【グラブル】敢闘報酬の条件と対象クエスト

敢闘報酬の概要

敢闘報酬は7/29(金)から実装されたマルチバトルから撤退するか討伐失敗した場合に一部の報酬を獲得できる機能です。高難易度マルチバトルなどの倒すことが難しく素材を獲得できないこともあるマルチバトルにおいても報酬を獲得できるので安定して倒すことができない初心者や中級者におすすめのシステムとなっています。スパバハ以外の全てのマルチバトルと共闘クエストが対象となっています。

マルチバトルを失敗・撤退しても「敢闘報酬」としてドロップを獲得できる

「敢闘報酬」はマルチバトルを失敗・撤退してもドロップを獲得できる救済措置のようなもので、スパバハ以外全てのマルチバトルで実装されており、設定しなくとも利用することが可能なので誰でも利用可能となっています。青箱やMVP報酬などの一部報酬が入手できないものの貢献度が高いほど獲得率がUPするので、高難易度マルチバトルに挑戦しても諦めないで火力を出して貢献度を稼ぐようにしましょう。

1. マルチバトルを失敗・撤退してもドロップを獲得できる
2. スパバハ以外全てのマルチバトルと共闘クエストで利用できる
3. 青箱やMVP報酬などの一部報酬が入手不可
4. 貢献度が高いほど報酬の獲得率がUPする

ジークフリートとスパバハは対象外なので敢闘報酬を入手できない

敢闘報酬はほとんどのマルチバトルが対象となっているものの、ジークフリートHLとスパバハだけは対象外なので敢闘報酬を入手することができません。報酬を狙っている場合は、討伐失敗しないように編成を組んで挑戦するようにしましょう。

敢闘報酬で入手できる報酬

自発箱を入手できるので高難易度マルチ攻略時におすすめ

敢闘報酬は自発箱を入手することができるので高難易度のマルチバトルを攻略する際に恩恵を受けることができます。安定してクリアすることが難しいような高難度にて有効な報酬となっています。

青箱は入手できないので六竜やエニアドなどの青箱が重要なマルチには不向き

敢闘報酬は貢献度に応じて獲得できる青箱を入手することができないので、六竜やエニアドといった青箱を集めたいマルチバトルには不向きな報酬の入手となっています。これらのマルチバトルに挑む際は途中で撤退して「敢闘報酬」を受け取るよりも最後までHPを削って倒すようにしましょう。

ドロップ率アップなどの効果はないので貢献度を稼いだほうが入手率は上がる

敢闘報酬はドロップ率アップ効果が適用されませんが貢献度を稼ぐことでより報酬を入手することができます。「カグヤ」を使用しつつわざと倒されるより、貢献度を稼ぐ方が入手率が上がるので火力を出すことを重視するようにしましょう。