ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
ポケモンSV (スカーレットバイオレット)攻略wiki

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レギュレーションdの開催情報

7月1日から開催!

最新の対戦レギュレーションである「レギュレーションd」が、7月1日から3ヶ月にわたって開催されます。9月13日のDLC配信にともなってシーズンの途中で使用ポケモンが追加されるという特例もあるので、使えるポケモンをよく確認しておきましょう。
次のレギュレーションEでは、キタカミ図鑑のポケモンが使用可能になります。

開催期間7/1(土)~10/1(日)8:59
対戦時間20分

最強レイドやヒスイポケモンなどの追加が発表

7月1日から「レギュレーションD」に変更され、10月1日までの使用可能ポケモンが更新されました。ポケモンホーム解禁によって使えるポケモンが大幅に増加し、ポケモンアルセウスで追加されたヒスイポケモンや、第4世代・第8世代の準伝説などが解禁されました。
また、最強のレイドバトルで入手できた御三家もいっせいに解禁されたので、お気に入りのポケモンがいれば育てて使いましょう。

伝説は引き続き禁止されている

禁止級の伝説のポケモンはポケモンホームで移動させても引き続き使用不可能です。カジュアルマッチなら使用できるので、禁止級や幻のポケモンを対戦で使いたい場合はカジュアルマッチで気軽に対戦して使いましょう。

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レギュレーションdおすすめポケモン

レギュレーションdおすすめポケモンTier表

できることが多い汎用性の高いポケモンを選出

おすすめポケモンは、ポケモンHOMEから確認できる使用率を元に、「できることが多い」「相性の良いポケモンが多い」「上位のポケモンを対策できる」ポケモンを中心に選出しています。レギュレーションdもシーズン後半になったことで環境が固まってきているので、上位ポケモンを使いつつ、相手の使用する上位ポケモンをどう対策していくのかがカギとなっています。

レギュレーションdおすすめポケモンの育成方針

レギュレーションd上位のポケモンはカイリュー、ハバタクカミ、サーフゴーなどの解禁当初から優秀なポケモンたちです。「自分の強みを押し付ける」ことが大事になっているので、パーティに入れる際は「環境ポケモン上位になにができるのか」「どのポケモンが来たら引かないといけないのか」を意識して育成していきましょう。

カイリューは耐久力を活かした型がおすすめ

カイリューは当初と比べると器用さ・耐久力に注目が集まっていて、ドラゴン技は採用しないことも増えてきています。通りのよいじしん、高威力の神速で火力は確保できているので、アタッカー型だけでなく、はねやすめ・でんじは・アンコールなどの起用な技を覚えさせて耐久力を活かして相手のポケモンの技を受けられるようにしていきましょう。

カイリューの育成方針
おすすめテラスタイプ
ノーマル
おすすめの性格いじっぱり
おすすめの特性マルチスケイル
おすすめの技しんそく
じしん
はねやすめ
アンコール

ハバタクカミは圧倒的な素早さであく・ドラゴンなどを狩れる

ハバタクカミは非常に素早く、最速+ブーストエナジーならスカーフ持ちにも抜かれない速さを実現することができます。物理耐久が低いので先制技やタスキでの逆襲に注意は必要ですが、環境上位に多い「ドラゴン」「あく」「かくとう」「ゴースト」に強いことから、上位ポケモンを特殊火力で制圧していきましょう。

ハバタクカミの育成方針
おすすめテラスタイプ
フェアリー
おすすめの性格おくびょう
おすすめの特性こだいかっせい
おすすめの技ムーンフォース
シャドーボール
マジカルフレイム
めいそう

サーフゴーは受け・サポートポケモンを崩せる

サーフゴーは変化技無効という強力な特性に加えて、ゴースト・はがねによる耐性が優秀です。積みアタッカーとして動いていくことも可能で非常に起用であり、受けポケモン・起点作りポケモン相手に出して変化技を無効化するほか、トリックでの崩しも行えます。
パーティの潤滑油のような存在であり、サイクル構築や対面構築などの幅広いパーティで採用可能です。

サーフゴーの育成方針
おすすめテラスタイプ
みず

ひこう
おすすめの性格ひかえめ
おすすめの特性おうごんのからだ
おすすめの技ゴールドラッシュ
シャドーボール
トリック
わるだくみ

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レギュレーションdのおすすめ構築

レギュレーションdは上位ポケモンが固まってきているので、いわゆる「グッドスタッフ」のような上位ポケモンで固めたパーティでも勝ち上がっていくことが可能です。また、シーズン10になってDLCで一部ポケモンが解禁されたので、「オーガポン」のような新規で強いポケモンを使って編成を組んでみるのも良いでしょう。

環境トップポケモン中心パーティ

使用率が高く、強みが分かりやすいポケモンで固めたパーティです。それぞれのポケモンのパワーが高いことから相性をそこまで考えなくても使っていくことができ、「相手にされて嫌だった行動・ポケモン」を覚えておけば、自分が環境ポケモンに対してどう動いていけば良いのかを学べるという意味でもおすすめとなっています。

パオジアンは環境上位に強く残りポケモンの処理で活躍

パオジアンは「カイリュー」に優位に立てるほか、サーフゴーや対面時のハバタクカミなど、全般的に有利に戦える相手が多い、メタポケモン対策ポケモンです。特性を含めて非常に高い火力を出すことが可能なほか、タスキ潰しの連撃ウーラオスもくさテラスタルで対策しつつ反撃していけます。非常に素早く先制技・受け崩しのせいなるつるぎもあるので、対戦終盤で相手の残ったポケモンを処理していくのにもおすすめです。

炎オーガポン採用パーティ

環境上位にめっぽう強くでることができる炎オーガポンを採用した最新パーティです。カバルドンで砂を潰したり積みポケモンを崩していくことで炎オーガポンの一貫性を作っていき、特性・テラスタル・面補正の加わったオーガポンで突破をしていきましょう。

ポケモン/特性持ち物
炎オーガポン

炎オーガポンの育成論

ツタこんぼう
ウッドハンマー
くさわけ
はたきおとす
かまどのめん
かたやぶり
カバルドン

カバルドンの育成論

じしん
ステルスロック
ほえる
あくび
オボンのみ
すなおこし
サーフゴー

サーフゴーの育成論

ゴールドラッシュ
シャドーボール
わるだくみ
じこさいせい
おんみつマント
おうごんのからだ
ゴリランダー

ゴリランダー

グラススライダー
10まんボルト
とんぼがえり
はたきおとす
こだわりハチマキ
グラスメイカー
ヘイラッシャ

ヘイラッシャ

ウェーブタックル
ボディプレス
あくび
まもる
たべのこし
てんねん
テツノツツミ

テツノツツミの育成論

ハイドロポンプ
フリーズドライ
アンコール
みがわり
ブーストエナジー
クォークチャージ

炎オーガポンで素早さを積んで全抜き狙い

炎オーガポンはテラスタル時のすさまじい火力が魅力であり、場に出るだけで攻撃力が1段階上昇します。カバルドンが起点を作って「くさわけ」を積めば素早さ・火力を両立した広範囲アタッカーになるので、暴れ回って相手のポケモンを全抜きするのを狙いましょう。

イイネイヌ軸サイクルパーティ

いかく無効でサイクルに強いイイネイヌを主軸としているパーティです。有利対面・起点を作ってからガチグマで一気に勝負を決めに行くので、高速の特殊アタッカーを入れておいても良いでしょう。
有利対面を作りつつ、デカヌチャンで起点を作っていけば、ガチグマでの全抜きを狙う場面を作りやすいです。

ポケモン/特性持ち物
イイネイヌ

イイネイヌの育成論

インファイト
どくづき
れいとうパンチ
10まんばりき
こだわりスカーフ
ばんけん
ガチグマ

ガチグマ

からげんき
じしん
ドレインパンチ
ビルドアップ
かえんだま
こんじょう
デカヌチャン

デカヌチャンの育成論

はたきおとす
デカハンマー
つるぎのまい
アンコール
シュカのみ
かたやぶり
テツノブジン

テツノブジンの育成論

ムーンフォース
インファイト
かげうち
みちづれ
きあいのタスキ
クォークチャージ
霊獣ランドロス

霊獣ランドロス

じしん
がんせきふうじ
とんぼがえり
テラバースト
こだわりハチマキ
いかく
水オーガポン

水オーガポンの育成論

ツタこんぼう
やどりぎのタネ
みがわり
あまえる
いどのめん
ちょすい

じめん一貫に注意しつつガチグマで積む

じめんに弱いポケモンが多いことに若干の注意が必要です。基本はランドロスやイイネイヌなどの素早くサイクルに向くポケモンを先発で出して有利対面を作り、ガチグマが交代で出せるタイミングを作っていきましょう。ビルドアップを積んでしまえば簡単にはガチグマは止まらなくなるので、ドレインパンチでの回復を挟みつつ、高火力のからげんきで全抜きを狙います。

レギュレーションdのポケモン使用率の考察

順位ポケモン使用率の考察
1
カイリュー

カイリュー

・マルチスケイルでの耐久力が圧倒的
・しんそくでのタスキ潰しが強い
 ノーマルテラスタルなら威力も出る
2
ハバタクカミ

ハバタクカミの育成論

・圧倒的な素早さと攻撃範囲で制圧
・一貫性が高く補助技も優秀
3
サーフゴー

サーフゴーの育成論

・変化技無効が強力
・耐性も優秀で交代出ししやすい
4
パオジアン

パオジアンの育成論

・上位環境のポケモンに強い
・特性による物理火力と先制技が優秀
5
連撃ウーラオス

連撃ウーラオス

・連続技によるタスキ潰しや攻撃範囲が優秀
・積みによる物理受けを許さない
6
炎オーガポン

炎オーガポンの育成論

・環境上位にかたやぶりが刺さる
・テラスタル時の爆発的な火力が強力
7
ディンルー

ディンルーの育成論

・受けポケモンや起点ポケモンを対策しやすい
・タイプ、数字両方での受けが優秀
8
テツノツツミ

テツノツツミの育成論

・素早いうえにドラゴンやじめんに強い
・みずタイプで止まらない
9
イーユイ

イーユイの育成論

・特殊火力の高さと素早さが強力
・ほのお/あくの一貫性が高い
10
霊獣ランドロス

霊獣ランドロス

・いかく撒きと優秀な耐性が噛み合う
・物理火力がたかく攻撃範囲もそこそこ優秀

カイリューとパラドックスを中心とした環境

レギュレーションdではカイリューがパラドックスから殴られても耐える耐久力と返り討ちにする火力と技の幅の広さでトップクラスの強さを持ち、パラドックスポケモンがブーストエナジーによる素早さでの制圧力を武器にしている環境となっています。炎オーガポンは持ち物やテラスタイプ固定ながら「場に出ただけで攻撃アップ」という火力と一致範囲の広さで注目が集まり使用率が上がっているので、炎オーガポンを対策できる物理受けも使用率が高くなっていると推測されます。

レギュレーションeの予想

レギュレーションeでは久々に対戦に復帰するグライオンが要警戒であり、さらにてんねん受けの新たなポケモンとしてのピクシー、一貫性の高いアカツキガチグマなどが注目です。過去作から調整されて強化されているポケモンも多いので、「パラドックスポケモン」「四災」「オーガポン」などに太刀打ちできるポケモンを育てておくと良いでしょう。

グライオンは「どくどく」戦法が健在

グライオンは「どくどく」でダメージを与えつつ自分は「みがわり」「ポイズンヒール」によって物理受けからの完封を狙えるポケモンで、今作でも強さは健在です。みがわり貫通の音技が増えたこと、ハサミギロチンを没収されたのは痛手ですが、自分より遅い相手を一方的になぶることができそうです。

ガチグマ(アカツキ)は一貫性が圧倒的

新ポケモンのガチグマ(アカツキ)は遅いものの、ゴーストに無効化されない高威力技「ブラッドムーン」が強烈な性能を持っています。また、ノーマル半減にはだいちのちからで抜群を取れるので、一貫性の高さは脅威となります。
特にトリパでは常に警戒しておくべきです。

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