【グラブル】水古戦場200HELL(ワマムツ)のフルオート編成と準備・攻略まとめ

水古戦場200HELLのフルオート編成例

水古戦場の200HELLは通常攻撃が痛いうえに、50%のデバフリセット後に4回もある特殊行動や35000上限のリフレクトが何度も付与されるせいで事故率が高く、壊滅しやすいです。ディスペルはもちろん、HP回復手段や弱体耐性UPを多めに用意して、壊滅しないように意識して編成を組んでいきましょう。

フルオートの召喚石はルシフェルやガブリエルがおすすめ

200HELLをフルオートで攻略する際は、クイック召喚に採用する召喚石は「ルシフェル」か「ガブリエル」がおすすめです。ルシフェルは高頻度の大回復とディスペルガード、ガブリエルは頻度は低いものの、マウントやダメージカットが強いです。
どちらかと言うとルシフェルがおすすめなので、クリティカル編成を組んでいない場合は片面ルシフェルを組むと良いでしょう。

水マグナの速度重視フルオート編成

マグナは速度を出すのがかなり難しいです。マグナ武器だけでは対応しきれないので、シュレディンガーを集めた奥義軸で、ある程度は遅くなることを想定した編成を組んでいきましょう。

キャラ・ジョブ編成

初手で主人公がハーゼリーラと交代して、アビダメと奥義の両方で戦っていく編成です。奥義ペースが遅くなってハーゼの満月バフが切れることがあるので、カトルを採用して延長できるようにしていくと良いでしょう。
また、カシウスが生き残るかどうかでかなり時間にブレがでてきます。

武器・召喚石編成

武器を耐久に寄せて、200HELLの強力な攻撃に耐えていけるようにします。与ダメ上昇武器が複数あると火力が高めやすくなるので、ガブ短剣を2本用意できる場合はリヴァ短剣かテュロスビネットと入れ替えてもOKです。

ヴァルナの速度重視フルオート編成

ヴァルナ編成の場合はアビダメ軸に寄せて高頻度ディスペルキャラを2枚編成する編成でのフルオート編成が良いでしょう。
ハーゼリーラが非常に強力なので、主人公は初手で後ろに引っ込む前提でパーティを組んでいきます。

キャラ・ジョブ編成

カシウスとガブリエルの2人でとにかくディスペルを連発して被ダメ上限固定などのデバフを消して、アビダメ軸で攻撃していきます。主人公は交代アビリティ以外はなんでも良いのですが、アビリティ使用回数に応じてビカラが自動発動アビリティを使うので、とりあえずアビリティを3つセットしておくと良いでしょう。

武器・召喚石編成

メインはエクスコキュ銃でもガブ短剣でも可能です。HPをやや盛りづらいので、礎武器2本を入れてHPを意識していきましょう。
また、ドラゴニックウェポン強化も入れておきたいです。

水マグナの安定重視フルオート編成

今回のHELLは150の段階でもかなり強いので、マグナで倒すのはかなり難易度が高いです。どうしても時間がかかるのは想定しておき、奥義に寄せて奥義ディスペルキャラで強化を剥がしながら戦っていきましょう。

キャラ・ジョブ編成

奥義によせて確実に倒していけるように編成を組みましょう。ハーゼリーラはできれば最終しておきたいですが、未最終でも奥義加速が強力なため、奥義を絶えず発動するために編成しても良いです。

武器・召喚石編成

防御シュレディンガーは最低1本、できれば2本用意しておき防御やHPを盛っていきましょう。テュロスビネットで奥義火力を盛って火力をキープしつつ、剣豪とハーゼリーラで奥義を回していくことが大事です。

水古戦場200HELLには挑むべき？

水古戦場200HELLはこれまでの古戦場の200HELLよりもかなり強く、ソロで倒す難易度は高いです。フルオートは「カシウス(バレンタイン)」「ガブリエル(リミテッド)」がいないとディスペルの枚数確保が難しいので、無理に200に挑まないのも選択肢です。

手動の場合は150HELLの方が早いことが多い

手動の場合は150HELLは4ターン前後での撃破が可能ですが、200HELLは150HELLよりも倍近いHPを持つので、速攻をかけて防御面を軽視した戦い方をするのは難しいです。
200HELLを手動で回って150HELL手動効率を上回るには約3.2倍の時間以内での周回が必要になってくるので、200HELL高速周回が難しい場合は、150HELLを回しましょう。

水古戦場HELLの難易度と戦力目安

キャラ所持の状況にもよるのでおおよその目安ですが、200HELLを効率的に倒すのであれば「ポセイドン」「最終上限解放したハーゼリーラ」「ガブリエル」「カシウス(バレンタイン)」あたりは持っておきたいです。
150HELLならまだ火力寄せでの撃破が狙いやすいので、安定感のあるランバージャック採用で150を回すという手もあります。

水古戦場の200HELLに挑む準備

200HELLはただでだえ難易度が高いのですが、今回の水古戦場は150HELLの時点で過去最高の強さであり、高頻度リフレクトや「再行動」まで付与してくる200HELLはさらに難易度が高いです。水属性は高頻度ディスペル持ちがあまりいないので、あまり特殊技を使わせずにアビダメゴリ押しか、時間をかけて奥義で相手の特殊バフレベルを下げていくことが大事となっています。

「ガブリエル」「ハーゼリーラ」で攻防を支援

ガブリエルは高頻度のディスペルと高いアビダメが、ハーゼリーラは奥義加速と圧倒的な火力と耐久支援能力が強力です。200HELLは火力と耐久の両立が非常に重要なので、この2人を持っているかは重要な要素となってきます。

耐久支援はアンが強力

200HELLに挑む場合は耐久力が大事です。アンは奥義発動に奥義ゲージが200必要な代わりにディスペルを持ち、さらにブロック/40%カットで被ダメを大きく減らしてくれます。火力も低くないので、特に奥義軸で挑む場合はぜひ採用しましょう。

シュレディンガーでの耐久アップも重要

キャラだけでなく、武器で耐久力を上げるのも大事です。マグナであればオールド・オベロンで、ヴァルナはワム斧でHPを強化することができるほか、どちらも奥義軸の「シュレディンガー」が有効です。
火力を落としすぎるとそれはそれで時間がかかるので、、火力を落としすぎないように注意しつつ、耐久支援の武器を編成に入れましょう。

ディスペルがないとダメージが通らない

ワマムツは「被ダメージ上限固定」「被ダメージカット」でこちらからの被ダメージを減らして耐えてきます。
アビリティのディスペルだけでは間に合わないので、高頻度でディスペルを発動できるキャラを採用するほか、奥義加速をして奥義ディスペル持ちのキャラを入れても良いでしょう。

リミキャラ/季節限定キャラが重要

水属性は恒常キャラだけで200HELLをフルオート周回するのは少々難しいので、何人かはリミキャラ・季節限定キャラを用意しておきたいです。開催中にリミキャラや季節キャラを取るのは無理なので、持っているキャラで適性がいるという場合に編成に入れると良いでしょう。

次の古戦場攻略のための準備

水古戦場が終わった後の古戦場予定は、最終日終了後の11/29に発表されると思われます。例年12月は古戦場がないので、次の古戦場はおそらく1月開催で、属性は火だと予想されます。準備期間が長めで年末年始のガチャピンや半額期間もあるので、次に来る可能性が高い「火古戦場」に向けて、毎日コツコツとマルチバトルを周回しながら準備を進めていくようにしましょう。
火古戦場の後は光/闇古戦場なので、余裕があればそちらの準備を進めるのもおすすめです。

エニアド・六竜を周回

最近の古戦場では覚醒済みのエニアドシリーズのほか、六竜の落とす武器も基礎性能の高さから重要度が高いです。特に覚醒用の素材は集めるのに時間がかかるので、毎日自発したり、救援でこまめに稼いでおくことが大事です。

十天衆を限界超越しておく

古戦場では高速周回・フルオートで超越十天衆が役立つ場面が多いです。今回の古戦場で獲得した天星器を使い、半額期間やアーカルム外伝を活用して十天衆の超越素材を集めておきましょう。
エッセルは主に火古戦場フルオートで採用されるのですが、すでに超越済みの場合は今後の光/闇で活躍できるシスやソーンを超越していくのもありです。

十賢者の加入を目指す

十賢者は火賢者はフラウが最終実装済み、アラナンはまだ最終上限解放が実装されていません。どちらを使うかは不明なので、最終上限解放は素材集めだけ進めて、実際の最終上限解放は様子見するのがおすすめです。
賢者の素材集めはかなり時間がかかるので、火だけでなく今後に向けて光/闇のガイゼンボーガ・ニーアの素材集めも進めておきましょう。

フェスやクリスマスガチャでキャラを引く準備をしておく

グラブルは年末はクリスマスガチャ→ガチャピン&フェスでリミキャラ2体追加・召喚石追加の流れが多いです。水古戦場に向けてガブリエルやビカラ(ハロウィン)を引きに行った場合は石が厳しいのですが、年末フェスのキャラは通常時よりも強い事が多いので、天井交換も見据えて引く準備をしておきましょう。
それだけでなく、火・光・闇のリミキャラ・クリスマスキャラなどを揃えておくのも大事です。

水古戦場200HELLのHP・行動表

200HELLのHPと弱体耐性

200HELLの行動表

「ワマムツ(200HELL)」の特殊行動

「ワマムツ(200HELL)」の特殊技