【艦これ】冬イベント2019「邀撃！ブイン防衛作戦」攻略まとめ【冬イベ】

冬イベント2019の概要まとめ

冬イベント2019は2018年の年末から2019年1月にかけて行われます。前段作戦2海域、の後段作戦1海域の全3海域の小規模な季節イベントとなっています。
冬イベント2019では新しく4隻の艦娘と出会うことができるほか、報酬に新装備が2種類追加されています。

冬イベント2019の開催期間

冬イベント2019は12月26日(水)から、年をまたいで実施されます。終了日は現在のところ公式より告知されていません。

全3海域の小規模季節イベント

冬イベント2019は全3海域の小規模季節イベントとなっています。前段作戦は2海域から構成されており、E1は輸送＆戦力ゲージ、E2は戦力ゲージ2本となっています。後段作戦はE3のみで、戦力ゲージ2本の海域です。

新艦娘が4隻実装

冬イベント2019では、「駆逐艦峯雲・早波・ジョンストン」「水上機母艦日進」の合計4隻の新艦娘が登場します。

新装備2種類が報酬で追加

冬イベント2019では、「5inch単装砲Mk.30改」「二式水上偵察機（熟練）」の2つの新装備が入手できるほか、過去のランカー報酬がクリア報酬として入手できます。

札(出撃制限)について

艦これのイベント海域では「札」と呼ばれる出撃制限が適用されます。札があった場合、札がついた艦は他の札が適用される海域には出撃できません。
丙・丁では札を無視して出撃できますが、札がつかなくなる訳ではないので、注意が必要です。

史実艦について

これまでのイベント同様、冬イベ2019でも史実艦によるルート固定や特効が存在します。E1で村雨が重要なほか、E3では磯風が非常に高い倍率の特効を持っているようです。乙以上での攻略を考えている場合は、情報が揃うまで出撃は控えるほうがよいでしょう。

冬イベント2019で必要になると思われる史実艦

冬イベント2019【E1】の攻略と報酬

E1は輸送・戦力のダブルゲージの海域で、戦艦や空母系の艦は使用不可です。幸い敵艦隊はボス以外あまり強力ではないので、支援艦隊を活用するとよいでしょう。

【E1】の報酬

E1では報酬として必ず峯雲を入手することができます。一番低い難易度を突破することでも峯雲を入手することができるため、初心者の人も難易度丁での突破を目指すとよいでしょう。

冬イベント2019【E2】の攻略と報酬

E2は戦力ゲージ2本の海域で、正規空母と装甲空母は出撃不可です。2本目のボスマスは、ギミックをこなすことで連合艦隊での出撃が可能です。

【E2】の報酬

E2は難易度甲でクリアすることで、強力な水上偵察機と小口径高角砲を入手できます。
乙の場合は小口径高角砲が入手できませんが、どちらかの難易度でクリアして強力な装備を入手しておきたいところです。

冬イベント2019【E3】の攻略と報酬

E3は輸送・戦力のダブルゲージの海域です。輸送ゲージの時点では通常艦隊しか使用できませんが、戦力ゲージが出現すると連合艦隊でも出撃可能になります。

【E3】の報酬

E3では報酬として必ず日進を入手することができます。日進は中口径主砲・大型探照灯を装備可能でかつ、装備スロットが4つある、数少ない速力が高速の水上機母艦です。
次回入手できる機会がいつになるか不明のため、どの難易度でもよいので突破して入手しておきましょう。

冬イベント2019の各海域のおすすめの難易度は？

冬イベント2019の海域の難易度には甲・乙・丙・丁の4種類があり、難易度により出現する敵艦隊、クリア時の報酬、海域でドロップする艦が変わります。
難易度選択は海域ごとに可能ですが、丁・丙でクリアした次の海域は甲を選択できなくなるので注意しましょう。

E1は甲がおすすめ

E1は難易度甲でクリアすることで、貴重な陸上特効装備を複数入手できます。できるだけ甲でクリアしましょう。

E2は甲か乙がおすすめ

E2は難易度甲でクリアすることで、強力な水上偵察機と小口径高角砲を入手できます。乙の場合は「12.7cm連装砲B型改四(戦時改修)+高射装置」が入手できませんが、どちらかの難易度でクリアするのがおすすめです。

E3は乙がおすすめ

E3は難易度乙以上で「九七式艦攻(九三一空/熟練)」、甲で「Ju87C改二(KMX搭載機)」を入手できます。甲報酬のJu87C改二(KMX搭載機)は神鷹改二が初期装備として持参するため、こだわりがない場合は乙での攻略がおすすめです。

冬イベント2019のドロップ情報まとめ

冬イベント2019ではE2で早波が、E3ではジョンストンがドロップします。

主なレアドロップ一覧

冬イベント2019での掘り周回について

冬イベント2019では海域ドロップとして早波、ジョンストンの2隻の新艦娘を入手することができます。次回の入手がいつになるかは不明なため、欲しい人はイベント期間中に掘り周回をして新艦娘を入手しておきましょう。

E2では早波がドロップ

E2では新登場の駆逐艦「早波」がドロップします。

E3ではジョンストンがドロップ

E2では新登場の駆逐艦「ジョンストン」がドロップします。改造時に強力な装備を持参するので、優先的に入手しておきましょう。

冬イベント2019でのレベリングについて

E2のQマスでレベリング可能

E2のスタート地点追加ギミック後に戦艦2隻以下かつ空母0の水上打撃部隊で出撃することで、QマスでPT小鬼群と戦闘になります。
対策装備を載せた駆逐艦を編成することで、駆逐艦のレベリングが可能となっています。

E3のFマスでレベリング可能

E3の戦力ゲージ出現後、連合艦隊で出撃することでFの空襲マスでレベリングが可能です。「12cm30連装噴進砲改二」が複数ある場合は空母機動部隊、ない場合は輸送護衛部隊でのレベリングがおすすめです。
空襲マスでは、旗艦が必ずMVPを獲得します。集中してレベリングしたい艦を旗艦にしましょう。

冬イベ2019の新艦娘の評価と入手方法

峯雲

朝潮型の駆逐艦

峯雲は朝潮型駆逐艦の8番艦で、運営ツイートでは「村雨と運命を共にした」と紹介されています。
峯雲は建造や海域ドロップでの入手はできません。現在の入手方法は2019冬イベントの報酬のみとなっています。

早波

ジョンストン

改造時に強力な装備を持参する

ジョンストンは改造時に強力な小口径主砲「5inch単装砲 Mk.30改」と小型電探「SGレーダー(初期型)」を持参します。改造レベルは55と高めですが、駆逐艦の装備補強には欠かせないので、ぜひ育成たいところです。

無条件で先制対潜を発動可能

ジョンストンは未改造の時点で、装備に関係なく先制対潜を発動可能です。

日進

中口径主砲を装備可能

日進は、本来小口径しか主砲を装備できない水母としては珍しく、中口径主砲を装備可能です。ただし、14cm口径よりも大きな主砲を装備した場合は、命中が大きく低下します。

全体的にステータスが高い

日進はステータスが高く、ほとんどのステータスが水上機母艦でトップクラスです。砲撃と雷装がどちらも高いので、夜戦火力もそれなりにあります。
また、日進はコマンダンテストに続く、貴重な4スロットの水上機母艦です。陸上型に特効のある装備を多数装備できるため、陸上型・水上艦両方に対処できるのも魅力です。

冬イベ2019で初心者がイベントまでにやっておくべきこと

イベントでは期間限定海域を決められた期間でクリアしないといけないため、短時間に複数の出撃をします。そのため、入渠時間を0にするバケツを多く消費する必要があります。また、12隻で出撃する連合艦隊や、支援艦隊・基地航空隊の運用も行うため、普段よりも多くの資源を消費します。

各艦種をバランスよくレベリングする

イベント海域では、ルート固定で様々な艦種が指定されます。通常海域とは異なり戦艦や空母を思うように編成できない海域が多いので、様々な艦種を育てておきましょう。

装備を入手しておく

イベントでは主砲や偵察機などの普段使う装備以外にも、持っていると便利な装備があります。潜水艦に対して有効なダメージを与えることができる対潜装備や、陸上の敵に特効を持つ三式弾、制空値を高くするための紫電改二・烈風などを開発しておきましょう。また、強力な装備を入手できる任務の攻略を進めるのも重要です。

資源やバケツを集める

イベント海域では、イベント期間中に海域を攻略しきらないといけないため、資源やバケツを多く消費します。そのため、自然回復しないバケツを最優先で集め、レベリングや装備の入手に目処が付いたら資源も集めましょう。