は「連戦」「雑魚敵との集団戦」「ボスとの単体戦」をこなす必要があるので、幅広い役割を持つ職業を自分で操作するのが安定します。雑魚戦では範囲バイキルトからの攻撃、ボス戦では基本は守り重視の立ち回りを柔軟にこなせるので、天地・旅芸人・レンジャーはストーリー攻略時に特におすすめです。
ソロ攻略でおすすめの魔法職
魔法職(呪文職)は敵から離れて支援・攻撃をすることができるメリットがあり、ドラクエ10の戦闘の基本を学びやすいです。パーティに僧侶・賢者のような回復役は絶対に1人は必要なので、コマンド入力に自信があるなら自分で回復職を操作し、自信がないなら補助寄りの職を選ぶのがおすすめです。
呪文は発動が遅いことに注意
呪文は発動までに詠唱時間が必要なので、回復は常に先読みをする必要があります。また、攻撃呪文・回復呪文ともにバフなしでは効果量が小さいので、バフの更新をするという立ち回りはパーティを組んだ時以上に大事であることを覚えておきましょう。
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ソロ攻略時のパーティ編成と立ち回り
サポート仲間の職業は動きが安定するものを選ぶ
サポート仲間はコンピュータが自動的に操作を行ってくれます。回復や蘇生、範囲攻撃の対処などは上手な一方で複雑な職業ギミックは使いこなせない・補助は的確には行えないといった欠点もあるので、なるべく動きが単純でギミックを持たないような職業を採用するようにしましょう。
旅芸人は一見サポートでは使いづらいように見えますが、回復優先の思考が多いので役割を放棄して攻撃する、といった場面はほとんどなくおすすめです。
自分の職業とサポート仲間の職業のバランスを考えて編成を組む
ドラクエ10はパーティが4人までなので、その範囲内で職業バランスを考える必要があります。アタッカー2・ヒーラー1はほぼ固定で残り1枠をどうするのかが考えどころですが、ボス相手にアタッカー3ヒーラー1のような極端な編成で挑むと苦戦しがちなので、自分のやりたい職業の穴埋めをしてくれるようなサポート仲間を雇うようにしたいです。
ソロ攻略でのおすすめの編成例
ソロで攻略する場合、多くのコンテンツはアタッカー枠の魔剣士2、万能サポートの旅芸人と自分が操作する天地雷鳴士での攻略が可能です。高難易度コンテンツに挑む場合は専用の編成に組み替えたいのですが、下記パーティは対応能力が高いので、頻繁にパーティを組み替える必要がないのが利点となっています。
天地雷鳴士を選んだ場合「ホップスティック」でサポを補助してあげる
サポート仲間はジャンプができずに一部攻撃をモロに受けてしまうため、「ホップスティック」の特技が非常に重要です。天地雷鳴士や僧侶のようなスティック持ち職業を自分で操作する場合は、ジャンプ回避ができる攻撃を使ってくるボス相手には必要に応じて「ホップスティック」を使ってあげましょう。
ソロ攻略のメリット・デメリット
完全にソロで攻略するのは不可能
ドラクエ10はほとんどのコンテンツをソロで攻略することができるのですが、一部オートマッチングのコンテンツや、8人パーティ攻略が前提になっているコンテンツの攻略はソロでの攻略が不可能になっています。完全にソロで通すことは難しいのですが、オートマッチングコンテンツで他のプレイヤーの動きを気にするプレイヤーはそこまで多くありません。チャットでの「よろしくお願いします」「おつかれさまでした」「ありがとう」の3つを忘れないように意識すれば、気持ちよくオートマッチングコンテンツに望めるでしょう。
ソロ攻略ができない・難しいコンテンツ | ||
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アストルティア防衛軍 | パニガルム | 邪神の宮殿 |
フェスタインフェルノ | バトルトリニティ | シドー |
万魔の塔はできればフレンドとパーティを組んで挑みたい
万魔の塔はサポート仲間を使ってのソロ攻略も充分可能ですが、安定しない面もあります。充分に立ち回りを理解しているプレイヤーならより安定した攻略ができるので、できればフレンドやチームとパーティを組んで一緒に挑戦するようにしましょう。
ストーリーはソロでも十分楽しめる
ストーリー攻略はソロでも攻略できるようになっており、ボス戦もソロ+サポートで問題なくクリア可能です。ボスに勝てない場合はレベルを上げたり、難易度を「弱い」にして挑むことで対処できるので、ストーリーは自分のタイミングで進めやすいソロで挑むと良いでしょう。
エンドコンテンツはサポ編成でも攻略できるが難易度が高い
ドラクエ10のエンドコンテンツは強さが何段階かあり、一番弱い「つよさ1」ならソロで攻略出来るものも多いです。しかし強さ1でも耐性や準備をしっかり整えないと攻略は難しいほか、強さ2以上ともなるとソロでの攻略は困難になってきます。より高難易度のエンドコンテンツをクリアしたいなら、一緒の目的をもったフレンドを探してパーティを組むようにしましょう。
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フレンドの作り方
テンの日などのイベントに参加するのがおすすめ
フレンドが欲しい場合は、テンの日やプレイヤー主催のイベントに参加するのがおすすめです。テンの日では定期的にフレンド募集のイベントが開催されるほか、プレイヤーイベントではフレンド探しが目的のものも開催されるので、イベントの開催情報をチェックして、似た目的を持つフレンドを探しましょう。
交流酒場ではフレンド募集している
公式サイトの「交流酒場」では、日記のテーマとして「フレンド募集」があります。検索で似た目的を持ったフレンド募集中のプレイヤーを探せるので、フレンドが欲しい場合は交流酒場を活用してみるのも良いでしょう。
誘われるのを待っているだけだとなかなかフレンドが増えないこともあるので、できれば自分からフレンドを探して誘いに行くのがおすすめです。
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