【グラブル】風古戦場のおすすめキャラ

風古戦場の最強キャラ

風属性は無課金キャラの十天衆がフロント性能が非常に高く、シエテは肉集め奥義軸、ニオは超越後のフルオートで大活躍する性能です。さらに十賢者のエスタリオラは高頻度ディスペルや回復、カッツェリーラは逆位置サポアビによるサポート性能が高いので、取得優先度が高いです。
複数の場面で活躍しやすいので、風古戦場開催までにぜひ入手しておきましょう。

シエテは奥義軸の肉集めで活躍

シエテは奥義ダメージを50%UPするサポアビを持っており、最終後はさらに奥義上限も上がるので奥義軸肉集めで非常に優秀です。黄龍編成での奥義発動要員としても強く、さらに奥義効果で攻撃UP効果まで付いてくるので、未最終～最終でも採用余地があります。
限界超越はあまり古戦場向けの強化ではないので、まずは加入や最終を目指して解放・強化を進めていきましょう。

ニオは超越後の常時ディスペルガードなどが強力

ニオは最終上限解放までは最近の環境だと編成に入れにくいのですが、超越後はレベル130での3アビの大幅な攻撃性能の強化、レベル150での常時ディスペルガードサポアビなどが強力です。サポアビにより、立っているだけで攻防UP/ダメ上限UP/ディスペル無効は非常に強く、さらに攻防やデバフも完備していてサポート性能が高いです。150まで強化するのは大変ですが、それに見合う価値があるので、頑張って強化を進めましょう。

エスタリオラはフロント運用でのディスペルが優秀

エスタリオラは特に逆位置サポアビを発動させなくても毎ターンのディスペルや被ダメ時の回復、特殊技封じなどの自動発動のダメアビ発動が強力です。最終上限解放でさらに性能が上がっており、安定感を求めて高難易度フルオートで使うならぜひ持っておきたいです。
加入だけで良く、無理に最終上限解放をしなくても強いので、高頻度ディスペル持ちが欲しいなら加入させておきたいです。

カッツェリーラは逆位置サポアビが優秀

カッツェリーラは逆位置のサブ編成時サポアビにより、弱体なしなら再生効果、弱体ありなら攻撃UP効果をフロントに付与します。再生効果はフルオートで役立ちますが、それだけでなく、水着ベリアルによる被ダメ上昇効果を併用することで、アビポチなしでフロントに攻撃UP効果を付与できるのが非常に強いです。
短期周回では重要なメリットとなるので、高速周回を目指すならカッツェリーラも取得しておきましょう。

風の新キャラの古戦場での評価

年明け以降、風属性キャラは恒常キャラ3人と土着キャラ1人が追加されています。全員が古戦場で何かしらの役割を持っているので、周年やGWの無料ガチャで引けたキャラがいるのであれば、古戦場までにぜひ育成を進めておきましょう。特にエミリアと浴衣フォリアは周回効率を上げるのにおすすめです。

キャサリン(風属性)は魅了が効けばDPTに貢献

レジェフェスで追加された恒常キャラ「キャサリン(風属性)」は、1アビによる魅了効果が付与のたびに上位版の誘惑・籠絡に変化していき、それに応じて通常攻撃や多段ダメアビ性能が強化されます。
うまくハマれば敵の行動を阻害しつつ高頻度で奥義発動して籠絡を付与、通常攻撃・ダメアビで高いDPTを出せますが、敵に魅了が効かない場合は無力なことに注意しましょう。

カグヤはフルオートでの永続強化・弱体が優秀

グランデフェスで追加されたリミキャラ「カグヤ」は1アビで単体を永続強化、2/3アビは永続の強化や弱体を付与することができます。2アビの永続強化の付与や3アビの永続弱体の強化にはやや時間がかかるのですが、一度付与してしまえば解除されないうえに強力な効果が多く、被ダメの軽減や弱体の防止に貢献します。
長期戦前提の性能なので、風古戦場では主にフルオートで使っていくことになりそうです。

浴衣ヴァンピィは高頻度ディスペルや多彩なサポートが強い

浴衣ヴァンピィは非常に高い頻度でディスペル付きのダメアビを発動し、さらにCT吸収によって攻撃性能がどんどん強化されていきます。全体的にアビリティの使用間隔が長いのですが、要になる2アビは奥義で発動が短縮されるので、高頻度で奥義を撃てるヴァンピィなら気になりません。ディスペル・スロウ・吸収・弱体耐性UPによる防御支援だけでなく全体火力支援も持つので、フルオートでの適性が非常に高いです。

水着アリーザは高頻度で味方に防御系効果を付与

水着アリーザは立ち上がりの3ターンの間味方を守りつつカウンターで火力を出し、以降は陽炎レベルによって基礎性能が上がった状態で攻防を両立しているキャラです。基礎ステータスが高めなほか奥義発動で「防御UP」「ブロック」「土属性ダメージカット」などを発動するので、おもに中期～長期のフルオートで活躍します。
他に回復持ちキャラがいれば守りがかなり安定するので、もし水着ガチャで引けた場合はぜひ投入することをおすすめします。

フェスやスタレでキャラを引くのもおすすめ

風古戦場の開催までにはレジェフェスやグランデフェスが実施されます。レジェフェス・グランデフェスともに優秀なキャラやリミ武器が多く、引く価値は高いです。
スターレジェンドガチャだけでも引いておけば戦力の大幅強化が見込めるので、各種ガチャで古戦場向けのキャラを狙っていきましょう。

風古戦場の肉集めのおすすめキャラ

肉集めは、HPが2400万ある難易度EX+を「奥義軸」「通常軸」の編成を組み、アビリティ使用数(アビポチ)を0～1回におさえて周回することで効率よく進めることが可能です。
恒常、配布でも肉集め向けのキャラは多いので、自分の手持ちで組める範囲の肉集め編成を組んでおくようにしましょう。

奥義軸のおすすめキャラ

奥義軸はレリックバスター編成の2ポチ周回や、両面黄龍編成を使った0ポチ周回により、開幕で複数キャラが奥義を発動して高速周回をする編成です。
シエテがいれば圧倒的に周回が楽になるので、まだ始めて間もない方でもサイドストーリーでシエテを獲得すれば奥義編成を組んで2400万ダメージを出すのも夢ではありません。

通常軸のおすすめキャラ

通常軸の場合はアビポチなしで確定TAができるキャラ、アビポチなしで追撃を付与できるキャラなど、サポアビによって通常攻撃火力を出せるキャラがいることが大事です。
特にナルメアとグリームニル(グリームニル)の場合は素の火力が高いので、持っているかどうかの影響は大きくなっています。追撃とTAに与ダメ上昇を乗せることで大ダメージが出せるため、奥義軸以上に手持ち武器も重要視していきましょう。

水着ティアマト召喚石で誰でも確定TAが可能

水着ティアマトの召喚石は、サブ加護効果で風キャラに1ターンの確定TA効果を付与することができます。主人公を含めて全員が確定TA可能になるので、水着アニラのようなサポート寄りのキャラにも確定TAをさせられる恩恵が大きいです。
確定TAのサブ加護効果の解禁は4凸からですが、短期周回での有用度が高い召喚石なので、4凸するだけの価値はあるでしょう。

風古戦場のフルオートのおすすめキャラ

風古戦場は敵のHPが多い難易度HELLを何度も周回することになるのでバトルに拘束される時間が非常に長くなってしまいます。フルオートであればスマホを放置して休憩や他のことができるので、フルオート編成を組んで楽に周回していくようにしましょう。
高頻度ディスペルや弱体、フルオートでも使える回復アビリティを持つキャラを編成することで、長期戦にも耐えられる編成を組んでいきたいです。

高頻度ディスペルキャラは必ず用意したい

HELLは特殊技で複数の強化効果を付与し、こちらに大ダメージを与えてきたり、こちらからの被ダメージを大きく減らしてしまいます。特に50%通過時の弱体耐性UP＋デバフ消去はかなり厳しいので、そのまま壊滅する危険まであります。
幸い風属性は自動発動のディスペルキャラが非常に多いので、誰も持っていない場合はエスタリオラの入手を頑張りましょう。

回復や弱体対策持ちキャラも1人は入れたい

高難易度のHELLはHPが高いうえに通常攻撃も痛いので、回復なしでは味方キャラが攻撃を耐えきることができません。フルオートでも何らかの条件で回復アビリティを発動できるキャラを編成しておきましょう。
弱体効果を受ける頻度も高いので、弱体回復持ちや数ターン継続の弱体耐性UPを持つキャラも大事です。

高頻度弱体持ちでデバフを安定させる

50%での弱体全解除があるので、デバフはアビリティだけではやや物足りず、デバフ無しで戦わないといけないタイミングが出てきます。風は高頻度デバフ持ちがさほど多くはないのですが、編成しておくと主人公のアビリティの負担が減りやすいです。累積攻防DOWNは何度付与しても敵の弱体耐性が上がらないので、なるべく累積攻防DOWNを自動で発動できるキャラを編成しましょう。

サブ枠にはサポアビ持ちを編成

フルオートではフロントのキャラが落ちてしまうこともありますが、落ちないのであればサブ枠は自由に使えます。サブサポアビが非常に強力なカッツェリーラや、刻印を使うパーティやメインに終末槍を持てるジョブを使う場合は刻印効果のサポアビを活用すれば、火力を引き上げたり、受けるダメージを減らすことが可能です。
200HELLの場合はキャラが落ちることも警戒したいので、まずは実際に編成を試してみて、キャラが落ちないかどうかを確認しておきましょう。